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コジキジゲン

充て付け・当てつけ・宛てつけ・中てつけ・・・亠+允(イン)

2013-08-21 20:53:19 | 古事記字源
 ・・・オフクロを訪ねて、スイカを食べてもらった帰り道、突然の夕立・・・僅か3分くらい・・・雨に打たれた女の子、3人が泣いて商店の軒先に駆け込んでいた・・・アっと、言う間の出来事・・・日が射して西の方の山にはデッカい七色アーチのレインボウ・・・虹が架かった根元にはタカラモノがあるらしい・・・ビシャビシャに濡れて家に戻るとニャンコどもも外に居たのか家の中で濡れた毛を舐めていた・・・今朝は赤と白のシルビアの花が咲き誇っていたがチョット可哀想に二、三輪、地面に落ちていた。蜘蛛も大変だったようにセッセと巣の糸の張り具合を点検している・・・菊芋モドキはシブトク黄色の花弁を散らしていない・・・
 ・・・なんか、ボクの書き込んだ「枕草子」の「注釈」にご不満な方がいるらしい・・・「妄想言論」に付き合うか、付き合わないかは読んでくれる人の「ご自由デス」・・・アシカラズ・・・「コトバ・文字・言語」の「学問」としての「セイトウなモノ」ではゴザイマセンので、ご容赦ください・・・

ーーーーー

 枕草子

 (一一五段)・・・一一五段・百十五段・壱百壱拾五段

               佰拾伍段・陌足伍段

          1+1+5=7=七=漆

          1×1×5=5=五=伍

ーーー↓

 ・・・多分、「森」と言う「姓」を名乗っていた人物への「アテツケ」カモ・・・・「森」も「林」も「木」の合体字だし、「木」は「十」と「八」の合体字だから・・・その分析各パーツと、全体の構成構造でヨミトク・・・「鴎外」は「鴎=匚+メ+鳥」、「鷗=匚+品+鳥」、「外=夕+ト」・・・「追う害・墺害・欧害・王害・王我意・姶害・横害・負う害」で「おうがい」は「頁=ページ・ケツ・ゲチ」で「おおがい(大貝)」、「うなじ(項)」で、「海路(うなじ)」だからね・・・

 「林大学頭」は「日米和親条約」、1854年3月31日(嘉永七年三月三日)に江戸幕府とアメリカ合衆国が締結した条約で、「神奈川条約」とも記録されているモノで、その江戸幕府の全権は「林復斎(大学頭)」であった。

 アメリカ側全権は東インド艦隊司令長官の「マシュー・ペリー」である。「マシュ」は・・・「マッシュ (mash・ mush)」で、「 糖化 (mash)=ビール、ウィスキーなどの工程・穀粉を湯に溶いて発酵させること・その液(マッシュ液)・ペースト状にした食材 (mash)・マッシュポテト。トウモロコシ粥 (mush)」で、その意味で下田と箱館(函館)を開港した・・・

 なんせ、「ア」が聴き取れないアメリカは「メリケン(米利堅)」で、「日本國-米利堅-合衆國和親條約」・・・

 Convention of Peace and Amity between the United States of America and the Empire of Japan

 (アメリカ合衆国と日本帝国間の平和および修好の条約)

 「Treaty of Kanagawa」と通称・・・

 「TPP」

 Trans-Pacific Strategic Economic Partnership Agreement

 または単に

 Trans-Pacific Partnership

 (環太平洋パートナーシップ協定・環太平洋戦略的経済連携協定)

 がダレのタメの協定・・・「林大学の頭」に訊いて見たい・・・「mushroom」は食用か、「toadstool(毒キノコ)・タぁド-スッール・トぉド-スッール」か・・・「stool」って「スツール (ひじ掛け・背のない腰掛け・足の高い一本足の腰掛け・止まり木・足のせ台・大便・踏み台・ひざつき台・足台(footstool)・親木・親株・親株から出る若枝・狩猟で使う囮の留まり木、その囮の鳥・腰掛け式便器」・・・

 ボクの耳には「stole」って聴こえるが「steal」って、「pilfer」、「theft」・・・盗み、窃盗・・・で、「mushroom」は「茸(きのこ・木野子・たけ・しげる)」で、漢字音は「ジョウ」である・・・「森」は「木が三本」の合字である。「林」は「木が二本」・・・

ーーー↓枕草子

 森は

 大荒木の森。

 忍の森。

 こごひの森。

 木枯の森。

 信太の森。

 生田の森。

 うつきの森。

 きくだの森。

 いはせの森。

 立聞の森。

 常磐の森。

 くるべきの森。

 神南備の森。

 假寐の森。

 浮田の森。

 うへ木の森。

 石田の森。

 かうたての森

 といふが

 耳

 とどまる

 こそ

 あやしけれ。

 森など

 いふ

 べくも

 あらず、

 ただ

 一木

 あるを、

 何に

 つけたる

 ぞ。

 こひの森。

 木幡の森。

ーーーーー

 ・・・負う我意な漏り・・・

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