むらちんです
釣りを趣味にしてもうだいぶ経つ
かつてとあるテトラ帯でデビューをしたんだが
その3ヶ月後にはウェーディングデビュー
その後3ヶ月も経たずして夜の干潟で初ランカーを捕った
エリテンで81センチ
で、嬉しかったから当然喰った(笑)
当時干潟で使ってたのはシャローランナーばかり
レンジが入るやつは全く使わなかった
シャローランナーを信じて投げ続けてた
メインはご多分にモレず、王道のコモモ125
そして当時は王道だったグース125
エリテンは最後の切り札にしておき、125超サイズのシャローランナーで、常にランカーを意識しながら撃ち込んでた
グースでは何度か推定ランカーにラインを切られた
初心者にありがちな失態
1号PE直結じゃランカーに耐えられるわけがない
で、その後は数もサイズも伸び悩み
次にランカー捕ったのは何年も後のこと
変態小場所のオカッパで83センチ
レンジの入るノードFDでの釣果
で、その後も数もサイズも伸び悩み
次にランカー捕ったのは何年も後のこと
川中のオカッパで91.5センチ
SAX110のリフト&フォールでの釣果
で、その後も数もサイズも伸び悩み
しばらくランカーには出会えていない
ウェーディングデビュー当初はのり師に教えてもらってはいたが
単独釣行が板につくのにあまり時間はかからなかった
そして当時はシャローランナーだけでも充分釣果がついてきていた
当時は浸かり人口もそんなに多くなかった
また浸かる人はベテランが多く、同業がいたらみんな大きく迂回していた
干潟に余計なプレッシャーをかけて釣りにくくする人もいなかった
昔は干潟は釣りやすかったということだ
まあ、当時からいろいろな釣り方やメソッドなんかも知られていたんだろうが
俺はたいがい単独釣行なんで手持ちのルアーのいわゆる最適な泳がせ方や使い方を教えてもらうこともほとんど無かった
のり師やモリとセッションした時のヒットパターンも基本的にはデッドスロー主体
ダウンかアップか
表層かちょい下30センチくらいか
意識してたのはそれくらい
以前はそこそこ釣果もついてきてたからこれでもよかった
何年か前のある日、ひさびさに何年も読んでなかった釣り雑誌を読んでみた
プロ達が最近勧めるルアーはおしなべて小粒
たまにビッグベイトの記事も出てきたりするが、基本的には小粒ルアー押し
昔とは違う
数とサイズの両立は難しいかもしれないが、片方だけなら・・・・
とりあえずサイズはともかく魚を出すことだけに専念すればボウズ回避はできるみたいな印象を持った
そして何年か前のある日、意を決して遂にCD7に手を出した
エリテン以下のサイズは女々しくて使いたく無かったその頃の俺
だが使ってみると釣果は上々
デイもナイトもどちらもイケる
70アップも連れてきてくれた
CD7、優秀なルアーだ
歴史のあるオールドルアーなんだが釣果を叩き出す力は色あせることはない
ただこのCD7にも欠点がある
軽いバルサ製のボディーを持つルアー、飛距離が出ない
そんなことはみんな知ってる
いちばんの欠点・・・・
それは俺好みの顔じゃないってことだ(笑)
好みじゃないから集中して投げ続けられない
当時は仲間内にはCD7をオススメしてはいたが、俺は何だか好きになれなかった
そんなわけでCD7にとって代わる次のブツをずっと探してた
なかなかみつけることができなかったが、いろいろと試行錯誤を繰り返してゆくうちにようやく安価でチューンが簡単にできるブツにめぐりあえた
それがケッパーなわけだ
ちなみに新品で売ってるのを一度もみかけたことはない
生産完了してるブツの様だ
首都圏のタッコルに置いてあった数少ないケッパーは俺が買い占めた
いろんなパターンにチューンして遊びたいから2,3個じゃ足りない
まあ、こいつを浸かりでプリプリ泳がせるやり方が秋口には最強だった
だが魚を出すやり方はこれだけではない
魚がいるとわかってるのになかなか喰ってこないとき
投げてフォールさせる
あとは放置
頃合いを見計らって巻くと・・・・
すでに喰ってる
もしくは巻き始めに喰ってくる
そういったやり方
流れを感じながら巻くとか、そういうのじゃないやり方
毎度通じるわけではないが、このフォールで放置のやり方が有効なことがある
まあ、もともとそういうルアーが欲しかったからいろいろ探してチューンしてたわけなんだがね
チューンしてわかったんだが、程よいフォール速度と飛距離のバランスをとる様にセッティングするのがキモとなる
現にヘビーウエイトチューンしたケッパーはフォール放置では喰ってこない
ルアーメーカーはこういった調整にかなり時間かけるんだろうな
まあ、どんなルアーでもフォール放置が通用する状況があるかもしれないから、興味があればやってみるといいかもね
