9月21日
ぴーちゃんの主食をペレットに切り替える訓練を始めて約一週間が経ちました。
私用を済ませながらの毎日の通院生活にも、徐々に慣れてきました
ここ一週間の様子を記録として、大まかですがしますね。
9月16日(火) 朝:49g 昼48g 夜:50g(給餌前は48g)
2日目。朝の体重は49gで、お腹を空かせている様子。前日に病院で頂いてきたペレット「KAYTEE exact Rainbow」を彩りで与えてみるが、効果はないみたい・・・仕方がないので、好物の「BIRD BREAD」をおやつとして与えてみる。物凄い勢いで食べていた。・・・が、給餌して帰宅後、間もなく嘔吐
給餌前の食欲増進剤を嫌がっていたからなぁ~。
(前々から、ぴーちゃんは嫌いな物を口に入れられると、吐く癖があるんです)
9月17日(水) 朝:48g 昼:47g 夜:53g
3日目。朝から元気がない。体力が低下してきているからか、毛を膨らませてじっとしている事が多い。お腹は常に空いているようだけれど、しきりに吐く仕草をしていた。それでも餌は食べたいようで、嫌々ながらもペレットを一口二口と食べるのだけれど・・・吐いてしまう。
そんなぴーちゃんの様子を見て、心配でたまらなくなり、午前中にオットと病院へ
先生に診ていただき、そのうを洗浄してもらい、嘔吐止めを貰う。
先生のお話だと、強制給餌に慣れていない個体だと、ぴーちゃんのように気持ち悪がって嘔吐してしまう鳥さんもいるようです。診察中も盛んに吐く仕草を見せていたので、そのうを洗浄してもらった結果、少々そのう液が濁っていて汚れていたみたい。綺麗になった事でまた様子をみてみましょう・・・と。
そして、体重が51gから限界の47gまで減ってしまっているので、夜だけはシードを与えてもいいよ・・・と許可を頂きました。食べていない事で、余計に体温も下がってきているので、保温には充分気をつけるようにとアドバイスを頂き、帰宅
早速、夜シードを与えてみると、これがすごい食べっぷり
大きめのスプーンに一杯程度与えたら、それ全部を平らげてしまい、その後は満足したみたいで、ギョリギョリ嘴を研いで眠りました
体温も元に戻ってきたようだったので、一安心だけど・・・先が思いやられそう
9月18日(木) 朝:51g 昼:49g 夜:50g(寝る前52g)
4日目。朝の体重はぴーちゃんのベスト体重51gに戻っていた。体温も温かくなっていて、とりあえず一安心
昼間は、前日に頂いてきたハリソンの一番小粒サイズ「super fine」や好物の「BIRD BREAD」を与えて様子を見る。吐き気の方は、嘔吐止めも効いているのか、治まってるみたい。本当に少しの量だけれど、ペレットをついばんでくれるようになった。褒められて育つタイプの子なので、食べるたびに「いい子だね~」とナデナデ・カキカキしてあげる
そのたびに(* ̄。 ̄*)ウットリする表情に、少し安心しました^^
食欲増進剤は、ペレットを与えている時間帯(朝と昼)のみに与えること。
(夜も与えると、シードを食べ過ぎてしまうため)
9月19日(金) 朝:49g 昼:49g 夜:48g(寝る前54g)
5日目。前日に引き続き、わずかな量ではあるけれど、ペレットを食べてくれているみたい。でも、それでも必要な分を食べているわけではない為、体力は落ちている様子。気分転換に、BIRD用のおやつを手作りして与えてみたのだけれど、とても気に入ってくれてガツガツ食べる。。。が、その後、食欲増進剤を与える時間で、薬を与えると気持ち悪がって嘔吐
夕方に病院へ行き、給餌してもらってからは、安定していた。
他に「菌」の方も、薬がちょうど切れるので、診ていただくことに。
結果、菌の方は回復してきているみたいでした。
ぉ剥げになっていた部分も徐々に毛が生えてきました。完全に菌を追っ払うためにも、もう少し薬を飲ませる事にはなったけれど、よくなって来ているようで安心しました
9月20日(土) 朝:50g 昼:49g 夜:48g(寝る前記録し忘れる)
6日目。今日は院長先生が一日不在の為、通院はしなかった。
うんPの状態も、どうやらペレットを食した時のものになってきているようで、とりあえずは嫌々ながらも食べてくれているみたい
でも、シードが夜に与えて貰える事を何となく理解してきたのか、夕方~夜の放鳥が終わってケージへ戻すと、餌箱の周りを行ったり来たりして、一生懸命「ちょうだい」とアピールしているんです
どうやら学んでしまったみたいですね
9月21(日) 朝:51g 昼:48g 夜:51g(寝る前 g)
7日目。先生のお話だと、一日目から比べると、だいぶ「自分からペレットを進んで食べれるようになってきているみたいだね~」という事でした。
その証拠に開始した頃は、移動用のキャリーに入っているペレットに全然興味を示さなかったんだけれど、今では、診察中も自らペレットをついばんでいる様子が見られるようになってきたんです。ですが、きちんと自力で食べられるようになるまでには、もう少し時間がかかりそうなので、もう暫くはできるだけ通院をして給餌を続けるようにして欲しい・・・との事でした。
嘔吐もすっかり治まってくれているので、このまま少しずつ改善できたらいいな
どうやら、嘔吐の方は給餌や投薬した後に、手の中で暫くの間ナデナデしてあげると、気持ちも治まってきて大丈夫になるみたいです
心のケアの問題なのかもしれないね・・・との事です。
先生曰く「ぴーちゃんは、かなりの甘えん坊さんなのね」
といいながら、ずっと優しく撫でてくれていました^^
そういえば、褒められるような何かをすると「ボクいい子~?」とでも言っているかのように、手の中にすっぽりと入ってくつろいでいるものなぁ
そうです。上の写真のように
甘やかしすぎたのかなぁ~。でも、こんな表情をされるとやってあげないわけにはいかないですよね
長々とお付き合いして下さり有り難うございます。
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