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コジキジゲン

量子=リョウシ=両氏・漁師・猟師・・・良志

2017-06-27 00:02:26 | 古事記字源

 ・・・六日間、「便秘」・・・奮闘の結果、時間をかけながら外に厭がるカタい「ウン」を押し出したが・・・その後はイツモの如く「下痢」・・・「黙秘・守秘・秘書・秘訣(ヒケツ)・秘策・秘事・秘術・秘蔵・秘匿・秘蘊(ヒウン)=秘奥・秘画・秘閣・秘巻・秘記・秘技・秘義・秘薬・秘録・秘話・厳秘・極秘・秘鑰 (ヒヤク)=秘鍵」は理解できるが、「便秘→便利な秘密?=通じが悪い=秘結(ヒケツ)→秘密に結ぶ」の意味が漢字から理解し難いが、「秘=とどこおる」で「便(たより・はこぶ・すなわち)・おとづれ(音信)」ですか、なるほど、「音ずれ=おなら・屁」か・・・「うんこ・うんち・糞・大便・排泄物」・・・「秘結の分類=熱秘、寒秘、燥秘、気秘」って、「肥料=こやし」の分類のコトじゃないのか、「秘密=ひみつ=碑視通」・・・それに「名のり」の「秘=なし・なみ・み・やす」も・・・「秘露 (ペルー・秘魯)」沖で沈没した船はお宝を積んでいたか・・・
 財宝は秘密にしなくちゃぁネッ、「臍繰り(へそくりカネ)」・・・「臍=へそ=綜麻」、ヘソを繰って貯めたお金、「綜麻(へそ)=紡いだ麻糸の環状の糸巻き=苧環(おだまき)のカネ」?じゃぁないだろう。金を隠す場所は「三味線の二本溝の金ホゾ(鈉=きたえる・ドウ・ノウ・繋ぎの凸凹・蒂=へた)、棹の継ぎ手部分の二本溝に細工が施され、三味線の継部分のホゾに金に詰め込む・ホゾの雌の部分に金を埋め込み、三味線の激しい演奏や頻繁な分解組立にも狂いの生じないよう補強されたものを“金ホゾ”と呼び、銀を埋め込んだ銀ホゾがある」・・・ブラック(Black)・・・ダーク(Dark)・・・加計学園・ヤマモト・・・
 昨日は「19:30・ダーウィンが来た・毒ヘビを狩る!田んぼの王者タガメ・美しい日本の里山で密着!・日本最大の水生昆虫タガメ。毒ヘビ(蛇・它)のマムシ(蝮・虺)を狩る決定的瞬間を初スクープ!さらに体を張って子どもを守り抜く父親の育メンぶりにも密着・絶滅危惧種の超貴重な雄姿」・・・
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 敢て「負けてやるコト」も「人間」はするが・・・「弱肉強食の自然界の生き物」にはそんな道理は通用しない・・・人間社会も先の利害関係、予想損得のリスク(risk)での勝負の駆け引きでの「一時的な負」カモ・・・怨(恨)みの勝ちに拘るのは「臥薪嘗胆」だろう・・・若いころ食堂のTVで相撲の取り組みを観ていたが、その結果を観ていた客が「アレは人情相撲だ」と云っていた・・・
 「道理」が通らないのは「阿倍内閣」か、「文部省」か?・・・「前川」氏か?・・・で、「道理」では動かないと歌う歌手は「前川キヨシ(清)」か?・・・
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 コンピュータは「アトム」になれるのか・・・「スカンク・草井」に訊いてみたい。時間的にドチラが「正義=善至上主義(性善説)」としての存在に達するのかを、「人間」か、「ロボット」か?・・・
 「NHKスペシャル・人工知能・天使か悪魔か・人工知能による電王戦を読み解いていく。人工知能が人間の知性を越えつつある今、それは、未来社会を暗示するものとなった・驚異の進化を遂げる人工知能が、いよいよ私たちの社会に登場している・・・」・・・本日のニュースでは「量子コンピュータ」を報じていたが・・・
