政治屋のキセツ・・・若是・・・「もし…であるなら」
「裏切るのはダレなんだか」・・・
「政(まつりごと)」はアヤシイカンジではあるカナ・・・
奠=まつる=
酉+α
墫・嶟・撙・僔・蹲・鐏・尊・噂・嶟・鱒・樽・・・
↓↑
政=正+攵・・・攵≠夂≠夊
夂(チ・おくれる)=ク+乀
夊(スイ・ゆっくり歩く)=ノ+又
足をひきずるように
ゆっくりと歩いて進む
一+卜+丄+𠂉+乂
セイ・ショウ・まつりごと
ただす・ただしくする
ものごとを行うときの一定の、正しいやり方・・・?
攵=𠂉+乂=攴=卜+又
ホク
ボク
うつ
うつ・たたく・軽くたたく
攴=卜+又
・・・「政治」とは「水(川)の堤防(臺)を叩(攵)いて正す」・・・
「治水」・・・
↓↑
治=氵+ム+口=乿=亂=乱=治・・・?
↓↑
乿=爫+糸+乚
爫+幺+小+乚
チ
ジ
おさまる
おさめる
なおす(直す)
なおる
おさめる(治める)・おさまる・ととのえる
営む・しずめる(鎮める・静める)
統乿(トウチ)=統治・・・問う智・当智・統地?
なおす・なおる・修理する
病気や怪我をなおす
乿療(チリョウ)=治療・・・治癒
くらべる・匹敵する
政庁の所在地
乿(おさまる)=治
乿(おさめる)=治
乿(なおす)=治
乿(なおる)=治
↓↑
亂=爫+龴+冂+厶+又+乚
異体字「乱・乨・乿・灓・薍・釠・(同字)
𠃹・𠃿・𠦨・𠦸
𠧎(古字)・𠧏(古字)・𠮗(古字)
𡄹・𢮣・𢿢・𢿮・𤔐・𤔒
𤔔・𤔦・𤔬・𤕅・𤕍
↓↑
亂=𤔔+乚(乙)
爫+龴+冂+厶+又+乚=乱
爪+マ+冂+厶+又+乚=乱
「𤔔」=手(爪+又)
もつれた糸を解きほどく様
「乚(乙)」=上から押さえること
手を施さなければならないもつれ
みだれる・みだす
乿⇔乳
↓↑
若是・・・・・「もし…であるなら」・・・堤防・提案・提督
是正・是非・・・匙=さじ=是+七
湜・尟・韙・隄・禔・鶗・題
↓↑
若无其事・・・「何事もなかったようである
とぼける・さりげない」
↓↑
若要人不知、除非己莫為
若有所思
若有所失
若有所悟」
↓↑
もし人に知られたくないなら
自分がやらないようにするしかない
悪事は必ず露見する・・・カモ?
↓↑
比喻做的事情總會有人知道
無法永遠隱瞞
↓↑
If u don't want others to know
what u have done, just don't do it
↓↑
If you don't want other people know you
what you do (bad thing),
the only way is you don't do that
↓↑
If you don't want anyone know,
don't do it (idiom).
↓↑
「fig.(フィグ)」=図
figurative・figure(s)の略
a diagram or picture illustrating textual material.
本文を説明する図表や写真の略語「fig.」
↓↑
fig(フィグ)=植物のイチジク(無花果の木)
位置字句?
意知字句?
壹 字句?
フィカス(Ficus・観葉植物)
附彙化素?
ゴム(護謨)の木
語務
天然ゴム(India rubber)
↓↑
謨=言+莫=謩
言+艹+旲
言+艹+日+大
↓↑
謩=莫+言=謨
艹+旲+言
艹+日+大+言
ボ
モ
はかりごと
はかる・くわだてる
大計画・大企画
大謀略
いつわる
ない=無い
↓↑ ↓↑
忠謨=誠意を尽くしたはかりごと
典謨訓誥(テンボクンコウ)
『書経』の四つの文体の名前
『書経』の篇名の併称・経典
「典」=時代が変わっても通用する軌範
「尭典」=舜典のこと
「謨」=治世のあり方
大禹謨・皐陶謨・益稷謨
「訓」=君主を導く教え
「誥」=臣下に対する教え
謨猷籌画(ボユウチュウカク)=計略
「謨=猷=籌=画=計略」
酋長・・・尊重・尊敬・尊厳
酉+α
猶予・・・執行猶予?
