雲取山 鹿肉が美味い

　東京で一番高い山がこの雲取山で２０１７メートル。月曜、火曜で行ってきた。まずは大失敗。　
　バスの本数が極端に少ない。東京だし、奥多摩、1時間に2本ぐらいは走っていると思ったら、とんでもない。必ずバス会社に問いあわせしないと反省、9時と12時ごろ、10時そこそこに着いたのに、2時間はもったいない、タクシーを頼む、5600円也。リタイアーの身、この出費は痛い。
　タクシードライバーの話で、山小屋の三条の湯はほぼ貸しきり状態では、土曜、日曜以外は本当に登山客は少ないようだ。
　お祭りでタクシーを降りる。10時半がろ。ここが登山口。後山林道を林道終点まで、3時間ひたすら歩く，奥が深い。
　手入れが良い林道、下山する人は中年のカップル二人のみ。
　東京水道水源林の年代の標識あり、ここ辺りが東京の水瓶でこの湧き水でダムになる訳。
暫らくすると、東京水道水源泉の標識。都の手入れが行き届き林の管理は良い。

　林道終点から三条の湯まで３０分小屋に着く、秋の紅葉シーズンはさぞかし見応えがある
紅葉が楽しめると思う。晩御飯前に風呂に入る。山の中石鹸、シャンプーは禁止。それでもヌメットしてこの温泉、上々、良い気分。
　暫らくすると、もう一人、宿泊客が来る。酒好きの定年退職者です。

　小屋の方と野生の動物のこととか、雲取山のことなど楽しい話が聞けた。やはり鹿な害が酷いそうで、対策が追いつかない状態。夕食に出た肉が鹿肉と聞き驚く、そして美味い、上等うな牛肉と間違えた。これなら、市場にでても鹿肉は人気が上がりそう。
　涼しく寝ることができた、カーテン越しに窓が開いていた。

　火曜４時半起き、５時半朝食、６時１１分小屋発。三条タルミは８時３０分。ここから山頂まで一番キツイ傾斜。頑張るしかない。山頂９時２３分曇り空で富士山は見えず。南アルプスの北岳は存在感があった。
　酒好きな同宿者にデジカメで１枚撮ってもらう。彼はこの１ヶ月前に退職、毎週のように山旅を楽しんでる模様。気合が入っていた。ここで彼と別れる。

　下山の時、初めて出くわした人は日本刀を持参。何で刀なのと思わず聞く。猿から我が身を守るためと。凶暴化した猿の話はよく聞く。

　山頂から奥多摩小屋に１０時３９分に着く。
の
　

スキップのパーティー

　スキップとマークのウエルカムパーティーが昨日池袋のコスモパリタンホテルであった。利子さん主催でいとこ会のような性格の会です。
　スキップが８５ポンドのダイエットに成功したのを祝う会と言うこと。
８５ポンドはだいたい37キロぐらいだそうで、あと10キロは痩せたいそうで、以前のパスポートを見せてもらったらびっくり思い出した、あの顔を、あの体型を、立派に痩せた。
　なお、偉いのは、身体を引き締めている点。ジムとは聞かなかったけど或いはジムか、トレーニングで鍛えている。身体がブヨブヨしていない。たいした物である。

　いい意味でいとこ会が繋がっていけば。
　乾杯の挨拶を仰せつかったが失敗。場慣れせず。失敗。年がとしなのだからいつでも覚悟が出来ていないといけない。

　マークはスキップの仕事の上の友人、好青年、婚活中これも立派に結婚できます。

涼しい朝

　昨日の台風９号の通過で今日の朝はびっくりするぐらい涼しく、爽やか。
だいたい、１ヶ月ぶりの雨だそうで、異常な暑さが続いた、暑さも来週ぐらいが峠か。だんだん、秋の景色に向かうみたい。
　来週の月曜に雲取山に出かける、以前から、気にはなっていた山で、東京１の高さです。
　高尾山ばかりの山行なので、久しぶりの山小屋　１泊泊まりになります。

秋が少しずつ

　少しずつ秋が感じられます。
　今朝、６時前の風の爽やかさ、秋の感じ。肌で、匂いが違う。それでも陽がさし始めるといつもの暑さに逆戻り。日の出は５時ごろ、だんだん遅くなる。
　家の周りの散歩コースに２箇所ほど蝉の鳴き声そ凄い蝉シャワーのポイントがあります。海外協力隊のＪＡＩＣの建物の右の桜並木と左の欅並木が蝉シャワーのポイントですが、
ここ１週間近くすっかり蝉の勢いが減少してきた。あと、１週間か１０日かな。