キタジマ式酵素健康法

食べ物だけで如何にして生涯を健康で生きていくかを検証する。

生活習慣を変える食事のあり方

2013年01月12日 00時00分47秒 | 食事療法
生活習慣を変える食事のあり方1/12
1, その土地で採れた季節の食物   
  缶詰、冷凍食品、熱帯産の果物を食べない。
 海の組織は場所が変っても違わないので意識しなくても良い。
2、自然のままで、完全食品を食べる
  精製、抽出、加工、化学合成の添加しないものを
 白い粉、白パン、白砂糖、牛乳、乳製品は食べない。
 一物全体丸ごとの食物の中には、その食物を消化し吸収していくに必要なもの全て
 が含まれている。(ビタミン、ミネラル、繊維)
  丸ごと食は、内臓のホメオスタシス(バランスを維持する)
 これが体内のビタミン、酵素、ホルモンを適量作り出す。
3、ごく少量ならたいていのものは害にならない。
4、極端に陽性なものを陰性化し、極端に陰性なものを陽性化する料理の技術を
 学ぶこと。熱、圧力、塩、時間  という陽性化。陽の食物には1つか2つ用いれば良 く、陰性には3つ4つ必要。
5、牛乳と乳製品を用いない、アレルギーのもとになる。
  新しいなじみのない考え方や、変化を受け入れることが出来なくなり、
 閉鎖的になる。
6、酸、アルカリのバランスのとり方
  魚には 大根おろし、生の魚には わさび、
  鶏、豚、牛、には オロシショウガとねぎ
  穀類には 野菜、調味料