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まろぴーのまったり部屋

~コザクラインコ2羽・オカメインコ1羽とkisuke夫婦のHAPPY LIFE♪~

オカメパニック、その後。

2012年06月27日 | こまちの通院記録

こんばんは

こまち@オカメインコの事では、ご心配をおかけしてすみません。

 

先日のパニックから間もなく1ヶ月。

珍しい2ショットが撮れましたので (相変わらず、微妙な距離感を保っていますw)

 

パニックによるケガの経過ですが、1ヵ月近くかけてようやく羽根が生え揃ってきました

今日までの記録を残しておきたいので、写真載せますね。 (ちょっと痛々しい画像ですが、ごめんなさい^^;)

ケガの際に抜け落ちた羽根、血羽によって抜かれた羽根の影響で、風切り羽根がほとんどなくなってしまっていたこまちさん

体重も100グラム前後あったのが90グラム前後まで落ちてしまい、最初の1週間は元気もなく、いつも以上に物音などに反応していました。

(小パニックを起こして、治りかけのところから出血したこともあったっけ・・・) 

風切り羽根も殆どなく、ケガしたところが完全に治るまでは、安静にしてもらいたくて水槽生活。

元々、発情しかけると別荘生活をここでしてもらっていたので、嫌がらずに過ごしていましたよ

 

大パニックを起こしてから、2週間後に撮った写真

新しい鞘が生えてきました!

オットコザクラさんよりも太い鞘を見て痛々しくて気持ち悪いと言っていたけれど、は何だかヒナッピの頃を思い出して懐かしいなぁ~と密かに思っていたり。(こまちよ、ケガしてるのに(-人-)ごめんよおぉ) 

鞘が開いてくると、あっという間ですね~。

日に日に、羽根が伸びてきて上の写真のように

毎日仕事から帰宅するオットも、代謝が活発で一生懸命に早く治ろうとしているこまちの様子に感心していました。 

それにしても、鞘のカスがすごい事すごい事・・・床が真っ白で雪が積もったみたいだった

そして3週間が過ぎて、鞘も殆ど取れてキレイな羽根が生え揃ってきました^^ 

バキッと途中から折れた尾羽も、全部ではないけれど2本生えてきましたよ~

これで「なんちゃってコザクラインコとは言われなくなるかな(笑) 

(´∀`*)ウフフ

まろ吉くんこまちは本当は尾羽が長くて綺麗なオカメインコさんなんだよー。 

早く元の姿に戻れるように、一緒に見守ってあげようね

 

体重もまだ元の重さではないけれど、95グラム前後で落ち着いてきました。

明後日は健康診断に連れて行く予定なので、ケガの経過も診察してもらおうと思っています(o^-^o)

こまちさん、もう少し一緒に頑張ろうね 

 

 

いつも応援して下さり、有り難うございます

 


オカメパニック。

2012年05月31日 | こまちの通院記録

5月31日 

本当は素敵な出来事から先に記事にしようと思っていたのですが、その前に治療経過の記録としても残しておきたいので、こまち@オカメインコの事から先にUPさせて下さいm(_ _"m)ペコリ

(久々の記事なのに、ご心配をお掛けする内容ですみません。。。)

 

 

前記事で少し触れましたが、29日の深夜に発生した千葉県北西部を震源とした地震で、こまちが大パニックを起こしました

いつもだったら、地震発生時の時間はまだ人間も起きている事が多いのですが、この日は夫婦揃ってかなり早めの就寝。

それでも大抵は、揺れ始めると同時に目が覚めるkisukeですが、今回はオットの方が珍しく先に気付き、揺れが大きくなってきても爆睡している私を起こしてくれて、急いで鳥さんの居るリビングへ向かったのですが・・・時すでに遅し・・・・・。