釣りを趣味にしてもうだいぶ経つ
かつてとあるテトラ帯でデビューをしたんだが
その3ヶ月後にはウェーディングデビュー
その後3ヶ月も経たずして夜の干潟で初ランカーを捕った
エリテンで81センチ
で、嬉しかったから当然喰った(笑)
当時干潟で使ってたのはシャローランナーばかり
レンジが入るやつは全く使わなかった
シャローランナーを信じて投げ続けてた
メインはご多分にモレず、王道のコモモ125
そして当時は王道だったグース125
エリテンは最後の切り札にしておき、125超サイズのシャローランナーで、常にランカーを意識しながら撃ち込んでた
グースでは何度か推定ランカーにラインを切られた
初心者にありがちな失態
1号PE直結じゃランカーに耐えられるわけがない
で、その後は数もサイズも伸び悩み
次にランカー捕ったのは何年も後のこと
変態小場所のオカッパで83センチ
レンジの入るノードFDでの釣果
で、その後も数もサイズも伸び悩み
次にランカー捕ったのは何年も後のこと
川中のオカッパで91.5センチ
SAX110のリフト&フォールでの釣果
で、その後も数もサイズも伸び悩み
しばらくランカーには出会えていない
ウェーディングデビュー当初はのり師に教えてもらってはいたが
単独釣行が板につくのにあまり時間はかからなかった
そして当時はシャローランナーだけでも充分釣果がついてきていた
当時は浸かり人口もそんなに多くなかった
また浸かる人はベテランが多く、同業がいたらみんな大きく迂回していた
干潟に余計なプレッシャーをかけて釣りにくくする人もいなかった
昔は干潟は釣りやすかったということだ
まあ、当時からいろいろな釣り方やメソッドなんかも知られていたんだろうが
俺はたいがい単独釣行なんで手持ちのルアーのいわゆる最適な泳がせ方や使い方を教えてもらうこともほとんど無かった
のり師やモリとセッションした時のヒットパターンも基本的にはデッドスロー主体
ダウンかアップか
表層かちょい下30センチくらいか
意識してたのはそれくらい
以前はそこそこ釣果もついてきてたからこれでもよかった
何年か前のある日、ひさびさに何年も読んでなかった釣り雑誌を読んでみた
プロ達が最近勧めるルアーはおしなべて小粒
たまにビッグベイトの記事も出てきたりするが、基本的には小粒ルアー押し
昔とは違う
数とサイズの両立は難しいかもしれないが、片方だけなら・・・・
とりあえずサイズはともかく魚を出すことだけに専念すればボウズ回避はできるみたいな印象を持った
そして何年か前のある日、意を決して遂にCD7に手を出した
エリテン以下のサイズは女々しくて使いたく無かったその頃の俺
だが使ってみると釣果は上々
デイもナイトもどちらもイケる
70アップも連れてきてくれた
CD7、優秀なルアーだ
歴史のあるオールドルアーなんだが釣果を叩き出す力は色あせることはない
ただこのCD7にも欠点がある
軽いバルサ製のボディーを持つルアー、飛距離が出ない
そんなことはみんな知ってる
いちばんの欠点・・・・
それは俺好みの顔じゃないってことだ(笑)
好みじゃないから集中して投げ続けられない
当時は仲間内にはCD7をオススメしてはいたが、俺は何だか好きになれなかった
そんなわけでCD7にとって代わる次のブツをずっと探してた
なかなかみつけることができなかったが、いろいろと試行錯誤を繰り返してゆくうちにようやく安価でチューンが簡単にできるブツにめぐりあえた
それがケッパーなわけだ
ちなみに新品で売ってるのを一度もみかけたことはない
生産完了してるブツの様だ
首都圏のタッコルに置いてあった数少ないケッパーは俺が買い占めた
いろんなパターンにチューンして遊びたいから2,3個じゃ足りない
まあ、こいつを浸かりでプリプリ泳がせるやり方が秋口には最強だった
だが魚を出すやり方はこれだけではない
魚がいるとわかってるのになかなか喰ってこないとき
投げてフォールさせる
あとは放置
頃合いを見計らって巻くと・・・・
すでに喰ってる
もしくは巻き始めに喰ってくる
そういったやり方
流れを感じながら巻くとか、そういうのじゃないやり方
毎度通じるわけではないが、このフォールで放置のやり方が有効なことがある
まあ、もともとそういうルアーが欲しかったからいろいろ探してチューンしてたわけなんだがね
チューンしてわかったんだが、程よいフォール速度と飛距離のバランスをとる様にセッティングするのがキモとなる
現にヘビーウエイトチューンしたケッパーはフォール放置では喰ってこない
ルアーメーカーはこういった調整にかなり時間かけるんだろうな
まあ、どんなルアーでもフォール放置が通用する状況があるかもしれないから、興味があればやってみるといいかもね