猶太(Judaea)・・・拾って拿す
猶=犭+酋
犭+八+酉
犭+丷+酉
尚・猶(なお)ますます
より一層・さらに
なお書き・尚書き・猶書き(なおがき)
なおなお・猶猶・尚尚
猶も(なおも)
それだもまだ・そのうえまだ・依然として
猶子(ユウシ)=兄弟の子
甥(おい)・姪(めい)
過ぎたるは猶及ばざるが如し
何事も物事は中庸が大切
早くて悪し大事なし、遅くて悪し猶悪し
仕上がりが遅く
出来が悪いのは許しがたい
酒・樽・罇・墫・鱒
遵法・遵守
醫=毉=医
↓↑ ↓↑
莫(くれ)・・・艹+旲(広大・太陽の光)
夕暮・莫大
漠然・沙漠・砂漠
摸(モ・バク)・模倣・摸倣
模(モ・ボ・のっとる)
幕(バク・まく)・幕府・佐幕
墓(ボ・はか)・墳墓
葛=かづら=蔓=つる⇔脈
莫(さびしい)
莫(ない)
莫(なかれ)
莫+α
「索漠・索莫・索寞(サクバク)」
心に満たされるものがなく、元気がない様子
「馬鹿・莫迦(バカ)」
愚か・頭の回転が鈍い人
馬鹿げる・莫迦げる
ばかばかしく思われる
くだらないように思われる
「莫逆(バクギャク・バクゲキ)」・・・駁撃?
心が通じ合い、きわめて親しい間柄
「莫大」
程度や数量が甚大・膨大なこと
「莫連(バクレン)」・・・ベテラン・veteran
バテレン・伴天連
すれていて、あつかましい事、人
すれっからしの女・あばずれ女
↓↑ ↓↑
「干将莫邪(かんしょうばくや)」
古代中国にあった名剣の名前
「干将」=春秋時代の呉の国の刀工の名
「莫邪」=刀工の妻の名前
「秋風索莫」
勢いが弱くなって、物寂しい様子
夏が過ぎて、秋の物寂しい風が吹く
「索莫」=物寂しい様子
「索莫=索漠=索寞」
「秋風落莫」
「諸悪莫作(ショアクマクサ)」
悪事を戒める言葉
「莫」=否定の意
「七仏通戒偈」の冒頭の一句
悪事をしてはならないということ
「莫逆之契(ちぎり)」
互いに争うことがなく、気心の知れた関係
親友
「莫逆」=逆らうことがないの意
「莫逆之友」
↓↑ ↓↑
「天
勾践(コウセン)を
空(むな)しゅうすること莫れ
時に
范蠡(ハンレイ)なきにしも非ず」
范蠡=春秋時代末期の呉の財政家
越王、勾践に仕え
越が
呉王、夫差に敗北した後
国家再興に努力し
前473年
呉を滅ぼした
後
勾践のもとを辞して
斉(セイ)に移り
「鴟夷子皮(シイシヒ)」
と名のり、巨富を築き人々に分配
後
「陶(トウ・山東省定陶県)に移住
再度、巨富を築き
「陶朱公(トウシュコウ)」と称した
↓↑ ↓↑
范=艹+氾
艹+氵+㔾
草名・
虫名・蜂
鋳型・鋳造の型
のり・法則・規範
蠡=彖+䖵
彑(ケイ・カイ)+豕+虫+虫
彑⇔互=一+彑(㇙+ユ・L+ユ)
縄(なわ)を巻き取る道具の形
「䇘(ゴ・なわ巻き)」の原字
互(たがい)・相互にの意
↓↑ ↓↑
范蠡は
師の
「計然(ケイゼン)」
の七策の
五策で
越王、勾践を覇者とし
二策で富を築き
在世中、三度移住し
そのたびに名をあげた
『范蠡計然』・『陶朱公致富奇書』」
↓↑ ↓↑
無花果(いちじく・イチジク)
イチジク(無花果・映日果・一熟・南蛮柿)
桑(クワ)科イチジク属の落葉高木・その果実
扶桑(フソウ)=日本・・・?