まろ&ぴー(コザクラインコ)は特に変わった様子はなかったのだけど、こまちはパニックを起こしてしまい、あちこちぶつかっているような音がしていました。

オットがお休みカバーを開けて呼びかけるも、本鳥はもう我を失って雄叫びをあげながら暴れまくっている状態。 

何とか安心させるために抱きしめてあげて、リビングの照明を全部つけて周りを見渡したのですが、あまりの光景にお世話係は顔面蒼白。。。

ケージ内はかなりの血だらけ、あちこちの羽根が大量に抜け落ちておりました。

元々、こまちはオカメさんの中でもパニックを起こしやすい個体のようで、今までにもパニックは何度も経験しているけれども、今回のような大パニックは初めて。(3月の地震の時は、揺れが大きくなる前に急いでケージから出してずっと抱き締めていたので、ケガはなかった)

決して噛むという事はしない子なのに、恐怖のあまり捕まえる時に本気でこまちに噛まれたオットも驚いていました。

人間でも寝静まった時に襲われる地震は、余計に怖く感じるものなのですから、鳥さんにとってはもっと恐怖に感じますよね

 

こまちはというと、心臓バクバク、クチバシは開きっぱなしで放心状態。

両翼に血がくっついており、風切り羽根が途中から折れている状態のもの、そのまま抜け落ちてしまったものなどが床にいっぱい散らばっていて、見るのもつらいほどでした。

血羽もたくさんあり、まだ出血が止まっていないので、止血剤で応急処置。

何とか出血は止まり、こまちの様子が少しおさまるまで抱きしめてあげて、水槽へ移して保温させることに。

 

上の写真は、翌日の夜(病院から帰宅した後)撮ったもの。

(あまりに痛々しいので、記事に載せようか迷いましたが、kisuke夫婦が今後こういった時にパニックにならないように備忘録としてUPしました。)

 

翌日、病院へ連絡をして事情を話し、院長先生のいる時間帯にこまちを連れて行くことに。

診察の結果、骨折はしていなかったものの、あちこちに血羽。

止血の時に使った止血剤(即効性はあるんだけど、傷口と羽毛が固まってしまうので、本当は使わないほうが良いとのこと。出血が多い場合は、小麦粉の方が良いと教えて頂きました)を一度綺麗に洗い流し、血羽を1本ずつ抜いてこんなかたちになってしまいました

病院へ行った翌日に撮った写真。

 

 左側の翼部分。右側よりは傷口もマシのようです。

 

カキカキを要求するこまち

 

地震後から、不安な気持ちが拭い去れないのか、甘え度もUPしています。

まだくちばしの色も悪く、いつもの元気がありません。

でも、地震の直後に比べたら、鳴き声も大きくなり、少しずつ元気になってきている様子です。

早く元気にな~れ 


こまちの近況報告(6月下旬~現在)

2010年12月21日 | こまちの通院記録

12月21日 

とってもお久しぶりの登場です

こまちさん、現在はとてもお元気に過ごされていますが、実は、この半年の間に怪我をしたり。。。とちょっとしたハプニングがありました。

記録としても残しておきたいので、メモ風にさせて頂きます。

6月25日

まろと共に、健康診断へ。

今回は、血液検査(CBC、生化学検査)と、事故防止のためのクリッピング(遺伝の関係で、特にパニックをおこしやすいため)

糞便検査を実施

血液検査の結果、UA(尿酸)の値がちょっと低いけれど、大きな問題はないとの事。発情することもなく、元気元気~

体重も100グラム前後をキープできているので、こまちの骨格ではベストな体重

糞便検査も、問題なし

クリップの方は先生とも相談をして、自分で飛んで降りる時に、ドスンと落ちない程度(ふわりと着地できるよう)に7枚をカットして頂きました。

 

7月23日

明け方に起きた地震(震度1)で、こまちパニックを起こす。(この時、お世話係は地震に全く気づかず)

朝、お休みカバーを取り外し、「おはよう」のご挨拶をした時に、両翼の外側に血羽を発見。様子を見ていると、左翼をあげて歩いていて、常に翼を気にしているので、病院へ連れて行く。

