きりのみやこ

ソプラノ歌手「みやこ」の音楽する日々

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マノンとマスネの公演を終えて思うこと

2018年06月29日 | 音楽のこと
時間が飛ぶように去ってゆき、今年はのんびりかと思ったらとんだ勘違い。
4月から新しい仕事が始まったり、その4月niマノンとマスネの公演に、今月初めのカフェでのディナーコンサート。
予想したのんびりな1年には程遠いけれど、なかなか充実した毎日を送っているみやこです。

4月のマノンとマスネの創作オペラ公演は
私にとっては大きな挑戦であり、
本当の意味で私が一番やりたいこと、
今の私ができる精一杯のこと
なので、
何とか公演を無事終えることができて、感無量です。

ずっと幼い頃から見ている父の作品が私の公演に一役買ってくれたり、
素敵な共演者と、力ある裏方さん、温かい協力者にお客様。。。
たくさんの方々に支えられて、本当に自分は幸運だなと思います。

と、いうのも今までの人生で色々なことを振り返ってみると、私はどうしても一匹狼になりがち。
誰かにお願いするより、まず自分で出来ないか考える。そんなタイプ。
人に頼るのも苦手なら、引っ込み思案で人とかかわるの自体も苦手。。。
(と、いうと、人からは「うそつけ!」って言われるけど、ほんとうなのよ~~~涙)
でも寂しがり屋で甘えん坊。。。
みたいな、よくわからない性格構造。

北九州の大切な人たちのおかげで、人と人との関わりの大切さ、心地よさを学べたことが、
「マノンとマスネ」公演の一番の収穫だったということに気づかされました!

現在次作の製作中~
来春に向かって、今日もみやこはゆっくり前進中です♪

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我が家の本棚は宝箱!?

2018年01月31日 | 音楽のこと
またしばらく時間が空いてしまいました。。
年末にかけて何とはなしにバタバタして、年が明けたらなんだか急に落ち着いて、あれ?時間があるな!
と、なっています((´∀`))
すぐにまた、忙しくなっちゃうのかもしれないけれど。。。

今年は3月にマノンのプライベート上演(また詳しく書きたいな。)
4月に北九州でマノンの公演
と、まだまだマノンが続いていて、色々また、台本の見直しやら、演出効果のお勉強やら。。。
そして演技のレッスンも頑張っていて、充実しています。

去年の赤坂でのコンサートの前に、自宅の本棚に眠っていた、大昔ロンドンで購入したフランス語歌唱法の本を引っ張り出して読んでみたら、
本の最初から目から鱗!!(これも詳しく書きます!)

それをきっかけに、やはり何年も眠っていた発声法の本を読んだら、これもまた新しい発見だらけ!!

そして今、やはり本棚にずっとあった演技の本を読むと。。。
まずはアレクサンダーテクニック。
大学一年生で受けた授業の意味がいまさら分かり。。。
読み進めるほど納得!!

さらに本棚をゆっくり見直してみると、読んだことのない貴重な音楽関係の本がずらり。。。

宝の持ち腐れとは、まさにこのこと!
私、どんだけ勉強不足!!!!!?????

新年から猛反省して、今年は時間を見つけてじっくりと勉強したいな、と思っています。
新しく始めた仕事も、去年は慣れないのもあってストレスをたくさん抱えてきたけれど、今年に入って急に落ち着いてきたので♪

とりあえず、インプット!
読書感想文、また書こうと思います☆
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出会い

2017年09月06日 | 音楽のこと
最近いつも不思議に思うのは、私はとてもピアニストに恵まれている、ということ。
周りに優秀なピアニストが集まってくる!?!?
もともと自分もピアノ科だったから、不思議にも思わなかったけれど。。。歌手に転向して、早いものでもう20年近く。
歌手になってからも、私はピアニストにずっと恵まれています。友人としても。共演者としても!

考えたら、私の親しい友人の中に、どれほど優秀なピアニストがいることか!!!ねぇ??
そしてきっと、私はずっと、ピアニストの皆さまに支えられてここまで来ている。。。そんな気さえします。

フィリピンで出会ったくにえさんとも、また11月に東京でコンサートすることになっているし!

