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まろぴーのまったり部屋

~コザクラインコ2羽・オカメインコ1羽とkisuke夫婦のHAPPY LIFE♪~

ペレット食へ切り替え訓練中Part.2@ぴーちゃん

2008年09月21日 | ぴーちゃんの通院記録

9月21日 


ぴーちゃんの主食をペレットに切り替える訓練を始めて約一週間が経ちました。

私用を済ませながらの毎日の通院生活にも、徐々に慣れてきました

ここ一週間の様子を記録として、大まかですがしますね。

9月16日(火) 朝:49g 昼48g 夜:50g(給餌前は48g)

2日目。朝の体重は49gで、お腹を空かせている様子。前日に病院で頂いてきたペレット「KAYTEE exact Rainbow」を彩りで与えてみるが、効果はないみたい・・・仕方がないので、好物の「BIRD BREAD」をおやつとして与えてみる。物凄い勢いで食べていた。・・・が、給餌して帰宅後、間もなく嘔吐

給餌前の食欲増進剤を嫌がっていたからなぁ~。

(前々から、ぴーちゃんは嫌いな物を口に入れられると、吐く癖があるんです

 

9月17日(水) 朝:48g 昼:47g 夜:53g

3日目。朝から元気がない。体力が低下してきているからか、毛を膨らませてじっとしている事が多い。お腹は常に空いているようだけれど、しきりに吐く仕草をしていた。それでも餌は食べたいようで、嫌々ながらもペレットを一口二口と食べるのだけれど・・・吐いてしまう。

そんなぴーちゃんの様子を見て、心配でたまらなくなり、午前中にオットと病院へ

先生に診ていただき、そのうを洗浄してもらい、嘔吐止めを貰う。

先生のお話だと、強制給餌に慣れていない個体だと、ぴーちゃんのように気持ち悪がって嘔吐してしまう鳥さんもいるようです。診察中も盛んに吐く仕草を見せていたので、そのうを洗浄してもらった結果、少々そのう液が濁っていて汚れていたみたい。綺麗になった事でまた様子をみてみましょう・・・と。

そして、体重が51gから限界の47gまで減ってしまっているので、夜だけはシードを与えてもいいよ・・・と許可を頂きました。食べていない事で、余計に体温も下がってきているので、保温には充分気をつけるようにとアドバイスを頂き、帰宅

早速、夜シードを与えてみると、これがすごい食べっぷり

大きめのスプーンに一杯程度与えたら、それ全部を平らげてしまい、その後は満足したみたいで、ギョリギョリ嘴を研いで眠りました

体温も元に戻ってきたようだったので、一安心だけど・・・先が思いやられそう

 

9月18日(木) 朝:51g 昼:49g 夜:50g(寝る前52g)

4日目。朝の体重はぴーちゃんのベスト体重51gに戻っていた。体温も温かくなっていて、とりあえず一安心

昼間は、前日に頂いてきたハリソンの一番小粒サイズ「super fine」や好物の「BIRD BREAD」を与えて様子を見る。吐き気の方は、嘔吐止めも効いているのか、治まってるみたい。本当に少しの量だけれど、ペレットをついばんでくれるようになった。褒められて育つタイプの子なので、食べるたびにいい子だね~」とナデナデ・カキカキしてあげる

そのたびに(* ̄。 ̄*)ウットリする表情に、少し安心しました^^

食欲増進剤は、ペレットを与えている時間帯(朝と昼)のみに与えること。

(夜も与えると、シードを食べ過ぎてしまうため)

 

9月19日(金) 朝:49g 昼:49g 夜:48g(寝る前54g)

5日目。前日に引き続き、わずかな量ではあるけれど、ペレットを食べてくれているみたい。でも、それでも必要な分を食べているわけではない為、体力は落ちている様子。気分転換に、BIRD用のおやつを手作りして与えてみたのだけれど、とても気に入ってくれてガツガツ食べる。。。が、その後、食欲増進剤を与える時間で、薬を与えると気持ち悪がって嘔吐

