東京いつもの喫茶店

　泉麻人著「東京いつもの喫茶店」が平凡社から出版されていた。取材を受けたのは2001年ですから、3年前になります。店を退いて半年で。、泉さんから電話取材を受けわけです。
　なぜか、泉さんとは以前から知り合いのような感じで話が出来た感じです。
　懐かしい感じがする反面、もっと、しっかりと自家焙煎珈琲の事を話しておけばよかったと、反省している。実際、うちほど丁寧に珈琲に取り組んでいる店は少ないからです。
２８ページに掲載されています1500円ですが、立ち読みできます。
　京王線の笹塚駅前の紀伊国屋書店の新刊書のコーナーで販売しています。

御岳山

御岳山のレンゲショウマ

　奥多摩の御岳山に蓮華升麻を見に出かける。日本一の群生地とかで人気がある。ケイブルを降りた左方向に５分も登れば群生地に出る。思ったよりボリュウムはあった。8月中旬から9月上旬まで楽しめそうです。

御嶽山

存在感がある富士山
　オンタデ(御蓼)、高原の砂礫地に生える。大きな葉が目立つ。

木曾の御嶽山

富山の白山，いつかは登ってみたい。

　遥かか彼方に、槍ヶ岳。
　朝焼けの富士山。

　御蓼(オンタデ)高山の砂礫地に咲く。

　さすが信仰の山、霊山でした。アメリカの山と考え方が、根本的に違う。山を神と崇める思想はネパールとか少し、調べた面白いと思う。
　
　１週刊前の、笠ヶ岳の気温と、こんない差があるとは、山荘の外の温度計は６度でした。夏でも寒いヨ。
　３０００ｍを超す山で高山病になる事を意識しないといけない。

笠ヶ岳 ２

笠ヶ岳　２

わさび平山荘に１泊し、笠新道から登り始める、はなから急登で覚悟をしないといけなかった。
花はウサギギク(兎菊)小さなヒマワリを思わせる、葉っぱは兎の耳のようです。クルマユリ(車百合)花は下に向く。

　笠ヶ岳の山頂。

　槍ヶ岳の裏側です。梓川に掛かる河童橋からは見慣れているが今回は反対側からの眺めになります。

　薬師岳。

　雷鳥の親子。人が側にいても平気な雷鳥。
　ミヤマシオガマ、、、か

笠ヶ岳

笠ヶ岳

　分岐の道標
　ホタルブクロ(蛍袋)，ツルアジサイ(蔓紫陽花)、ミヤマリンドウ(深山竜胆)、コバイケイソウ(小梅珪藻)

雑草

　今朝から、千葉へ貸農園に出かける。秋野農園です。雑草が凄い。胸ぐらいの背丈に伸び放題。午前中、そして、午後の半分ぐらいはこの雑草取りで時間を取られる。その下にトマトが生っている雑草に押しつぶされていた。落花生、万能葱も埋もれていた。次回、行く時が怖い。

笠ヶ岳の登頂

　昨日、笠から午後１０時前に帰る。長時間の歩行で、今は太ももが筋肉痛。
それにしても、北アルプスは素晴らしい、天気に恵まれたせいもあるが、ヨセミテに比べ
地形が変化に富んでいる。眺めが違う。

　いつも河童橋から見慣れた、穂高の山並みとは一味違い。反対側からの眺め。
槍ヶ岳も奥穂岳も何か違う、かなり違う。
　明日、写真を掲載します。

笠ヶ岳

　明日から、笠ヶ岳に出かける。山小屋２泊。わさび平小屋、笠ヶ岳山荘の２か所。２日目は標高差が１３００ｍ位。７時間弱の歩行時間、ひたすら登る覚悟です。

鯛めし

　男の料理、鯛めし、美味く頂けました。甘い点数で９０点。
調子に乗って、明日の晩はスパで決めるか。