そして最近、また優秀なピアニストとの出会いがありました♪
これもまた不思議なご縁で、息子の保育園でお仕事されているゆうこさん。
「歌手なんですよね!何かやりましょう!!」
と、声をかけていただいて、名刺をいただいたら。。。
なになに?東京音大演奏家コース??ドイツの大学院卒。。。え。。。えええええ!?!?
早速、お会いしてお茶したら意気投合♪♪♪
どこに出会いが転がっているか、わからないものですねー!!

不思議です。音楽家同士、留学経験者ともなると、姉妹みたいな感覚。
そしてドイツにいらしたとなれば、私は早速ドイツリートモードに。
リヒャルトシュトラウス、ヴォルフ!!新曲もやってみたい!!
と、盛り上がっています。

10月15日は北九州で、ポップス歌手の美濃部さんとのコラボレーション!(私もアメリカンポップス歌っちゃいます☆)
11月19日は東京赤坂で、くにえさんとフランスものばかりを集めたコンサート
来年4月15日は、北九州芸術劇場で「マノン」再演!!

どうやらもう一つ、ドイツ物のコンサートが入ってきそうです♪

なんか、専門を持ったほうがいいなんて言われるけど、私のレパートリーは広がっていくばかり。。。
私が目指すはきっと、「なんでも歌えるソプラノ歌手・みやこ」なんだと最近思います。。。っというか、思うしかなくなりました(笑)
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歌と演劇の発声法の違い

2017年08月18日 | 音楽のこと
発声法と、一言に言っても、それはそれは様々だなと思う今日この頃。
私の中での「発声法」とは、実に、「イタリア・ベルカント唱法における発声法」の一つに過ぎないことを、最近つくづく思い知らされることが多い。

ここ1年ほど、様々なジャンルの音楽に触れることが多くて、いろいろな音楽を歌っている人のボイストレーニングを担当させてもらっているが、
共通することはもちろん沢山あるけれど、全く違う技術だなーと思うこともしばしば。
でもやはり、歌唱の発声法には、共通事項が多い。

しかし、演技のレッスンで発声法を教えてもらったら、これはもう、全然違った!!
もちろん、腹式呼吸、脱力など、共通している部分はあるが、声を出した時の感覚が全然違う。
そして、正しい声を出した時の、驚き!!
声がスパンスパン飛んでいく!!!全く新しい感覚!

クラッシックにおける発声法は、どちらかといえば体全体を響かせ、息の力で周りの空気を振動させる。
飛ばすというより、声を息で運ぶようなイメージ。

でも演劇における発声は、明らかに声を飛ばす。マシンガンのようにダダダダダーっと!(あくまでも私が知っている「発声法」と比べると、の話です:笑)

そして、さらに驚いたのが、演劇においては、「声の方向性」がとても大事だということ。
どこに向かって声を飛ばすかによって、セリフにメリハリをつけるというもの。
これは本当に目から鱗。
言われてみればそうかも。日常生活でも、会話をしていたって、話はいつも同じ方向に向かわない。
基本は相手に向かって。でも時々自分自身に向かって、時々そこにはいない誰かに向かって。。。

そうやって昨日、レッスンで声を出す様々な技術を教えてもらい、
やってみたら、先生には
「さすが!すぐに出来ちゃう!めちゃめちゃ勘が良い!!」
と、言ってもらえたけれど、発声は出来ても、それを台詞に使うのが、なかなか。。。

全く新しいマノンに向けて、みやこ、のろのろ進化中です!!

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演じる事とは

2017年07月23日 | 音楽のこと
さて、マッチを擦る練習をしているけれども、なかなか目に見えないものを想像し、五感を働かせることが難しくて苦戦中のみやこです。

もう一つの練習は、朗読。やっと声を使います。
と、言っても、昔話「ももたろう」の冒頭
「むかしむかし、あるところに おじいさんと おばあさんが すんでいました。」
これだけ。(ももたろうじゃなくてもいいよね?って言わないでね)

はい。言ってみて。
私「むかしむかし、あるところに、おじいさんと・・・」

今、何が見えた?
え?見えた!?
どこにいるの?
えっと。。。田舎。。の中の。。。小さなおうち。
どんな??
麦わら屋根の。
あなたはどこにいるの??
え??わたし??えッと。。。家の中。
の?どこ?
えっと。。。土間。。かな。
じゃぁ、何が見える?
おじいさんとおばあさん。
そうね。どこに??
畳で、いろりのあるお部屋。奥におじいさん、手前におばあさん。
何してる??
おしゃべり。仲の良い老夫婦で。。。おじいさんはお茶を飲んでいて、おばあさんは繕い物をしながら!
お外は良いお天気で、畑に田んぼ、裏には青々としたお山があって、かっこうが鳴いている!