夕方に病院へ行き、給餌してもらってからは、安定していた。

他に「菌」の方も、薬がちょうど切れるので、診ていただくことに。

結果、菌の方は回復してきているみたいでした。

ぉ剥げになっていた部分も徐々に毛が生えてきました。完全に菌を追っ払うためにも、もう少し薬を飲ませる事にはなったけれど、よくなって来ているようで安心しました

 

9月20日(土) 朝:50g 昼:49g 夜:48g(寝る前記録し忘れる)

6日目。今日は院長先生が一日不在の為、通院はしなかった。

うんPの状態も、どうやらペレットを食した時のものになってきているようで、とりあえずは嫌々ながらも食べてくれているみたい

でも、シードが夜に与えて貰える事を何となく理解してきたのか、夕方~夜の放鳥が終わってケージへ戻すと、餌箱の周りを行ったり来たりして、一生懸命「ちょうだいとアピールしているんです

どうやら学んでしまったみたいですね

 

9月21(日) 朝:51g 昼:48g 夜:51g(寝る前 g)

7日目。先生のお話だと、一日目から比べると、だいぶ自分からペレットを進んで食べれるようになってきているみたいだね~」という事でした。

その証拠に開始した頃は、移動用のキャリーに入っているペレットに全然興味を示さなかったんだけれど、今では、診察中も自らペレットをついばんでいる様子が見られるようになってきたんです。ですが、きちんと自力で食べられるようになるまでには、もう少し時間がかかりそうなので、もう暫くはできるだけ通院をして給餌を続けるようにして欲しい・・・との事でした。

嘔吐もすっかり治まってくれているので、このまま少しずつ改善できたらいいな

どうやら、嘔吐の方は給餌や投薬した後に、手の中で暫くの間ナデナデしてあげると、気持ちも治まってきて大丈夫になるみたいです

心のケアの問題なのかもしれないね・・・との事です。

先生曰く「ぴーちゃんは、かなりの甘えん坊さんなのね

といいながら、ずっと優しく撫でてくれていました^^

そういえば、褒められるような何かをするとボクいい子~?」とでも言っているかのように、手の中にすっぽりと入ってくつろいでいるものなぁ

そうです。上の写真のように

甘やかしすぎたのかなぁ~。でも、こんな表情をされるとやってあげないわけにはいかないですよね

 

長々とお付き合いして下さり有り難うございます。

ぴーちゃんが少しずつでもペレットが食べられるように、よろしければ応援のポチッをよろしくお願いします☆

 


ペレット食へ切り替え訓練中Part.1@ぴーちゃん

2008年09月16日 | ぴーちゃんの通院記録

9月16日 

ぴーちゃんの体重(9/15)

朝:50g 昼:49g 夜:50g

上のお写真でお分かりいただけるかと思いますが、相変わらずぴーちゃんのお耳周りの毛は、ぉ剥げの状態が続いております。

右足の付け根(股引の部分まで)も、同じようにぉ剥げになっていて、少々寒々とした姿になっていますが、本人は何とか元気で過ごしています

実は8月の終わり頃から、右耳の炎症がまたひどくなってきて皮膚が盛り上がるように腫れてきてしまい、炎症を抑える飲み薬を飲ませて様子を見ていたのですが、耳の中のじくじくは次第になくなっていっても、中々腫れがひかない状態が続いていました。

左耳の方も、日によっては耳垢がたまるようになり、綿棒で耳の入口にくっついている垢を何とか取り除くのだけれど、全部は取りきれなくて、病院へ連れて行く際に毎回取り除いてもらっていました。

9月に入って、腫れだけでなく皮膚も赤くただれたようになってきてしまって、右足の毛引きも徐々に拡大化してきていたので、先生も私もオットも気になって、ぉ剥げとなっている周辺の羽根(耳周り・足の付け根)を採取して、培養してみようというお話に。

検査の結果、採取した全ての羽の根元から「菌」が検出されました

先生が仰るには、耳の炎症で皮膚が弱っていて抵抗力がないところに、空気中に浮遊している菌が何かのきっかけでくっついてしまって、それが気持ち悪くて擦ってしまったり、毛を抜いてしまったりしているのではないか?という事でした。

