羊をめぐる冒険

　村上春樹著、「羊をめぐる冒険」講談社文庫を読み終える。先日の「海辺のカフカ」の続編なのかあまり村上春樹の知識がなくわからない。
　所謂、冒険ファンタジー小説のジャンルか、羊、、は人間に羊の悪霊が入り込み人間に悪さをする。カフカはやはりひとにナメクジの化物、悪霊かはいい込んで、物語が進む。

　共に、舞台が草原、或は山の中の山荘とか、北海道までの旅であったり、四国の旅であったりする。この辺のストーリーは日本的と言うより、欧米風なのかもしれない。日本の中世文学みたいな小説を、今までに読んでいないので、怨霊物は分からない。

　共に時代背景は現代であり、村上春樹と同年代の私の青春時代とダブっている。

日本代表

長友、号泣「外れていいですか」　内田もこらえ切れず…　憔悴のザックＪ(夕刊フジ) - goo ニュース

サッカー日本代表 人間ドラマ

普段通りを心掛け、大舞台で堂々たるプレーを見せた内田が明かす「4年間の苦悩」(SOCCER KING) - goo ニュース
　日本代表のプレーヤーがいろいろとコメントを出してくれる。そこには様々な
思いが詰まっている。

　日本は決勝トーナメントに進めず１分２敗に終わった。世界に通用する超スーパースター選手を作らないと、こんな負けず嫌いでサッカーが上手くなったではなく、何にもしなくても、努力なしでスーパースターになった、こんな夢のような選手が世界で通用するのではないか。ワールドカップの世界はそしたステージなのではないか。

　一瞬にして、試合を左右する存在感、コロンビアのロドリゲルはそんな選手です。

秋野

　今日の秋野ファームは豊作でした。ながーいきゅうり、大きな茄子、新タマネギ、ニンニク、春菊、ミニトマト、ジャガイモ、その他。ザックにズッシリ。

　

山中のテニス

　２６、２７日山中湖でテニスを楽しむ。が、コートの風景が大分が変わった。
１６名でいつもより２，３名多めですが、体調がイマイチな方が２名おり、いつまでこのメンバーでこんなテニス旅行ができるのか。心細くなってきた。
　いつの間にか身体の関連話題が多くなってきた。

日本代表

ギリシャ戦ドローにセルジオ越後氏「“自分たちのサッカー”とはこの程度。日本はどの国よりも未熟」(SOCCER KING) - goo ニュース

　日本代表の実力はこんなものです。ランキンは４２位でしたけ。
最後のコロンビア戦は勝て欲しい。

春を背負って

　新宿バルト９で「春を背負って」をみる。６０点の出来。山好きの方は７０点か。
立山連峰のスケール、そこの大自然の映像は素晴らしい。でもこれならNHKのドキュメンタリーの方が映像美はある。かと言って、人間ドラマとしても物足りない。
　少し物足りなかった。それでも、山に行ってみたい事には変わりない。

　監督　木村大作　　主演　松山ケンイチ　　ヒロイン　蒼井　優　　　豊川悦司

サッカー日本代表

　昨日、１６日日曜日、日本代表はコートジボアールに１対２で負けた。完敗でした。いいとこない残念です。ここ数試合、親善試合でいい試合を見ていたのに悔しい。

　まず、チマチマしていて、パス回しができていない。ことごとく相手にボウルを奪われたシーンが見られた。初戦で緊張していたのか、これでは駄目です。おっかなビックリ、ビビリぱなしで、覚悟ができていない。高校生のサッカーを見ているようでした。

　２０日には対ギリシャ戦が待っている。勝つ覚悟がないといけない。失う物は何もない。

　今日の朝刊で内田がギシギシと攻め込まれたと言っていた、これがサッカーなのかもしれない。　　




初戦悔しい敗戦も、日本ファンが試合後ゴミ拾い…海外メディア賛辞(SOCCER KING) - goo ニュース

小楢山

小楢山


　梅雨の合間、青空のもと、小楢山に登って来ました。レンゲツツジ、ヤマツツジが満開で、二人静、スミレ、ウマノアシガタソウなどを確認しました。
　金峰山の５丈石もくきっり見えました。

小楢山

小楢山


　梅雨の合間の青空のもと小楢山に登って来ました。レンゲツツジ、ヤマツツジが満開で、二人静、スミレ、ウマノアシガタソウ等を確認しました。