慣れてきたら、どんどん情景が浮かんできます。
自分の立っている土間のひんやりした感じ、土のにおいも想像できるようになってきました。

はい。OK,じゃぁさっきの、もう一度言ってみて。

結果。。。お伝えするまでもないと思います。
私の感覚としては、ただしゃべっただけ。
上手にしゃべる必要も、抑揚をつける必要も、何もありませんでした!!

これが、「演じる」事だと教えられました!
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演技のレッスン

2017年07月13日 | 音楽のこと
マノンの公演にあたって、セリフがたくさんあったので、セリフの言い回しのレッスンを受けたのがきっかけで、そのまま演技指導を受けている。

演劇には一応何度かたずさわってきたものの、どれも学生レベルで、ちゃんとした演技指導、ましてや個人レッスンなんて受けたこともない私。
マノンの公演前のレッスンでは、目先の舞台に必死でちゃんと取り組めていなかったけれど、先日レッスンを受けたら、本質を突きまくられて、大変なことに!!

今まで私は何をやってきたんだ!!

と、久々に焦っております。。。

まず、先生に言われたのが、
「演技とは、感じること」

これ、一言で言ってしまうとものすごく簡単なことのようだけれど。。。
そこで始まったのが、「マッチを擦る」というエチュード(練習)。
テーブルに置いてあるマッチ箱を手に取り、擦って火をつけて、それを眺めてから消して捨てる。
もちろんマッチ無しで。

まずマッチ箱をテーブルから取る。テーブルの高さは?マッチの箱の大きさ、重さ。
持ち上げたら音がするよね?
入ってるかな?って振ってみたりする?
じゃぁ箱を開けてみて。
マッチ取り出そうか。どんな太さ?匂いは?どの辺を持つ?
じゃぁ擦ってみる?
箱持ち替えなきゃだよね??あれ?手に持ってるマッチはどうやって持ってる?
どんな音がする?擦ってみて。
匂いは??
火を眺めて。どんな?温度は?匂いは?音は??
じゃぁ消そうか。。。

やってみて驚いたのは、思ったよりもイメージするのが難しい。
マッチの箱のデザイン。持った時の感触。
どうやってマッチの箱って開けてたっけ?
どんな角度でマッチって擦るんだっけ??

感じていなかったら、すぐに先生にバレてしまうという恐ろしさ。。!!

そこで気付いたことは、演技をするときはもちろん、歌を歌う時も、一緒だよね!!!ということ(大汗)
オペラのアリアじゃなくったって、歌は常にストーリーがある。
もちろん勉強して、外国語なら意味を調べ、感情移入してゆく。
表現を考える。音にしてゆく。

いままでやっていたのは、そこまで。
ダメでしょ!全然ダメでしょう!!!!!!!

どこで歌っているんだろう?どういう人が歌っているんだろう?
外か?中か?家の中?誰かの家??
匂いは?音は??他に誰かがいる??ひとりっきり??
鳥は鳴いてる??あるいは虫の声が聞こえるとか???
季節は?湿度は?気温は?????
時間は?夕暮れ?朝?それとも夜??

きゃぁ~~~~~~~(絶叫!!!)

みやこの今後の進化に乞うご期待!?!?

また演技のレッスン内容を次回書きます!
上記のマッチのエチュードは、レッスンのほんの一部なので。。。
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オペラ鑑賞のマナー

2017年04月09日 | 音楽のこと
先日創作オペラ「マノンとマスネ」の公演にご来場くださったお客様の多くから、
「オペラが初めてで、どうして良いのかわからなかった」
「拍手をしたかったけれど、していいのかわからなかった。。。」
「次回公演までにマナーを教えておいてください!!」

と、言うような趣旨のご感想を数多くいただきました!
実は思ってもみなかったことだったので、しばらく考え込んでいました。。(笑)

なので、こちらに私、オペラ鑑賞のマナー講座を書くつもりはあまりありません。(そのつもりでここにおいで下さった方、ごめんなさい!!)