↓↑
桑(クワ)
葉は蚕(かいこ)の飼料
↓↑
桑=叒+木=桒
又+双+木
又+又+又+十+八
桒=十+卄+木
十+廾+木
十+一+丿+丨+木
↓↑ ↓↑
アル・クルアーン(コーラン)
『無花果』
第95番目のスーラ(クルアーン)
アラビア語
「柵または壁により囲まれたもの」の語
一般にアル・クルアーン(コーラン)の114の章
1節~4節
「イチジク(無花果)
オリーブ(橄欖・カンラン)
シナイ山
マッカ(メッカ)の町にかけて
神が人間を創造した
神は
人間の外面と内面を
他の生物と比べて
最も美しく創造した」・・・場所=エデンの園・Eden
Garden of Eden
地上の楽園(paradise)
↓↑ ↓↑
無花果=禁断の果実(Forbidden fruit)⇔林檎・蘋果?
ラテン語「malus=邪悪な=malus=リンゴ」
マールス=悪い・不快な・有害な
malos(悪い)→mel-(だます)が語源
マリュス=人名⇔マース=Mars
軍神マルスの名
「マーズ」=火星=赤い星
東欧スラブ語圏、ユダヤ教で神秘思想は
「葡萄=grape=グレープ」・・・ワイン(wine)に酔う
ユダヤ教
「小麦=khitah⇔khet=罪」・・・穀物小麦の毒(グルテン)?
・・・Alcoholに「醸化」されるモノ・・・酔っぱらう=悪?
薬用
無花果(ムカカ)・無花果葉(ムカカヨウ)
熟した果実、葉を乾燥したもの
便秘・滋養・痰切り・咽喉の痛み・痔に効能
入浴用
冷え性、肌荒れ、痔の出血止め、脱肛、腰痛、神経痛に効能
↓↑ ↓↑
無花果
肉質の甘く
梨のような形をした
黄色っぽい
あるいは
紫の
多花果
canned figs=イチジクの缶詰
dried figs=干したイチジク
fresh figs=取りたてのイチジク
green figs=未熟なイチジク
a fig of tobacco=たばこの小片
fig leaf=隠したいことを覆い隠すモノ
↓↑
If you do something bad,
people will inevitably hear about it.
↓↑
fig=僅かな
ちっとも(…ない)・つまらないもの
↓↑
I don't give a fig for his views.
彼の考えなんかどうでもいい
↓↑
I don't care a fig for….
…なんかどうでもよい
↓↑
I don't give a fig whether….
…かどうかはどうでもいい
ーーーーー
・・・政治屋の旗振りの時期・・・
↓↑
北海道異体文字
ペトログリフ
手宮洞窟
フゴッペ洞窟
ーーーーー
「フゴッペ」・・・???・・・
「波の音が大きいところ」・「番をするところ」・・・
北海道
余市町
栄町
通称「丸山」中腹にある続縄文時代の遺跡
フゴッペ(畚部)=栄町の旧村名
・・・なるほど、「縄文遺跡」の近辺の地名・・・
↓↑
畚=ム+大+田=奙
ム+一+人+口+十
ム+六+田
ム+亠+ハ+口+十
奙=厶+奄・・・奄=エン・・・俺・縄
おおう
たちまち
ふさがる
おおう・かぶせる
たちまち・にわかに・突然
ふさがる・とぎれる
久しい
奄美(あまみ)大島・・・天海
奄=大+电
・・・电=デン・テン
いなずま
いなびかり
いなずまのようにはやい
電気・電気を利用したもの
↓↑ ↓↑
奙=厶+奄
厶+大+电
厶+大+日+乚
ホン
ふご・もっこ・縄やわらで編んだ、土などを運ぶ籠(かご)
藁蓆(わらむしろ)など平面の四隅に吊り綱を
2本付けた形状の運搬用具
箱型の箱畚や馬に付ける駄つけ畚(ビク)
吊り綱がつくる2つの環に棒を通し
前後2人でを担いで持ち上げ、運搬するモノ
漁村では
鰊の運搬に
用いる木製の背負い箱を「もっこ」と呼んだ
畚を「ふご」と読むときは
稲わらを編んだ
円筒状、円状の運搬容器を指す
畚=ふご・もっこ
縄や藁などで編んだ土や砂を運ぶ
運搬道具
津軽地方では、「お化け」という意味
「もっこ」は蒙古に由来し
蒙古襲来の恐ろしさを伝えたもの・・・
「持ち籠(もちこ)」の音便・・・???
