1月9日 

今日はとっても、冷え込みの厳しい横浜です
風邪を引かないように、気をつけなきゃ~

さてさて、まろの最近の様子について

前回、まろの発情が酷い、といった内容を書いたのですが、その後はというと・・・
相変わらずラブゲロは治まりません
11月頃から発情が酷くて、至るところでスリスリ&ラブゲロをしてしまうので、このままでは良くないと思い、病院の先生に相談をして、発情をおさえるための注射を2度打ちました
1度目の注射の結果:スリスリともにラブゲロも治まらず
発情行為をするたびに、ケージ内から対象物を取り外していったのだけど・・・しまいには餌箱にまでエグエグしちゃう困ったチャン
薬の効果が3週間だと聞いていたので、暫く様子を見ていたんだけど、一向に治まらないので、再び病院へ連れていき、診察してもらいました。
発情以外の異常は見当たらず、再び注射をして様子を見る事に。
エグエグのしすぎで、そ嚢が炎症を起こしかけているので、アップルビネガー(飲み水に混ぜるもの)と荒れた粘膜を保護する薬を貰い、それらを与えるようにとのこと。
2度目の注射の結果:スリスリは殆どなくなったが、ラブゲロは治まらず
ケージ内には、餌箱と飲み水以外何もない状態
とっても殺風景なお家で、寂しそうな表情をしているまろを見て心が痛んだけれど、これも仕方がない・・・と自分に言い聞かせる私
私の手も発情対象となってしまうため、必要なこと以外はなるべく触れないようにし、先生のアドバイスのもと、睡眠時間を12時間から14時間に増やして様子をみていました。
結果、ラブゲロは少しずつ治まってはきたんだけど、今度は元気がなくなってしまい、体重も通常41グラムあるものが年末になるにつれて減っていき、年始には37グラムに激減。。。
ケージから出すと、一目散に手の中にやってきて、眠る様子のまろを見て、オットも私も不安でたまらなくなって、5日の診察開始とともに、病院へ連れて行きました
事情を話し、糞便検査とそ嚢検査などを経て出た診察結果は・・・
便もそ嚢も何の問題もなし
とのことでした。(とりあえず(´▽`) ホッ)
便も立派なうんPだし、そ嚢も前回の炎症が殆どなくなって綺麗になっているから大丈夫だよ・・・と。
まろの場合、体重も確かに通常よりも減っているけれど、だからといって胸骨が出て痩せてきている訳でもない(むしろ皮下脂肪があるくらいだねw、といわれました
)という診断でした。
多分、大好きなおもちゃや止まり木などを外されて居心地悪い上に、発情を防ぐために放鳥時間は短いし、年末年始留守にする事も多かったから、そういったこと全部をひっくるめて、まろにとってかなりのストレスだったのかもしれないね。。。
その証拠に、いつもマイペースで好奇心旺盛のまろが、ここ最近放鳥しても、5~10分飛び回った後は、手の中に入りたがってナデナデのおねだり

要望に応えてナデナデしていると、このように寝てしまうんです
しかも、顔が段々倒れてきて、私やオットの指にもたれかかってしまうくらいの熟睡ぶり
携帯から撮影したため、とっても画像が粗くてごめんなさい
べったりと甘えてくるまろを見て、ぴーちゃんが気が気でないみたいなんですけどね^^;
発情に関しては自然現象ゆえ、まったく抑える事は難しいので、このまま気を紛らせながら体重を減らさないように工夫してゆくしかないみたい。
それでも、これ以上体重が減ると困るので、今は特別にシードなども混ぜて与えて、引き続き注意して見ています。
まろのために・・・と思っていたけれど、それが想像以上に精神的にまろにダメージを与えていたのかもしれませんね
現在は、相変わらず発情傾向(ラブゲロのみ)で体重も少なめですが、元気に過ごしています
徐々に治まってくれるといいな
今日もお越しいただき有り難うございます。
まろの発情が治まってきますように・・・皆様の応援のポチッをよろしくお願いします☆