耳の炎症で、衛生面には気をつけていただけに、こうなってしまってぴーちゃんには申し訳ないな・・・という気持ちです。

その後、より詳しい結果を知るために、病院でやっていただいた培養検査を外部へ依頼して、ぴーちゃんに(菌に)合う抗生物質を再度探すことに。

検査結果で、2種類の菌が検出されて、今まで飲ませていた抗生物質では完全には効かないことが判明したので、他の薬に変更になりました。

今度の薬は、子供用の風邪薬のような、バニラエッセンスのようなとっても甘くて美味しそうなニホイなんです

ぴーちゃんも、嫌がらずに上手に飲んでくれているので一安心っ

少しずつ効果が出てきたのか、耳のジクジク・耳垢もなくなって綺麗になってきました 菌もこれで退治できるといいな

そして、昨日(15日)から、病院の先生のアドバイスにより、ぴーちゃんの主食を完全ペレット食へ切り替える事に。

元々、ぴーちゃんは小さい頃からシードが主食だったのですが、まろをお迎えした際に、一緒にペレットへ切り替えを試みたんだけれど・・・失敗

その後も、様々な方法で挑戦したのですが、どれも全く効果なしで体重がどんどん減っていくのが心配で諦めてしまってました。

野菜や果物にも興味も殆どなし _| ̄|○ガックリ・・かなりの偏食家なのです。

バードブレッドだけは、美味しそうにがっつくんですけれどね

ですが、持病となってしまっている耳の病気や毛引きの事など、様々な症状から、ぴーちゃんの食餌をまず改善することができれば、もう少し良い方向にいくと思うよ・・・とアドバイスを頂きまして、この度、心を鬼にして再挑戦してみようという事になりました

ケージ内も放鳥時のおやつも、シードを一切与えずにペレットやお野菜(果物)を与えるようにしました。勿論、体重は欠かさず量って注意して様子を見ています。

まろは元々、ペレットが主食なので、普段と変わりないように食べているけれど、ぴーちゃんはというと、今までと違う事が分かっているようで「あれっ?」っていう顔をして、餌を食べる度に私を見つめてきます

その度にぴーちゃん、美味しいよぉ~。食べてみようよと手から与えたりしているんですけれど、齧ってはみてもその後・⌒ ヾ(*´ー`) ポイってしちゃいます

流石に、いきなり訓練を始めてペレットしか見せないのでは、食べないだろうし、体重ばかりが減って命の危険もあるので、当分は毎日夕方頃に病院へ行って強制給餌をして頂くことになっています。

シードがなくて不思議そうな表情を見ているぴーちゃんをみるのは辛くて、決心が揺らぎそうな気持ちになったりもします。とっても強行的な方法だとは思うのですが、ぴーちゃんが早く良くなってずっと一緒にいられるためにも、頑張ってもらわないと

私もオットもしっかりしないといけませんよね

とりあえず、一週間は毎日通院になりそうですが、どうか今度こそ切り替えに成功しますように

 

この後、ぴーちゃんと病院へ行って来ます

ぴーちゃん、病院の先生もスタッフも皆応援してくれているよ。

だから、今は辛いと思うけれど、一緒に頑張って改善していこうね

 

今日も長々と読んでいただきまして有り難うございます

ぴーちゃんが、ペレット食へ無事に切り替えができるように応援のポチッを宜しくお願いします。

 


ぴーちゃん祝3歳!&炎症再び _| ̄|○ガックリ・・

2008年08月23日 | ぴーちゃんの通院記録

8月23日 

だいぶ前の事になってしまいましたが・・・。

8/4は、ぴーちゃんの3歳のお誕生日(=お迎え記念日)でした

私がダウンしていたせいで、その日にブログにはできませんでしたが、4日は、オットとまろと私でお祝いしましたよ

              

上の写真は、お迎え当日に撮ったもの

筆毛がいっぱいで、本当にまだ幼いですよね(o^-^o)

                

そして、お迎えしてから数日経った頃

私の姿を見れば、よたよたとした歩き方で、一生懸命跡をついて歩いてきたぴーちゃん

挿餌を欲しがっていたあの頃が、とても昔の事のように感じます^^

3歳というと、人間の年齢で約24~5歳くらいでしょうか

精神的にも肉体的にも、とてもエネルギッシュで充実している頃ですよね

これからも、いつまでも元気に一緒に楽しく過ごしていこうねっ

改めて、3歳のお誕生日おめでとう

 

