国際映画祭

　先週は六本木の国際映画祭を楽しんだ。合計６本観た。
フランス映画、イタリア、中国、アメリカ、そして日本映画２本。
どれも、その国の雰囲気が文化が香りが伝わってくる。

　フランスは「神々の男」でイスラムの事、アルジェリアの出来事。イタリアはスローライフの発祥の国で自然な生き方、「４つのいのち」。中国は国全体で、登り調子の映像「ホット　サマー　デイズ」、めちゃめちゃ明るい。アメリカ映画は「ソーシャル　ネット　ワーク」でアメリカン　ドリーム」。
　日本映画は「海炭市　　　」と「一枚のはがき」暗い映画と戦争映画。
　
　国柄が出ていて、国際映画祭の訳がわかる。全部で１５０本以上に作品を見るわけも行かず。
　それでも、いい経験ができました。監督のインタビューとか、作品の解説、質疑応答など。または、舞台挨拶とか、に立会い。映画を満喫しました。

　

天にも昇る思い

　昨日、文男さんから「東京ぶらり吟行日和」が3冊と「春日部ファミリー新聞」の創刊号が届いた。吟行の本は、あとがきで、吟行コディーネーターとしてこの会のまとめ役を担い、新聞の法では、編集長に就任。華々しい活躍。
　早速、お礼と就任のお祝いの電話をしたところ、今の気持ちは「天にも昇る思い」と率直に話してくれた。

　立派な物です。定年に成ってから、これほど活躍するとは、この世界がよほど文男さんに合っていること。

　これからも益々、活躍をして下さい。

良い季節です

　心地いい季節。
　8日の金曜から北軽井沢に行きます。20人ぐらいになりそう。行く、行かないのすったもんだもありました。行くからには盛り上げないと。寒いと思います。良い季節です。