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コジキジゲン

「不吉な雉(きじ)=葬式の哭女(なきめ)」・・・似たもの同士の?

2021-07-26 13:43:33 | 古事記字源

 キジよ、アメに打たれても飛翔して哭け
 豈、和民は浮かばれようか・・・
 太平洋からの颱風・・・?!・・・七月二十七日・・・
 ↓↑
 爆発の轟音すれども、正体不明・・・
 AK
 1978年9月6日
      大運2019年4月(40)乙丑偏財
 戊┏午(丙 丁)印綬・偏官 病⇔辛丑比肩
 庚 申(戊壬庚)劫財・劫財帝旺⇔乙未偏財
 辛┗未(丁乙己)  ・偏印 衰⇔甲戌正財
 甲┗午(丙 丁)正財・偏官 病⇔庚午劫財
   戌亥空亡 房宿辛未
 ↓↑
 TY
 1974年11月24日
       大運2019年4月(44)庚辰傷官
 甲┏寅(戊丙甲)正官・正官 死⇔辛丑食神
 乙┗亥(戊甲壬)偏官・正財 胎⇔乙未偏官
 己┗巳(戊庚丙)  ・印綬帝旺⇔甲戌正財
 庚 午(丙 丁)傷官・比肩建禄⇔庚午傷官
   戌亥空亡 婁宿己巳

 ↓↑
 MM
 1978年2月24日
      大運2014年9月(36)庚戌正財
 戊午(丙 丁)傷官・食神建禄⇔辛丑偏財
 甲寅(戊丙甲)印綬・印綬 死⇔乙未偏印
 丁巳(戊庚丙)  ・劫財帝旺⇔甲戌印綬
 丙午(丙 丁)劫財・食神建禄⇔庚午正財
  子丑空亡 亢宿丁巳   26乙亥偏印
              27丙子劫財

ー ↓↑ーーー
 マリア・アレクサンドロヴナ・スピリドーノヴァ
 1884年10月16日 ~ 1941年9月11日
      大運1937年6月(52歳) 戊辰劫財
  甲申(戊壬庚)正官・正財沐浴⇔辛巳食神
 ┏甲戌(辛丁戊)正官・食神 養⇔丁酉偏印
 ┗己亥(戊甲壬)  ・正官 胎⇔壬戌正財
  庚午(丙 丁)傷官・印綬建禄⇔丙午印綬
   辰巳空亡 角宿己亥    昴宿壬戌
 ↓↑
 ローザ・ルクセンブルク (Rosa Luxemburg・ルジャ・ルクセンブルク)
 1871年3月5日
 ~
 1919年1月15日
        大運1911年6月(40歳)乙未比肩
  辛 未(丁乙己)偏官・偏財 養⇔戊午正財
 ┏庚┏寅(戊丙甲)正官・劫財帝旺⇔乙丑比肩
 ┗乙┗巳(戊庚丙)  ・傷官沐浴⇔丁卯食神
  壬 午(丙 丁)印綬・食神長生⇔丙午傷官
    寅卯空亡 翼宿乙巳    柳宿丁卯
  ↓↑
        大運1911年6月(40歳)乙未偏財
  辛  未(丁乙己)比肩・偏官 養⇔戊午印綬
 ┏庚 ┏寅(戊丙甲)劫財・印綬帝旺⇔乙丑偏財
 干合 害
 ┗辛 ┗巳(戊庚丙)  ・印綬沐浴⇔丁卯偏官
  壬  午(丙 丁)傷官・正官長生⇔丙午正官
     寅卯空亡
ー ↓↑ーーー
 光珠内 隕石・・・光の珠の内・・・
   光珠内=アイヌ語の
      「カウシナイ(ka-us-nay)」
      「罠(わな)・ある・川」に由来・・・?
       カ(ka・糸・化・掛・珂・加・可・何・歌・渦)?
       ウシ(us⇔臼・碓・碾・磑・有珠・宇州)?
       牛・丑・宇志・大人・・・ヌシ・主・塗師?
 ↓↑
 出典『ウィキペディア(Wikipedia)』

