12月22日
こんばんは
今回は、こまちに続いて、まろの近況報告をメモ風に書き記しておこうと思います
今までに、ブログやmixiなどでも少し触れていて、皆様にご心配をおかけしてしまいましたが。。。
実はまろ坊ちゃま・・・お世話係の大変な勘違いで、健康診断を2年近くもやっていない事に気づく。。。(本当にごめんね。)
しかしながら、その間も発情行動を含め、我が家の鳥さんの中で一番の元気いっぱいで日々を過ごしていました。(過ごしているように思っていました。)
6月25日
こまちと一緒に健康診断へ 血液検査(CBC検査、生化学検査)、糞便検査を実施。
検査の結果、肝臓に関係する項目の数値(UA)が異常に上がっていると指摘される。他にもラブゲロのしすぎとみられる口角の炎症や、正常細菌叢の崩れが若干みられるとのことで、ショックを受けました。
そして、この日、肝臓の保護の2種類の薬を貰って投薬が始まる。
翌日の夜(6/26)、まろは薬を飲んだ後、かつてない程の餌を吐き散らかし、再び病院へ・・・。
診断の結果、薬が合わなかったのでは・・・ということで、別の薬を貰って帰ってきました。何とかこれは飲んでくれたけど、餌の食べはあまり良くなく、体重は42gから39gに減少し、元気がなくなった様子も何回かありました。
7月2日
経過診察のため、病院へ。
体重は41~42グラムと元に戻り、著しく元気のない状態はなくなってひと安心
薬は、長期にわたって飲ませるのは負担が大きくなって良くないとの事で、一旦中止に。
7月16日
経過診察のため、病院へ。
この時は、そ嚢検査をしてみましたが、大きな異常は見つからず、状態も良くなりつつあるということで、しばらく経過観察をしましょうとのお話。
その後は、暫く調子が良い状態が続いていたのですが。。。
11月8日
2日くらい前から、嘴の色が悪く(ピンクの綺麗な嘴から、うす紫っぽいような白っぽいような色)、いつもより何となく体が熱く、元気がない様子が心配で週明けに病院へ
体温を測ってもらうと42℃を超え、ちょっと熱すぎるとの診断。
感染症の疑いもあるので、原因を調べるために血液検査をしようという事になり、翌日再び病院へ。。。
結果、肝機能の低下(ASTの数値が異常に上がっていた)が心配されるという事で、前回とは別の薬を2種類(うち1種類は、抗生物質)もらい、投薬開始→約3週間継続投与する。
この間、まろの発情行動は殆どなく、放鳥タイムも数分飛び回ると人間の手の中に収まる状態。
我が家一のやんちゃっ子なのに、信じられないほどおとなしく、元気のない事(寝ている事が多かった)さえありました。そのたびに最悪のケースを想像してしまい、kisuke夫婦はドンヨリ沈んでいました。
通院の時も、熱が高めだった事もあるのでしょうか、まろは殆ど鳴くこともなくてじーっとしていたり・・・。
今までになかった態度に、病院のスタッフの方もとても心配して下さいました。
そして、診察時に心臓の音(送り出す部分と戻ってくる部分)が左右で違うと言われました。心臓の弁が正常に働いてない時にそのような音が聞こえるという話。
12月11日
正常(健康体と思われる)なぴーちゃんを一緒に連れて行って、心臓の音を聞き比べようということで病院へ。このときには、別の獣医師先生も一緒に心音を聴いて下さいました。
二人の先生の判断を総合すると、やはりまろの心臓の方が、高い音?がするが、明らかな病気・異常を決定付けるような音ではなく、経過を観察するほうが良いのではという事になり、投薬中止。人間も少しだけ安心しました
その後のまろはと言うと、この結果を知ってか知らずか。。。みるみる元気を取り戻し、おさまっていた発情行動も再開しました
人間としては、「いつまでも元気でいて欲しい!」というのが勿論のこと一番重要なのですが、至るところでスリスリ&ゲロゲロするのは控えて欲しいと思うし、何とかまた対策考えないとなー。
ここ1ヶ月発情行動がなく、いたずらもほとんどしない元気のないまろを見ていたので、あっちでスリスリ、こっちでいたずら、おうちでラブゲロ、放鳥時はキャッキャと嬉しそうに1時間近くも遊び、飛び回っている今のまろは、別人のようです
目が離せない賑やかな毎日が戻ってきたけど、まろのあるべき姿は本来こうですから・・・。
だから、いつまでも元気で長生きしてね
*すみません。コメントのお返事少し遅れます*
本日も読んでくださり、有り難うございます