11月Ⅰ,2日に丹沢、蛭ヶ岳の縦走する。3連休でかなりの人でが予想していた。小田急の渋沢駅でバスに乗換、大倉で下車。見晴茶屋の看板のランプが気になり写真を撮る。
丹沢山の頂上です。大倉尾根はきつい、だいたい5時間位の長い登り、バカ尾根とか言われるそうです。昨年の秋にここを下りましたが、ヘッドランプを灯して降りたことを思い出します。
丹沢山の山小屋、みやま山荘のランプです。30名収容の所70名で賑わう。1枚の布団に2名が寝るすし詰め状態。
それでもこちらは、7名のパーティーで肩身の狭い思いはしなくてすんだ。それでも、小屋の管理人の人柄か快適に過ごすことができた。
丹沢から蛭ヶ岳の丹沢主脈は天気恵まれ、素晴らしいものがあった。大倉尾根の辛さも吹っ飛ぶ感じで、これだから山登りは止められない。
富士山の左側の蝙蝠が羽根を広げたような山は何でしたっけ。勉強しないと。
八丁坂ノ頭からの途中の紅葉。1500mを中心の500メーター前後が紅葉の盛りでした。上青根、青野に下山。ここでタクシーに乗りやまなみ温泉。温泉で疲れを癒し、生ビールです。