 ↓↑
 光珠内隕石(こうしゅないいんせき)
 1925年(大正14年)9月4日
 北海道
 沼貝町(美唄市)
 光珠内町
 の畑地に落下した隕石
 国立科学博物館
 国際隕石学会
 登録
 「沼貝 隕石(ぬまかい インセキ)」
 (美唄市指定文化財)
 美唄市郷土資料館所蔵
 研究資料として
 複数回一部が削り取られ・・・磐(いわ)の余(あま)り
 北海道大学総合博物館
 国立科学博物館
 に小片が保管
 軽石は火山岩・・・
 隕石は殆どが鉄だろう・・・重石
 ↓↑
 鉄隕石(隕鉄)
 金属鉄(Fe-Ni合金)から成る隕石
 ↓↑
 石鉄隕石
 等量の
 「Fe-Ni合金」+「ケイ酸塩鉱物」
 ↓↑
 石質隕石
 ケイ酸塩鉱物から成る隕石
 ↓↑
 隕石(インセキ・meteorite・メテオライト)
              目出於等意図
                 (怡土・伊都・緯度)?
 語源ギリシャ語
 「meteoron メテオロン=天上のもの」・・・目出於呂務?
 「meteoros メテオロス=空中高く」・・・・女手降ろす?
 ↓↑
 惑星間空間に存在する固体物質が
 地球などの惑星の表面に落下したモノ
 「天隕石・天降石・星石」
 約45億年前にできたモノ
 隕=高所から下に落ちる
   meteor の訳語に使ったのは
   宮里正静(明治8年・1875)
   の
  「隕星石」が最初
 ↓↑
 軽石(かるいし・pumice・パミス)
 火山砕屑物の一種
 塊状で多孔質のもののうち
 淡色のもの
 浮石(フセキ)
 浮岩(フガン)
 とも
 黒っぽく多孔質のものは
 スコリア
 切り出して小判型に加工したものは
 踵(かかと)の
 角質化した
 皮膚を
 こそげ落とすために使用
 「刮(こそげ)る=包丁の背や刃などを使って
         素材の表面をごく薄くこすり落とすこと
         魚の鱗(うろこ)
         牛蒡(ごぼう)
         生姜(しょうが・ginger・生薑・薑)
      等の
         皮を削り落とすときに
         使用するコトバ
         物の表面を削る・付着物を削り落とす
         錆(さび)を削り落とす

ーーーーー
 ・・・「かる=カル」のカンジ・・・
 軽・珂瑠・・・木梨輕皇子・孝德(孝徳)天皇・文武天皇・・・
 乂(かる=刈る・狩る)・・・交(マジ)わる・・・
 ✕=カイ=鷄・鶏・雞(ケイ)=にわとり・・・阿毎王朝
        阿輩雞彌・・・阿輩雞弥阿毎多利思比孤・・・
      解=カイ=甲斐・蝦夷・貝・隗・改・魁・回・歌意・海
 『隋書』・・・・随所・随処・随時・随分随・・・瑞所・瑞書
         随=隨       高野長英=瑞皐・久坂玄瑞=通武
           隨=阝+左+月+辶
            =阝+ナ+エ+月+辶
         随=阝+ナ+月+辶
         随員・随行・随従・随意・随筆・追随・付随
         随神=かんながら)
         随(したが)う
         随一(ズイイチ)
         随感随筆(ズイカンズイヒツ)
     意到筆随(イトウヒツズイ)
         随喜(ズイキ)
         随喜渇仰(ズイキカツゴウ)
         随波逐流(ズイハチクリュウ)
         随伴(ズイハン)
         随類応同(ズイルイオウドウ)
         随宜所説(ズイギショセツ)
          ↓↑
          宜=冝=宐
          宜 ≠ 宣・・・本居宣長・宣言・宣旨
          宜(ギ・よろしい)
          宣(セン・のべる)
         ↓↑
         随身(ズイジン)
         随想(ズイソウ)
         随徳寺(ズイトクジ)・・・とんずらの俗語
                    「一目山随徳寺」?
 ↓↑
 随徳寺・・・?
 ↓↑
 僧永順(明暦二年1656年寂)
 開基
 寛永十四年(1637)
 湯島に創建
 元禄十二年(1699)
 或いは
 万治三年1660年)
 当地へ移転
 ↓↑
 随徳寺(入谷町一二六番地)
 京都大谷派本願寺末
 號
 光雲山
 慈現院
 本尊
 阿彌陀佛
 大正十二年九月焼失
 開基
 總持坊・・・・ソウジボウ=総字妨・相似謀?
 海順・・・・・カイジュン=歌意順?
 東叡山・・・・トウエイザン=桐栄纂(簒・杉)
 天海大僧正・・テンカイ・あまみ
 の
 上足(高弟)
 にて
 寛永十四年三月
 湯島
 妻戀臺
 (湯島天神南東の台地の妻戀台)
            与謝野鉄幹
          「人を恋ふる歌」
          (詩歌集『鉄幹子』)
            妻をめとらば才たけて
           顔うるはしくなさけある
            友をえらばば書を讀んで
            六分の俠氣四分の熱
           ~~~ 
            口をひらけば嫉みあり
           筆をにぎれば譏りあり
           友を諌めに泣かせても
           猶ゆくべきや絞首臺
 に建立
 十月
 天海の命にて
 眞宗に轉じ
 明暦四年正月
 江戸大火で焼失
 東叡山領
 坂本村に・・・坂本村?
 萬治三年十月・・・萬字纂撚拾解通?
 再建
 「武蔵風土記稿」
 による縁起
 坂本村
 随徳寺
 浄土真宗
 東本願寺末・・・本の源の字
   願=厂+白+小+頁(page・大貝)    
 號
 光雲山
 自然院
 本尊立像 弥陀
 恵心の作
 又書像の
 三尊 弥陀
 を安
 開基
 永順
 明暦二年四月二十二日示寂
 始は湯島に在
 元禄十二年此地に移る
 (新編武蔵風土記稿)
  ↓↑
 『隋書』
 「卷八十一 列傳第四十六 東夷 俀國
 「俀王 姓 阿毎 字 多利思北孤 號 阿輩雞彌」
 「王妻 號 雞彌 後宮 有女六七百人
  名 太子 爲 利歌彌 多弗利」
 「夷人 不知 里數但計 以日
  其國 境東西 五月行 南北三月行 各至
  於海 其地勢 東高 西下
  都於 邪靡堆
  則 魏志所謂
  邪馬臺者也」
 「有 阿蘇山 其石 無故 火起 接 天者
  俗以 爲異 因行祷祭」
 「經都 斯麻國 迥 在大海中
  又東至 一支國
  又 至 竹斯國
  又東至 秦王國
      其人同於華夏
  以爲 夷州
  疑不能明也
  又經十餘國
  達於海岸
  自 竹斯國
  以 東 皆附庸 於 俀」
ーーーーー