↓↑
フゴッペ洞窟
2000~1500年前の続縄文期に属する遺跡
「鍋を持たない土人がゐて生物ばかり食べてゐた」
「余市アイヌ」は
先住民を
「フーイベ」と呼んでいた
「蛇」がたくさんいたので
小樽市
忍路のアイヌ人は
「フウコンベツ」と呼んでいた・・・
「フゴッペ」には
アイヌ人種とは別の人たちが住んでいて
彼らを
「クルプンウンクル」
と呼んでいた・・・
↓↑
出典
www.town.yoichi.hokkaido.jp/machi/.../sono113.html
余市町でおこったこんな話
その113「フゴッペ」
ーーーーー
???・・・
アイヌ人以前の先住民・・・「無鍋人」?・・・縄文人・・・
「畚(モッコ)人」・・・
「縄目文様土器+石器」時代
約1万6000年前~約2400年前(紀元前5世紀)までの時代
日本列島最古の土器
大平山元遺跡の
1万6千500年前の物
1万3千300年前頃から本格的「縄文の土器」作成
植物の繊維などを撚り合わせた縄をころがしてつける
縄目文様以外の施文法
爪形文やササの
茎・動物の管骨などを
施文原体とする竹管文
貝殻を施文原体とする
貝殻条痕文などがある
ーーーーー
ナワ(英語: Nahwa
アラビア語: An-Naḥwah=アン・ナフワ)
アラブ首長国連邦
シャールジャ首長国の集落
アラブ首長国連邦領内
オマーン領の
飛地マダ(ムサンダム特別行政区)
に囲まれた
「飛地の中の飛地(二重飛地)」
↓↑
ナワの文化・・・那環(輪)・奈和(倭)・名者(葉・波・歯)
↓↑
縄=糸+甲+甩=繩・䋲
糸+日+电
幺+小+日+乚
ジョウ
なわ
ただす
なわ
藁(わら)などを
撚り合わせて作った太い紐(ひも)
墨縄(すみなわ)
直線を引くための道具
のり・・・海苔・・・オニギリを包む海藻
糊・・・・結合、接着剤
規則・規準・規矩・法則
乗・則・憲・法・・・大乗・小乗
正す・改め正す・いましめる
継ぐ・受け継ぐ
綱(つな)
綱=糸+岡(堽)
幺+小+冂+䒑+山
幺+小+冂+丷+一+山
コウ
つな
おおづな・あみづな
かなめ・おおもと
物事をとりしまるもの。
治める・すべる(総・統)・管理する
分類上の大区分
岡=おか=堽=土+罡=十+一+罒+正
魁罡(カイコウ)
罡=罒(羅・編)
+
正=一+止
かたくて強い
↓↑
命綱(いのちづな)
憲綱(ケンコウ)=法律の綱領
綱要(コウヨウ)=重要な部分・骨子
綱領(コウリヨウ)物事の基本
政綱(セイコウ)=政党の政策の大本方針
大綱(タイコウ)=物事の根本となる重要点
↓↑
綱紀粛正
綱紀頽弛=(コウキタイシ)
社会の法律や秩序が廃れること
綱紀廃弛(コウキハイシ)
綱挙網疏(コウキョモウソ)
巨悪の根源を挙げるために
小さな悪を許し見逃すこと
三綱五常(サンコウゴジョウ)
守るべき道徳
行うべき道義
「三綱」=主君と臣下・・・忠義?
父親と子・・・・孝養?
夫と妻・・・・・相協?
の間の三つの道徳
「五常」=熟語からの夫々の解釈
仁・義・礼・智・信の「道義」
情 理 節 悟 頼 約束
提綱挈領(テイコウケツリョウ)
重要な部分の理解
「挈」=身に着けて持つこと
「領」=衣服の襟
「綱を提げ領を挈る」
↓↑
心の駒に手綱許すな=過ちを犯さないように
常に心を引き締めよ
馬の手綱を引き締めて制御せよ
頼みの綱
綱渡りより世渡り(が難しい)
↓↑
縄の原材料・・・
藁縄(わらなわ)・・・稲の茎・禾の茎
麻縄(あさなわ)
蔓縄(つるなわ)?