 「人工知能が人間の知性を越えつつある」との、その「超越」とは「記憶力」と「判断力(加減乗除・計算上の結論を出す速さ)」なのか・・・「IS」はそれらの「計算」で「割り切れない数字」をどのように判断するんだか・・・割り切れない小数点以下の数字の境界線・・・「四捨五入」・・・「答えは一つしかない」・・・その「判断」を、ヤッパ「人間社会の行動の選択に持ち込む」んだろう・・・世界は何事も「相対関係」で「動的存在」として底存在としてもバランスの拮抗、崩壊の繰り返しをしてんだから・・・「一元」だけでは存在しない・・・動きは「二元」から始まる・・・OR 「全体」での蠢きで、その枠内での「~始終~終始~始終~」・・・
 「韓国の実験」では「政治権力の判断とその実権命令、実行(?)をISのプログラムに委ねる研究」がサレテイルとか・・・
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 「サイエンス・ゼロ」・・・「アンモニウムの生成と燃料化」・・・すごいね、研究者・・・
 アンモニウムの名は、「エジプトのアモン神殿の近くからアンモニウム塩が産出した事による・ラテン語の sol ammoniacum(アモンの塩)が語源・・・以前にも化石の「アンモナト(ammonite)=菊石」で言及したカナ・・・アンモナイトの隔壁は殻の本体と接する縁の部分で複雑な襞(ひだ)状に折れ込んで、殻の内面に現れた隔壁と接する縫合線 (Suture Line) の形状が明確で、後代のものほど複雑になっており(一部例外あり)、分類学上重視される形質の一つで、縫合線が菊の葉のような模様を描き出している・・・
 この「縫合線」が「菊の葉」のような模様に見えるので「菊石」と云われる。
   ↓↑
 「菊花石」、「母岩の中に放射状の模様があるキクの花に見える石で花形の色は純白、青、紫、黄色等。花形の大きさは直径数cm~20cmが多いが、数mm~1m。花形も基本的には一点から放射状に線が走る石模様」の「岐阜県本巣の根尾谷の菊花石(きっかせき、chrysanthemum stone)」は「菊石(アンモナイト)」とは別物・・・
   ↓↑
 以下はボクが知らなかった「おハナシ」で、原文の部分抜粋の添付記事で、少々改作して・・・勝手に添付してモウシワケナイです・・・
 原文は
 「やすこちゃんの日記」
http://d.hatena.ne.jp/yasukochan/20130901/1378005299
 や、
http://yogokanko.jp/node/61
http://www.biwa.ne.jp/~okumura/legend/HTML/13.html
 等々から
   ↓↑
 「菊石・・・余呉湖の菊石姫、蛇の目玉石の物語」?
   ↓↑  ナゼ、「余呉」なんだか?「呉の余り」
       余呉湖特産のナマズは「岩床鯰」らしい
   ↓↑  Cat(猫)-fish(魚)=岩床鯰
   ↓↑  なまず(鯰・鮀・魸)=キャットフィッシュ
   ↓↑
 「弘仁二年(西暦811年)・・捌百壱拾壱(十一)・辛卯年
   ↓↑         一月陸奥に和我・斯波・稗縫
              の3郡を置く
         ・・・「和の我・斯の波・稗を縫う」
              ↓↑
              十月征夷将軍
              文室綿麻呂ら戦果を報じ
              蝦夷の移配を要請
         ・・・「文(ふみ・あや)の室(むろ)の
             綿(わた・糸+白+巾)の
             麻(あさ)の
呂(せぼね(背骨)・長い・音階のロ
              リズム・おと・とも・なが・ふえ」
   ↓↑         ↓↑
              誕生
              ↓↑
              大江音人=公卿・学者(~877年)
        ・・・「音人(おとんど・おとひと・オンジン)
         ~元慶元年十一月三日(877年12月15日」って?
           「音のヒト」=音楽家?
   ↓↑         ↓↑
              伴善男=公卿(~868年)
        ・・・「伴(とも)の善男(よしお)」って?