 「古事記、日本書紀」では
 「キギシ・きぎす=木々須」の名
 「雉猫(キジネコ)=雉虎(きじとら)
  毛色がメスのキジと似ている
  焦げ茶と黒(ブラウンマッカレルタビー)
  キジの雌に色や柄が似ている」
 「トラネコ(虎猫)・タビー(tabby)」
  「瑰雉」のよみから「キジ」・・・「キギシ・きぎす=木々須」
 「地震・雷の時に鳴く」・「震動時・鶏雉が鳴く」・・・鶏雉
                阿輩鶏(雞)彌
 『隋書』「卷八十一 列傳第四十六 東夷 俀國 」
     「俀王姓 阿毎 字 多利思北孤
             號  阿輩雞彌」
         「王妻 號    雞彌
    後宮有女六七百人 名 太子 爲
                 利歌彌 多弗利」
  ↓↑
 『桃太郎=ももたろう・トウのタイロウ
     =「百・腿・股・髀」タイロウ』に
       桃=木+兆=十+八+兆=拾う葉のキザシ(記座視)
  御供(おとも)する
 『雉=きじ=記事・記字』?・・・雉鷄
 『猿=さる・えて=作留・沙流・讃良』?・・・申=上海
                       猿女・宇受女
 『犬・狗・戌=いぬ・ク・ジュツ=意怒・句・述』?・・・委奴
                          「漢委奴國王印」
 『黍団子=きびだんご=記毘(紀比・吉備・羈縻・驥尾)談語』?
 『鬼=おに・あに=王仁・兄・阿仁・豈・晜・詎』?
  ↓↑
 「木梨 軽皇子(きなし の かるのみこ)」
  允恭天皇の第一皇子、皇太子
  同母妹の「軽大娘皇女」と
  近親相姦禁忌(incest taboo=インセスト・タブー)
  の関係になって四国に流刑
  二人の母方の叔母である
 「八田皇女(やたのおうじょ)」は美しい女性で
 「衣通姫」と呼ばれていた
 「軽大娘皇女」もまた叔母に似て美しく
 「衣通姫」と呼ばれた・・・伊通・意通・委(倭)通・異通・緯通?
 ↓↑
 小竹葉(ささのは)に
 打つや霰(あられ)の
 たしだしに
 率寝(ゐね)てむ後は
 人は離(か)ゆとも
 愛(うるは)しと
 さ寝しさ寝てば
 刈薦(かりこも)の
 乱れば乱れ
 さ寝しさ寝てば
 ・・・これを「政治的な歌」として詠む・・・とドウナルか・・・?