と、言うのも、オペラは時代時代で、ずいぶん変化してきた伝統芸能だからです。
昔はオペラと言えば、宮廷や貴族の娯楽で、食事をしながら、会話を楽しみながら、何となくちらちらと鑑賞するものでした。
それに振り回されて、数々のただ長いだけのオペラをいくつもいくつも作った作曲家もいれば、それに反抗して、もっと一般民衆が楽しめるオペラ座を作って、大衆的な内容のオペラを作った作曲家もいましたし、スター歌手を登場させて、その歌手がアリアを歌う時だけ盛り上がっておけば良い!
みたいな作風のものもあったりしました。

しかし現代は、コンサートのように、観客は皆舞台に向かって座って鑑賞するようになっています。
でも、例えば上に書いたような貴族の娯楽のためのオペラを、現代の形式で上演したら、どうなるでしょう?
おしゃべりもしちゃだめ、劇場は飲食禁止!
休憩は2回。上演時間は3時間!!

私が、常日頃から思っている、「オペラは時代に合っていない」という意見は、このあたりから来ています。
そして今回の創作オペラの上演。
私が今までずっとやりたかったこと、これからもやっていきたいこと。
つまりは、新しい取り組みです。
なので、今あるべきオペラの鑑賞のマナーを、必ずしも当てはめなくても良いのかなーと、私としては思います。

演劇だと思って観ていただいたら、それで幸せなのです!(演劇だったら、終演まで、普通拍手はしないですよね??)

が、一応リクエストにお応えして、オペラ鑑賞のマナーをここに記すとすれば、オペラの中では1曲歌い終わったら、そのたびに拍手をします。

そうそう、それで思い出しましたが、今回もう一ついただいた感想が、
「お客様ともっと目を合わせたほうが。。。」
と、言うもの。

以前のブログにも書きましたが、普段のコンサートではお客様を凝視しながら歌うため、
「つい目をそらしてしまう」
「緊張しちゃう」
なんていう感想をいただく私なので、これまた新しいご意見!!
これに関しては、正直、私はスポットライトを浴びていてお客様がどこにおられるのかわからなかったので、全く意識していなかった、が、一番正直な答えです。。。(笑)
でも、内容的にも、私自身はお客様に向かって語りかける場面はほとんどないので、自ずとそうなってしまったのでしょうけれど。。。

どちらにしても、真剣に私たちの公演に目を向けてくださっているお客様のお気持ちを、心から嬉しく思ったみやこです☆
これからも、いろいろひっくるめて精進します!!!
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マノンとマスネを終えて

2017年04月04日 | 音楽のこと
先週日曜日に、無事、創作オペラ「マノンとマスネ」の公演を終えることができました。
まずはご来場いただいた方々をはじめ、色々な形で応援してくださった方々に、心からお礼を申し上げます!!
みやこは幸せ者です。本当にありがとうございました♪

今回の公演は、私にとって全く初めての試みであった事はもちろん、今までの経験を、未熟ながら極限まで使ったものでした。
そういう意味で、足りないところはたくさんあったものの、大きな充実感と達成感を得ることができました。
でも、終演後の第一声は
「もう一度演りたい!!」
でしたけど(笑)

でも、自分の力試し、今の自分ができうる最高のことをしよう、と思って臨んだせいなのか、
共演してくださった岩崎さんや瀬戸さんをはじめとした、多くの方々の、驚くべき能力を沢山目にすることができました!!

そして、沢山の方々からいろいろなご意見、ご感想をいただいて、自分が本当にやりたいこと、目指していることが、
より明確になったと感じています。

そういった、あらゆる意味で、言葉には言い尽くせぬほど沢山の収穫をいただいた、得るものの大きかった公演でした。

大きなアウトプットをさせていただいたので、今度はインプット。
またコツコツと、勉強をして、反省をして、研究をして、創造をして、また舞台に上らせていただきたいと思っています。

今心にあるのは、いっぱいいっぱいいっぱいいっぱいいっぱいの感謝の気持ちです!!!
その気持ちを糧に、ますます精進いたします。
ありがとうございました!!!!!