だが、鳥さんを診て下さる院長先生が不在(8月中旬近くまで)で、その場の判断が出来ないとの事。。。

他の先生に状況を説明し、こまちの様子を見ていただき、羽根を痛めている可能性があるので、レントゲンを撮りましょうと。

結果、骨に異常はないようだが、亜脱臼の可能性がある。。。院長先生に状況を説明して判断をあおぐ為、後ほど連絡を下さるとのお話。

痛み止めなどの薬2種類をもらい、その日は帰宅。

2~3日は痛みのせいか、元気はなく、食欲もいつもに比べ低下していたけれど、まろぴーの呼び鳴きに反応して鳴き返したり、ケージ内ではお気に入りのおもちゃで遊んでいる姿も見られたので、少しホッとする。

その夜、看護師さんから連絡があり、院長先生がレントゲンの写真を見て、やはり骨に異常はない(骨折ではない)し、確かに羽根の付け根のあたりが炎症をおこしているようだけど、亜脱臼まではいかないでしょう~とのお話。ちょっとひどい捻挫というご判断でした

完治するまでには1週間~10日くらいかかるだろうとの事。

暫くは安静に過ごすようにというお話しで、翌日に再び病院へ行き、痛み止めと食欲増進剤を追加で貰ってきました。

怪我をしてから、体重が不安定な時期もあり、一時期は92グラムぐらいまで落ちてしまった事もあったけど、1週間を過ぎると徐々に元気も出てきて食欲も出始め、羽ばたき練習を始める様子を見て、kisuke夫婦も一安心

院長先生も、帰国された際にすぐに診てくださり、捻挫もだいぶ回復してきたみたいだし、もう大丈夫!との事。

その後、換羽が終わってからも、羽根がぼろぼろ抜ける時期があった。

診察の結果、脂肪が羽根の生育を妨げている(太りすぎ?)疑いがあると指摘され、食餌の改善をするため、ハリソンのハイポテンシからアダルトライフタイムに主食を変更

加えて、サンシャインファクター(サプリ)を与える事に。 

その効果があってか、最近は羽根が抜け落ちることもなくなりました

食餌の方は、ハイポテンシーに比べると、アダルトライフタイムは美味しくないのか・・・減りは良くないけれど、体重は100グラム前後をキープ中♪

お野菜などの副食も、大きな好き嫌いもないので、偏りがないように与えながらの経過観察かな。

 

そして。。。

現在は、大きなパニック(怪我)もなく、毎日元気に過ごしていますよー

食餌のあとは、ママのお膝でナデナデされるのが日課です

これからも、元気に育っていけますように

 

 

長くなってしまいましたが、読んでくださり有り難うございました

 


雌雄判別の結果と診察へ@こまち

2009年09月01日 | こまちの通院記録

9月1日 

9月に入りましたね♪

今年は、何だか夏をとても短く感じるkisukeでございます。

 

先日、こまち&ぴーちゃんを病院へ連れて行きました

こまちは、先日の地震(8/11)でパニックを起こしてしまって、元気はあるけれど、食欲がイマイチの状態が続いていたので。

ぴーちゃんは、お目目の周りを何となく痒がっていて、おハゲが広がってきてしまったので

8月は、院長先生が3週間ほど不在で、学会やらセミナーへ参加する為にアメリカへ行かれていてずっと留守だったので、帰国して最初の診療日に診て頂きました。

ぴーちゃんの事は、次回に記録としてしたいと思いまーす。

 

こまたんは、前回の健康診断で血液検査の際、雌雄判別もお願いしていたので、その結果も出ていたので聞いてきました

結果は。。。やはり女の子でした

お迎えする時から、「多分女の子」と院長先生にお聞きしていたし、成長と共に尾羽の模様とかも綺麗にくっきりと残ったままだったので、オットとも女の子かもね~と話していました。

女の子だと思って「こまち」と名づけていたので、男の子だったら改名しないといけないかしら?と思っていたので、よかったです

 

そして、先日の地震の際にパニックを起こして、大量の羽根が抜け落ちてしまった事を先生に話して、診察していただきました。

こまたんの姿を見た時に、看護士さんも院長も

「あらら~。綺麗に尾羽がなくなっちゃったねぇ~」

と苦笑い

風切り羽根もかなり抜け落ちてしまっているけれど、怪我は全くしていないから大丈夫。血羽もないとのこと

尾羽も、途中からバキッと折れてしまってはいるけれど、これから換羽が始まるだろうし、また伸びてくるから問題ないと仰っておりました(´▽`) ホッ

 