 ↓↑
 雉=矢+隹
   ジ・チ・ヂ
   形は鶏に似て尾が長い
   きじ・きぎし・きぎす
   雉子(キジ)
   きぎす・すがね鳥
   野鶏(ヤケイ)・銀鶏(ギンドリ)
   山の梁(ヤマノウッパリ)
   一夫多妻
   異体字
   兕・垁・埃・搱・𨿘・鴙・𪁰・𪁩・鶨・𪅊
   𠒃・𠒅・𠒊・𠙃・𤉡・𧣶・𧤄・𧰽・𧱃・𩀅
 ↓↑
 薙=艸+雉・薙刀=なぎなた=長刀
 ↓↑
 雉始雊(きじ はじめて なく)・・・雊=句+隹
 ↓↑
 さよばひに
 吾が来れば
 たな隠り
 雪は降り来ぬ
 さぐもり雨は降り来ぬ
 野つ鳥
 雉(きぎす・きぎし)はとよむ
 家つ鳥
 鶏(かい)も鳴く・・・鶏(かい)=鷄・雞
 ↓↑
 万葉集巻第19
 ↓↑
 聞暁鳴雉歌二首
 ↓↑
 足引之・・・・・あしひきの
 八峯之雉 鳴響・ 八つ峰の雉 鳴き響む
 朝開之霞・・・・朝明(あさけ)の霞(かすみ)
 見者可奈之母・・見ればかなしも
 ↓↑
 雉はまたの名を「妻恋鳥(つまごいとり) 」
 鳴き声は「ケンケン」
 ↓↑
 十六年四月五日
 獨居 平城故宅作歌六首
 ↓↑
 鶉鳴布流之・・・・鶉鳴く古し
 登比等波・・・・・とひらば
 於毛敝礼騰・・・・おもえれど
 花橘乃・・・・・・はなたちばなの
 尓保敷許乃屋度・・にほしけのやど
 ↓↑
 武蔵国(むさしのくに)の歌
 ↓↑
 武蔵野(むさしの)の
 をぐきが雉(きぎし)
 立ち別れ
 去(い)にし宵(よひ)より
 背(せ)ろに逢はなふよ
 ↓↑
 春雉鳴・・・・春 雉(きぎし)鳴く
 高圓邊丹・・・高円(たかまと)の辺(へ)に
 櫻花・・・・・桜花(さくらばな)
 散流歴・・・・散りて流らふ
 見人毛我母・・見む人もがも
 ↓↑
 椙野尓・・・・・杉(すぎ)の野に
 左乎騰流 雉・・さ躍(をど)る 雉(きぎし)
 灼然・・・・・・いちしろく
 啼尓之毛将哭・・音(ね)にしも泣かむ
 己母利豆麻可母・隠(こも)り妻(つま)かも
 ↓↑
 大伴家持(おおとものやかもち)
 ↓↑
 薙=艸+雉・薙刀=なぎなた=長刀
 ↓↑
 キジ・(雉・雉子)・-・キジ目キジ科の鳥
            日本の国鳥
            Green Pheasant
            Japanese Pheasant