         

 

そして、タイトルでも書いたので、お分かりの方もいらっしゃると思いますが・・・

ぴーちゃんの右耳の炎症が再び発症しました

今月の初めにブログに時点では、炎症もすっかり良くなっていて、ぉ剥げになっていた箇所も殆ど毛が生え揃ってきていたのに、わずか10日後で逆戻りです(´Д⊂グスン

上の写真だとちょっと分かりにくいかもしれませんが、耳周りの皮膚が盛り上がっていて、とても腫れています。

そのせいもあって、耳の穴がとても小さくなっているんです。

日によって分泌液が出ていてジクジクしていたり、それが乾燥して耳垢になって穴を塞いでいる時もあるようです

そして、炎症部分が気になって、また止まり木などに耳を擦っている様子。。。

そんな訳で、ぴーちゃん通院しています

昨日も病院へ連れていって、診察してもらいました。

前回と同様「クラバ」という抗生物質を飲ませていたのだけど、飲み薬大嫌いな子で吐き戻してしまうため、投薬はやめる事にし、現在では「スーザープラス」という炎症を抑える薬を患部に塗って、様子を見ています。

耳の炎症は今回で3回目になるのですが、先生曰く、一度耳に炎症を起こすと、このように慢性的になる事があるみたい。

従って、今後も気候によって、耳の中がジクジクしたり耳垢がたまったりする事があるでしょう、というお話でした。

なるべく、耳の穴が塞がらないように様子を見て、軽く拭き取ってあげるようにして下さい・・・とアドバイスを頂きました。

持病だと思って、長く付き合ってゆくしかないのかもしれませんね

今日のぴーちゃんの様子は、腫れもそんなになく、耳の穴も綺麗な状態のようなので、一安心ですっ

炎症がまた治まってくれば、皮膚が露出している部分も新しい筆毛が沢山あるので、また生えてきてくれると思います。

症状が再発した時はショックでしたが、一番辛いのはぴーちゃんなので、ストレスを与えないように、何とか環境にも配慮したいと思います

早く良くなるといいね

 

今日も長々と読んでくださり、有り難うございます=^-^=

治療に頑張っているぴーちゃんに、よろしければ応援のポチッを宜しくお願いします☆

 

 


ぴーちゃんの近況

2008年06月02日 | ぴーちゃんの通院記録

6月2日 

6月に入りました。

先程、天気予報を見ていたら、どうやら関東甲信・近畿・東海地方が梅雨入りしたそうですねぇ

なんだか今年は雨降りの季節が早いなぁ

         

さて、久々にぴーちゃんだけの写真です

まろと2ショットの写真はあっても、ぴーちゃんだけの写真ってここ最近していませんでしたよね。

顔周りのぉハゲが一時酷かった時があって、折角のイケメンを写真に残すのが可哀相だったので、ご紹介しませんでした

おハゲの所以外、特に問題はないので、元気に過ごしています

今日は、ぴーちゃんに許可をもらいましたので(笑)、途中経過を記録としてしたいと思いま~す。

          

耳周りの毛が、ぉハゲになり始めた頃

元々、このような状態になったのは、以前ブログでもお話しましたが、「内耳炎」で治療する際に与えていた点耳薬が嫌で、気になって止まり木でこすりつけていたのがきっかけでした。

          

幸い、内耳炎の方は薬の効果もあって、程なく完治はしたものの・・・薬をつけていた方の耳周りの毛は、このように皮膚が見えるような状態に

次から次に、新しい筆毛は生えてくるのだけど、今度は生えかかっているツンツン毛が痒くて気持ち悪いらしく、相変わらずとまり木等にこすりつけている模様・・・しかも、かなり強い力でゴシゴシとこすっているらしく、ちぎれがかっている毛があり、ぉハゲが拡大化していました

          