↓↑
蝿=虫+田+电=虫+亀
穐=龝=秋=あき=安芸・亜紀・阿紀
↓↑
亀=龜=龟=かめ=黽
キ・キュウ・かめ
ベン・ビン・ボウ・ミョウ・ミン・メン・モウ
「亀卜(キボク)」
↓↑
鬮=鬥(たたかう・トキ)+龜(かめ・キュウ)
丨+王+龜+王+亅
トウ
たたかう・あらそう
向かい合って戦う
鬦の聲
鬧・鬨・鬩・鬪・䰘
䰗・鬫・鬬・鬭・鬮
↓↑
「鼃(ア・蛙・かえる)」
「鼇(ゴウ・おおがめ)」
「鼈(ベツ・スッポン)」
鼈甲(ベッコウ)
タイマイ=玳瑁
亀・龜
↓↑
咬め=かめ=鹿目
甕
瓶=びん=壜
紊=文+糸
亠+乂+幺+小
ビン・ブン
みだす(乱す)・・・診出す
みだれる(亂れる)
治=氵+ム+口
=乿=亂=乱=治・・・?
治=治水
↓↑
びん
=罠・旻・備・斌・罠
↓↑
竈=穴+土+黽
ソウ・かまど(竃)
穴があいている土製の
竈(かまど)=竃
かま=窯・釜・鎌
↓↑
縄(なわ)
墨(すみ)のついた紐(ひも)を弾いて
線をつけ位置を定める細い縄(なわ)・細引き
↓↑
太いものを索(サク)といい・・・検索
索引・牽引
細いものを縄(なわ・ジョウ)
↓↑
ロープ(Rope)
索具(Cordage)の一種
縄やどがロープ
索(サク)
天然繊維や合成繊維を
撚り合わせた
繊維索、繊維ロープ
鋼線を用いた
ワイヤーロープ(鋼索)
ーーーーー
・・・
繊維の撚り合わせた太さで
糸、紐、縄、綱
索具(Cordage)
ロープ(Rope)
コード(Code)
↓↑
トワイン(Twine)
ヤーン(yarn)
原糸を所定本数で纏(まと)めて
片撚りをかけた糸
トワイン(Twine)は
ヤーン(yarn)を太くしたもの
↓↑
ロープ(Rope)やコード(Code)の場合は
ヤーン(yarn)の本数を増やして太くする
↓↑
ロープの太さは
ヤーン、ストランド、ロープ
の3段階に大別
↓↑
ザイル=登山用ロープのドイツ語
↓↑
4万4千年前
インドネシア・スラウェシ島の
洞窟(狩猟)壁画に
縄を持っている人が描かれている
↓↑
紀元前2千年代(4千年以上前)
錨にロープが用いられている
日本でも縄文時代
石を縄でくくりつけていたモノがあった
↓↑
紀元前1千年代(3千年前以上)
投げ縄の彫刻
↓↑
結縄
縄の結び目による
情報の記録・計数
「キープ (インカ)」
↓↑
アルキメデスが
ロープを用いた滑車を作った
↓↑
犬ぞりの綱(つな)
鵜飼いの綱(つな)
↓↑
16000年前
縄の痕の
縄文土器
↓↑
縄を結う
弘計天皇の項に
「取結縄葛者」・・・葛の縄で結び取る
↓↑
「注連縄」
江戸時代には幕末まで
温故堂にて
伝説の縄の発明者
「葛天氏」が和学として
塙 保己一
塙 忠宝
親子によって講談された・・・
↓↑
大相撲
横綱誕生で
相撲部屋の者全員で
「横綱の綱」を結う
神社の「注連縄」は神の領域の結界
↓↑
船舶の係留用の
「纜(ともづな)=糸+覽=艫綱(ともづな)」
艫=舟+盧=ロ・へさき・とも
「もやい綱」
ーーーーー
・・・「ツナ」を切る人、結ぶ人・・・ナワはクサの繊維を撚って長くしたモノ・・・だけれど・・・マグロはサカナ・<*)) >=<・🐠・・・
「sea chicken⇔シーチキン(tuna・鮪・まぐろ)」の缶詰を開けるヒト・・・
「ツナ缶=tinned tuna, canned tuna」・・・
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます