今日の宿泊地ガバルニーヘホテルは「マルボーレ」この辺で一番高い山がマルーボーレ。
キリスト教カトリック最大ノ聖地ルルド立ち寄る。そのあと屏風のよに岩がぐるいと取り囲む世界遺産のトゥルモース圏谷へ。
トゥルモース カールからガバルニーまでの道はのどかな牧歌的な酪農の国フランスの感じ。
トゥルモース カールの周りを１時間あまり歩く。小さな花が一杯あるが名前がわからない。そこそこ寒い。暑い東京から来たので厚手の物が欲しい。
整理して行きます。
一日目 ７月１７日（日）
成田発 １３：３０ KL８６４で経由地アムステルダムへだいたい１０時間長いと言えば長い寝て食べて、本を読んでいると時間はたって行く。藤沢周平の隠居物「 」読む。藤沢周平の本は退屈しない。外れもない。
アムステルダムからKL１３１３で２０：２５に発って、２２：２０ツゥールーズへ、このツゥールーズはサッカーの８年前、フランス大会で日本代表が、第１回戦でどこかの国に敗れた所として新聞に掲載された地名だそうです。記憶にありませんでした。
飛行場の近くのホテル。コートヤード トゥールーズ エアポートがホテルの名前。ビジネスホテルです。
２５日に帰国、朝４時半に目覚ましが鳴ったが起きられず。６時２０分に起きる。時差ぼけです。ピレネーで同行した下山さんのぽーホームページを覗く。いろいろなところに行っている。いろいろな事をやっている。驚き。
明日から、ピレネーの山小屋２泊に行きます。
雪が残るフランスとスペインの国境上の峠ブレッシュ ド ローランを徒歩で越え、約５時間のトレッキング行程を付いていけるか、不安はある。世界遺産のガバルーニー大渓谷その他のハイキングなど楽しみ。 ほぼ荷造りは終わる。パスポートは確認、デジカメも充電OKです。
昨日９日、佐伯病院の定期健診の結果を聞きに行く。心配は無いのお墨付きでした。少し尿酸値が高いので、ビールを控えることと、鉄分が少ないので食べ物に気お付ける。
健診の結果が好かったのでピレネー用に新宿の石井スポーツで速乾性のシャツを２枚買う。あとインナーシーツも買う。
８日(金) 静子さんと高尾山。膝痛と外反母趾に悩む静子さん、何とかしないとピレネー行きまで１０日を切っている。かなり神経を使って、下山をする。丹田を意識し、呼吸の仕方を注意し足の運びはゆっくり、ゆっくり、何とかさほどの痛みも無く下山ができようで一安心。
６日(水)、青戸の慈恵病院へ恩ちゃんの見舞いに行く。小出さん延さん、及川の４人で個室の病室に行く。６月の２１日に頭のなかに血栓ができ、摘出手術、１０日間ぐらい意識が無く心配な状態がつずく。６日の日は小１時間ぐらいいろいろな話をしたが８月 ２７日の隅田川の花火を楽しみにしようなど話す。
翌 ７日に智子さんから電話があり、お見舞いのお礼の挨拶をされる。そのとき、見舞いに来てくれたのに、恩ちゃんの意識の中に、４人のことは無かったそうで。戸惑う。半分ぐらいは頭の中にあるのでは、と、思っていたのに。
病室でベッドに寝ているのはわなく、車椅子し腰掛けているので、体のリハビリは進んでいる物の、頭の回復が遅れている。心配は心配。
近くの代々木上原駅のショッピングアーケード街が６月末に新しくオープンした。綺麗になったし快適になったが。近くから引っ越してきた本屋の広さが狭くなてしまった。当然本の種類も少ない、本棚と本棚のスペースも狭い。ガッカリ。