        「善緂訴訟事件=承和十二年(845年)
         法隆寺の僧侶・善緂が、同寺の壇越である
         少納言「登美-直名」を寺財の不当売却と
         その利益押領の廉で告訴し、6名の弁官のうち
         5名の弁官が遠流刑と判決
         これに対し
         承和十三年(846年)
         6名の弁官の一人であった「伴善男」は
         審議に参加せず、違法行為で5弁官は
         善緂のために「私曲」して
         「登美-直名」を無理やり有罪にしたとして
         同僚の他の弁官5人を告発し
         弾劾処罰した」
   ↓↑         ↓↑
              死去
              六月十七日(弘仁二年五月二十三日)
              坂上田村麻呂
              大納言兼右近衛大将兵部卿
              武官(~758年)
        ・・・「坂上田村麻呂」の
         黒人説をウイッキペデア
         で視たのはお初である・・・
        「やすけ(信長の家臣・従者)」と
   ↓↑    関係は無いのか?
  の春の終わり
  都の
  御所の
  落人・・・・・・・・平家の落ち武者?
  桐畑太夫が下人を連れ
  切畑口へ移り、
  住んでいた
  桐畑太夫に一人の
  美しい娘が産まれた
  娘に
  菊石姫と名付けて可愛がった・・・
  七、八歳のころに
  身体に
 「蛇の模様」が現れはじめ
  次第にその模様は広がり
  身体も
 「蛇形」になっていった
  太夫は東北の
  屋賀原という所に
  仮家を建てて、
  娘を捨てたが
  乳母が哀れみ養育した
  菊石姫が
  十七、八歳になった夏、
  川並村は・・・川(かわ・セン)並(ならぶ・ヘイ)村(むら)
  長い日照り続きで
  雨は降らず
  村の作物は
  旱魃で全滅しそうになった
  菊石姫が、
  仮家から外に出て、
  湖の傍に立ち
  湖面を眺め、乳母に
 「今から、私はこの湖の主になり、
  雨を降らせて、村人を救う」
 と言い、
 菊石姫は湖へ身を投げ・・・投身(トウシン)→答申・灯芯
 湖へ身を投げた
 菊石姫の体
 龍の体に変身、
 菊石姫は
 片目を抜き取って、
 「竜の目玉は
  金や宝石では
  買えるものではありません
  大切に」
 と乳母に渡した
 湖に沈んだ後、
 空は黒雲に覆われ、
 稲妻が荒れ狂い、
 大粒の雨が激しく降っきた
 菊石姫の
 「竜(龍)の目玉」は
 流行病の人が
 舐(嘗)めると、・・・舐=舌+氏・嘗=龸+口+旨(ヒ日)
 病は癒えた
 お上に知れ、
 上使は乳母に
 「竜の目を
  お上に差し出す様に」
 と命令
 竜の目玉をに差し出した
 さらにお上は
 「竜は目玉を二つ持っているはず
  もう一つも差し出せ」
 と・・・
 乳母は
 経緯を詳しく話したが
 上使は聞き入れず
 「おまえは、隠している」
 と、上使は乳母を激しく責め立て続けた
 乳母は 
 「少し時間を下さい」
 と、余呉湖に帰り、
 新羅の森の傍の湖岸にきて、
 「菊石姫」
 と大声で叫ぶと
 湖の沖の方の水が盛り上がり、
 菊石姫が現れ、
 水を左右に掻き分け岸に向かって来た
 「なぜ私をよんだのか?
  何があったのか?」
 と
 乳母はこれまでの事を
 菊石姫に詳細に話した
 「もし、私がもう一つの竜の目玉を
  持って帰らなければ、
  水攻火攻で殺されてしまいます
  どうかもう一つの目玉を下さい」
 乳母は菊石姫に願った
 「昔、育ててもらった
  恩は広大です
  私は両目を失っても
  命に別状はない
  しかし、
  そなたは竜の目玉を持って
  帰らなければ殺されてしまう
  私のもう一つの目玉をあげましょう」
 と言って、目玉を引き抜き、
 湖から岸に向かって投げ
 目玉は岸辺の石の上に落ちて、
 その石の上に目玉が載った
 後
 「蛇の目玉石」と呼ばれた
 菊石姫は乳母に言いました。
 「私はこの様に醜い姿になり、
  そして暗闇同然の中で
  時を知る事が出来なくなった
  桐畑太夫に、
  湖の四方に
  鐘楼を建てて・・・弥生時代の
          「銅鐸」は水害祭器か、旱魃祭器か?