病院の先生とも相談して、精神安定剤を投与すればおさまる可能性もあるけれど、薬を使わず(先生曰く、これは最終手段)、自力で回復できるように一緒に頑張りましょう・・・という事で、スーサースプレー(皮膚の表面をやわらかくして毛を生えやすくする)を塗布して、ケージ内のおもちゃ等に工夫をして、様子を見ています

          

そして、最新の写真

治療の効果があって、漸く皮膚が隠れるようになってきましたぁ

相変わらず、新しく生えてきている筆毛を気にする仕草はしているけれど、以前のように止まり木に強くこするような事はしなくなりました。

止まり木に設置したかじりーずのおもちゃやケージ内に新しく用意したおもちゃ等で、嘴を飽きさせないようにしているのが、どうやらぴーちゃんにとって、ストレス発散になっているようです

まだ筆毛がいっぱいあって気になると思うけれど、この調子でもう少し頑張ろうね、ぴーちゃん

 

今日も読んでくださり、ありがとうございます。

もしよろしければ、ぴーちゃんに応援のポチッを宜しくお願いします☆

 

 

 

 

 


まろぴー春の健康診断2008@ぴー

2008年04月29日 | ぴーちゃんの通院記録

4月29日  

                                     

前回の記事に続き、22日のまろぴーの健康診断について

今回はぴーちゃん編です。

ぴーは、耳の周りの剥げのことで半月に一度は経過観察のため病院に行っていますが、血液検査は半年ぶりくらいかな。

血液検査の方は、今回「生化学検査」のみでした。

検査の結果、ぴーちゃんも若干白血球の数が多めだけれど、特に問題はなしとの事でした

多尿便の方も、うんPの状態は良くなっているので、今回は大丈夫でした (´▽`) ホッ  

                 

問題は、上の写真をみていただければ分かると思いますが、耳周りのハゲハゲの部分・・・。

以前、内耳炎をやって、その際に点耳薬をさして治療していたせいで、薬を嫌がって耳周辺をカキカキしたり、止まり木にこすったりしていて・・・このように剥げてしまったのがきっかけです

一時は、ツンツン毛が生えてきたのだけれど、生えかかっている筆毛が気持ち悪いのか、止まり木などでかなり強くゴシゴシとこすっていたらしく(しかもそれをやっていると怒られると思って、わざわざ人が見ていない時間帯にやっている模様)、剥げの部分が拡大してしまいました。

人間でも特に女性の方は経験あるかもしれませんが、脱毛や除毛して2~3日してくると、新たな毛が生えてきて、それが何だか痒いっていうことありませんか?

病院の先生がおっしゃるには、ぴーちゃんの場合もそれが原因でこすっているのではないか、との事。

その証拠に、止まり木などで強くこすっていると思われる場所の毛の根元の部分が、ちぎれたような感じになっていました 

なので、折角新しい毛が生えてきても、気にしてこすっているため・・・なかなか元に戻らないのです(´Д⊂グスン 

念のために以前、培養検査などで調べてもらったのですが、特に異常も見つからず、カビによる剥げではないようなので、やはり考えられる事は生えかかっている毛が気になって仕方がない事が一番の原因なのかもしれません。

だからといって、少々神経質な所があるぴーちゃんの性格からして、薬を与えると余計に嫌がって・・・ストレスで他の場所を毛引きをする可能性大だし

でも、このままだと毛引きと同様に、剥げた箇所も長引かせて癖になるのも良くないので、先生と相談をして、放鳥前にスーサースプレー(皮膚の表面をやわらかくして毛を生えやすくする)を患部に塗ってあげて、様子をみることにしました。ケージの中に帰ってもらう時に塗ってしまうと、濡れた箇所を止まり木でこすってしまう恐れがあるからです

放鳥すれば、恋人であるkisukeの肩にてくつろいでいる事が殆どですので、目が届きますしね^^

22日に病院に行って以来、この方法で何とかケージ内でこする仕草を見る事はありません。(誰も見ていない時はどうなのかわからないけれど

こすっていると思われる所に、おもちゃも設置して気をそらすようにもしています。  

                     

ぴーちゃん、折角のハンサムが台無しだよ

次の通院日までに、新しい毛が生えてくるといいな

 

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