ただ、体重の減りが地震後から8~9グラムほど減ってしまって、餌の食べがあまりよくない事も気になっていたので相談をしたら、地震での出来事が相当ストレスに感じてしまっている可能性があるから、糞便検査をしてみましょう・・・との事。(ある程度の事はわかるらしいです

結果、肝機能だったかな?(大事な部分を聞き逃してしまった)の値がかなり上がっているので、やはり相当なストレスがたまってしまっているらしいです。

本鳥は元気は取り戻しつつあるけれど、ストレスによって体のバランスが崩れているので、改善するべくサプリメント(ベネバック)を頂いて帰ってきました

ご飯に少量のしベネバックを振りかけて与えるのですが、これ以前まろぴーに与えた時は綺麗に粉を取り除いて食べていたんですよね

だから、こまたんに与える時も、余計に餌を食べなくなってしまうんじゃないか?って不安もあったのですが、そんな心配は何のその♪

全然気にならない様子で、普通に食べてくれています

まだ体重はベスト体重の100グラムには届かず、92~93グラムを彷徨っていますが、こまちのストレスを何とか取り除いてあげられるように努めて行きたいと思います

 

次回は、ぴーちゃんの診察結果についてしたいと思います。

 

いつも応援してくださり、有り難うございます

 


こまちの健康診断。

2009年07月14日 | こまちの通院記録

7月13日 

関東甲信地方も、梅雨が明けたそうですね

いよいよ本格的な夏到来!

夏バテに気をつけて過ごさないといけませんね

先週の7日、こまちの健康診断で病院へ行ってまいりました。

お迎えして初めての健康診断になります。(その前に、相談で1、2回病院に行っているんですけれどね

こまちの健康手帳。

病院のオリジナルです

まろぴーの手帳はセキセイインコちゃんが表紙(もし興味ある方はコチラ。)なのですが、オカメインコちゃん用に新たに作ったのかな?

とても可愛い~

今回は第一回目の健康診断ということで、先生と相談をし、こまちの基本的な情報を把握しておくために、採血をして、生化学検査と雌雄判別の検査、糞便検査、爪切りをしていただくことになりました。

PBFDなどの検査は、疑いのある環境にいないということから、問題ないだろうということでやりませんでした

そ嚢も、前回炎症を起こした時にそ嚢検査をし、治療→回復したばかりだったので、今回はやりませんでした。

 

検査結果について

雌雄別判断:検査結果までに約一か月かかるとのこと。(我が家としましては、結果どちらでもOKなんですけれどね

生化学検査:赤血球が少々少なめ。カルシウムが多い方。(カルシウム数値だけで判断すると雌かもしれないねぇ~とのこと。)適正範囲内だから特に問題なし。

糞便検査:ほぼ正常。ただ、桿菌が若干多め。だが問題はない。

 

全体的に特に大きな問題はなく、健康体とのことでした

体重の方も、今現在100~102グラムほどなのですが、こまちの骨格からすると今がベスト体重らしいので、こちらも合わせて良かったです♪

血液検査の後に、爪切りをしていただき、その時に少々じたばたと暴れて尾羽が2本ほど途中から折れてしまったけれど、それ以外はずっとおとなしく良い子にしていてくれたので、先生も

「さすが、ヴィーナ(先生のお宅のオカメちゃんで、こまちのママ)の子ね。肝っ玉が座ってる良い子だわ~!」

と笑いながら仰っておりました

病院から、帰宅した時のこまたん

検査で疲れたのかな?パパの腕に乗ったままボーっとしていました

色々検査したものね。。。そりゃ疲れちゃうよね~

でも暫くしたら、復活したみたいで、念入りに毛繕いをして過ごしていました

パニックを起こすことも全くなく、ずっと良い子にしていたこまたん

本当に偉かったね!!

一日お疲れさまでした

これからも、いつまでも健康で、一緒に楽しく過ごして行こうね

 

いつも応援してくださり、有り難うございます