           あるいは
           「山賊・海賊・野党」接近の警告器か?
           あるいは
           「兵隊(国家武装集団)」接近の警告器?
  時を知らせる
  鐘を撞く様に伝えて」
 と言って、
 菊石姫は傍の石を枕にして、
 目を引き抜いた痛みが治まるまで、
 そこで休み
 痛みが引くと、菊石姫は乳母に
 「私はこの様に醜い姿になった
  後はどんな事があっても私を呼ばないよう
  もし私に逢いたければ、
  この石を見なさい」
 と、今まで枕にしていた石を指し
 後、湖の底に潜って行った
 石は
 新羅の森の水辺の大きな
 椎の木の下の水の中に在り
 大きさは、
 長さ三尺余、
 横一尺ばかり
 干ばつにならないと見る事は出来ない
 石は
 「蛇の枕石」
 と呼ばれた
 竜の目玉を
 地頭を通じて
 お上に差し出した乳母は事無きを得た
 この話を聞いた
 菊石姫の母は、
 娘を不憫に思い、
 病の床につき、他界
 桐畑太夫は、
 妻を余呉湖が良く見える高台に葬り
 葬儀が終わった
 切畑太夫は、気力を無くし、
 菊石姫の事が案じられ、
 乳母から聞いた娘の頼み事を実行すべく、
 新羅森の傍に一社、
 三町余り北の上野森に一社、
 東北の蓮法寺に一社、
 二町南の智者寺に一社、
 三町余離れた
 加子森に一社、
 五町ばかり
 南の黒森に一社、
 五町南の黒山の一社
 を入れ、
 余呉湖の周囲の
 七つの森に
 鐘楼を建て
 それを撞かせた
 菊石姫が余呉湖の主となって以来、
 余呉湖は暗い湖と呼ばれ、
 水は青く澄み切っているが、
 どんな晴天の日でも
 湖の底を見る事は出来なくなった
 干ばつの年に村人が菊石姫に雨のお願いをすると、
 菊石姫は必ず雨を降らせてくれました。
 村人はお願いの為
 菊石姫の身代わりの
 「蛇の枕石」
 を湖から新羅の森に運び、
 「蛇の枕石」
 に水を掛けながら
 雨乞い歌に合わせて
 雨乞い踊りを踊り
 「蛇の枕石」
 の周りを回った
 必ず菊石姫は雨を降らせた
 以来
 どんな旱魃の年でも
 余呉地方は不作の年が無くなった」
   ↓↑ 
 「アンモニア (ammonia) =NH3)で表される無機化合物
  常温常圧では無色の気体
  特有の強い刺激臭
  水に溶ける、水溶液(アンモニア水)として使用
  化学工業では基礎的な窒素源として重要
  生体において有毒
   ↓↑
 「地球ドラマチック・飛べない巨人・ダチョウ・地上最大の鳥、ダチョウ。飛ぶことはできないが、歩幅は8mと走り幅飛びの世界記録並みだ。砂漠の過酷な環境で生き残るために巧妙な戦略に満ちたダチョウの生態」・・・
   ↓↑
 「タガメ(田鼈、水爬虫)
  カメムシ目
  コオイムシ科
  に分類される昆虫の一種
  日本最大の水生昆虫
  日本最大のカメムシ(半翅目)
  背中に
  高野聖が笈(おい)を
  負ったような斑点があるので
  高野聖
  とも呼ばれ、
  食用に用いる地方もあった」
 「肉食性で、
  魚(まな・うお)
  蛙(かえる)、
  他の水生昆虫などを捕食
  時には
  蛇(へび)
  亀(かめ)等の
  爬虫(ハチュウ)類や
  鼠(ねずみ)
  等の小型哺乳類をも捕食
  鎌状の前脚で捕獲し
  針状の口吻を突き刺し
  消化液を送り込み、
  消化液で溶けた液状の肉を吸う
 (体外消化によって肉を食べている
  タガメに食べられた生物は、
  骨と皮膚のみが残る)
  自分より
  大きな獲物を捕らえることが多い」
ーーーーー
 ・・・

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