 ↓↑
 日本海軍
 水雷艇
 「雉」・(初代・1904年~1923年)・-・隼型水雷艇
 「雉」・(二代・1937年~1947年)・-・鴻型水雷艇
 ↓↑
 禽将棋の駒の動き・⇒・禽将棋 駒の動き
 ↓↑
 桃太郎の家来は日本の国鳥=雉(きじ・キヂ)
 ↓↑
 全長80cm(オス)、60cm(メス)
 尾の長いことが特徴
 オスは濃い緑色の体
 繁殖期に
 ハート型の赤い顔になり
 「ケーンケーン」と鳴き
 メスを誘う
 「焼野の雉(きぎす)、夜の鶴」
 子を思う親の愛情の深さを表わす鶏
 「朝キジが鳴けば雨
  地震が近づけば大声で鳴く」
 ↓↑
 国鳥だが狩猟が許されている
 全身緑色のものは
 日本キジ
 ↓↑
 父母の しきりに恋し 雉子の声 芭蕉
 ↓↑
 きじ=雉・雉子
 キジ目キジ科の鳥
 キギシ・キギス
 ケゲシ=勇み烈しいの言葉から・・・説
 ↓↑
 雉=真っすぐ矢のように飛ぶ
 中国には雌雉が蛇と交わって卵を産み
 その卵が土中で
 蛟になり洪水を起こすとの伝承
 ↓↑
 『古事記』
 「天稚彦」の所へ天つ神が
 雉を使いにやったところ
 「天稚彦」は雉を射殺してしまった
 「行って帰らぬ使者を雉子の頓使」
 ↓↑
 「白い雉」は瑞祥
 大化六年(650年)
 「白雉元年」と改元
 地震などの災害を予知する鳥
 野焼にあって身の危険も忘れて
 子を救う
 「焼野の雉子、夜の鶴」
 の諺
 ↓↑
 七十二候・雉始雊(きじ はじめて なく)
 ↓↑
 「朝雉が鳴くは晴れ
  夜鳴くは地震の兆(きざし)」
 「雉がしきりに鳴くと地震あり」
 「雉がつづけて三度叫ぶと地震あり」
 「雉、鶏が不時に鳴けば地震あり」
 「地震直後に雉が鳴かない時は
  再び大地震が来る」
 ↓↑
 「キジも鳴かずば討たれまい」
 「者岩時(ものいわじ)
  父は長柄の人柱
  鳴かずば雉も
  射たれざらまし」
 「長柄の人柱」
 ↓↑
 「古事記」
 仁徳天皇=大鷦鷯命(オオサザキノミコト)
 を呪い
 夫・速総別王(ハヤブサワケ)をけしかける歌
 「雲雀は天に翔る
  高行くや
  速総別
  さざき取らねば
  (ヒバリは
  空を高く飛ぶ
  さらに高く飛ぶ
  速総別(ハヤブサワケ・隼)よ
  鷦鷯(さざき・仁徳天皇)
  など狩ってしまいなさい)
  を詠んだ咎で処刑された
  「女鳥王(めどりのみこ)」
 「雉の雌鳥ゃ(ぎしのめんどりゃ)
     ・・・記事の面 執り也
  女鳥(おんなどり)」
     音 名取り
 「疑う余地もないほど
  誰が考えても当たり前なこと
  分かり切ったことである
  それが自明の理であることの喩え」
 というのがその意味
 「女鳥」は「女鳥王」のことを暗喩・・・?
 「鳴かずば討たれまい」
 ・・・鳴くことが不吉・・・
 「不吉な雉」の記載(古事記)
 葦原中国平定の折
 派遣した
 「天若日子(天稚彦)」
 がいっこうに役目を果たさない
 「雉名鳴女(きぎすななきめ)」
 を使者とし問いただす
 「天若日子」は
 「この雉は不吉だ」と射殺す
 ↓↑
 「雉(きじ)=葬式の哭女(なきめ)」
 ・・・「不思議」ではナイ読み方はどうか・・・?
 「頭かくして尻隠さず」の
 「雉(きぎす・きぎし)=記紀素・記義詞・聞義諏?
 「ケン(懸・兼・建)もホロロ(保賂呂)」?
ーーーーー
 ・・・???・・・
 ↓↑
 移転したボクの「HP」の(中途半端な)目次
http://meisiki.bake-neko.net/kkmokuji.htm

 ボクの動画・YouTube
http://www.youtube.com/user/merikiri

 「プラトン古事記をカタル」は少しづつ移転
http://haa98940.wixsite.com/mysite/blog/tag/%E3%82%B3%E3%82%B8%E3%82%AD%E3%81%AE%E6%96%87%E5%AD%97%E6%8E%A2%E7%B4%A2

 「プラトン古事記をカタル」+〈表紙・画像・音楽」
https://haa98940.wixsite.com/mysite

 本日の「干支歴」⇔移転したボクの「HP」に連係・連繋
http://meisiki.bake-neko.net/

 旧「HP」の移転住所
http://meisiki.bake-neko.net/kkmokuji.htm

 モウ君の総合目次(倉庫入り昔のぺ-ジです)では若干覗(覘)けるカモ・・・
http://web.archive.org/web/20090607215808/http://www1.odn.ne.jp:80/~haa98940/jyobun/jyobun.htm

 

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