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マノンとマスネを上演します

2017年03月20日 | 音楽のこと
来月4月2日に、北九州芸術劇場・小劇場で、創作オペラを上演します!
今回の題材は、フランスの作曲家、「マスネ」によるオペラ”マノン”。
オペラと言っても、歌手は私一人。主人公の波乱万丈な一生を送る女性、「マノン」だけが存在する、”ひとりオペラ”です。

実のところ、ずっとオペラがしたくて、でも、豪華絢爛な大掛かりなオペラは、もちろん素晴らしいけれど、私にとっては少し時代に合わない気がして。。。
ずっといろいろ考えて来た私。
このブログを読んでくださっている方なら、私のオペラに関する記事を何度か見て下さっているかも知れませんね。
もっと身近にオペラを、もっといろいろな人にオペラの良さを!
そんな風に思って仲間を探し続けている私です。


今回のきっかけは、友人と話をしていたら、彼女が、あるアニメの声優さんの大ファンで、その方が何かするからと観に行ったら、完全な独り芝居だった!!
と、事細かにその様子を教えてくれたこと。。
もしかしてそれ、私にもできないかしら?と、思ってみたのです。
それが、今まで考えてもみなかった、”ひとりオペラ”の上演を思い立った瞬間です。

それから1年半ほどの準備期間を経て、今回の上演に至りました。

ひとりでしようと決めたら、ずっと一人ぼっちで進めていくのかな、と思っていたけれど、素晴らしいナレーションをされる岩崎佳子さんにアイデアをお話したら、
すぐに共感してくださり!!
そして彼女のアイデアで、作曲家のマスネが、マノンの人生を語っていくことに決まり、台本を書きました。

そしてそれを父に話しているうちに、画家である父が、舞台の背景を描いてくれることになり。

台詞と歌の錯綜する創作
オペラのピアニストという、ハードなお仕事を、ピアニストの瀬戸香さんが快く引き受けてくださり!!!

裏方にも、沢山の方が入ってくださって、結局、多くの素敵な仲間と共に、上演する運びになりました。

沢山の方々のお力をお借りして、自分の好きなことを精一杯できる幸せを噛みしめながら、力いっぱい演じたいと思います。
ご来場いただけたら、幸せです☆
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久しぶりすぎて。。。

2017年03月19日 | 音楽のこと
相変わらず、投稿がおろそかになりがちなみやこです。。。
ずっと復活しようと思いながら、こんなに時間がかかってしまったのは、さぼってしまったから。。。だけではなく。。。
色々な複雑な想いを抱え、これまでも何度となく経験してきたはずの、自分の人生における「変化」をなかなか受け入れられなかった、という現実もあったりします。

そんなことも色々消化しつつ、近々大きな舞台を踏むことができることになりました!
実に8か月ぶりでしょうか?

またすぐに、告知をさせていただこうと思います♪

さぁ、もう誰も信じてくれないだろうけど、頑張って定期的に投稿するぞー!!!

とりあえず、えいえいおー!
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北九州でリサイタル

2016年06月20日 | 音楽のこと
来る7月9日(土)に、北九州でコンサートをします♪
どうやら信じられないけれど、北九州市民でなくなる日が近づいて来ました。。
なのでとりあえず、北九州市民としては、最後のコンサートをします。

曲目は、ロンドンのリサイタルの時に歌わせていただく曲を少し交えて、
ロンドンと同じく、「花」をテーマに組んでみました。

未熟ながら、私が指導を担当させていただいているコーラスグループの皆さんにも、コーラスの名曲を歌っていただき、私のコンサートに「花」を添えていただくことになっています♪

沢山の素敵なご縁をいただいた北九州生活。
よそ者の私を本当に暖かく受け入れてくださる北九州の皆さんに!
日本は狭いので、お別れを言う気はありませんが、精一杯、感謝の気持ちを込めて歌わせていただきたいと思います。

そんな、個人的な思い入れのあるリサイタルになりますが、どうぞお誘いあわせのうえ、いらしてくださいませ☆
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ロンドンでリサイタル

2016年04月28日 | 音楽のこと
7月の終わりに、ロンドンに里帰りすることになりました!(笑)
何と、ロンドンに足を踏み入れるのは、9年振りになります。
2004年に帰国してからは、なんと12年の歳月がたっていて。。。
とにかく、またロンドンに行きます!

それだけでも十分にうれしい事ですが、何と!ロンドンに住む大親友に打診したら、
8月3日にランチタイムコンサートを、アレンジしてくれました♪
ありがとうようこちゃん☆
ロンドンでまた一緒にできるなんて、なんて私は幸せ者なんでしょう!!!!!

曲目は日本歌曲、イギリス歌曲、ドイツリートに絞り、
「花」
をテーマにプログラムを組もうと思っています。
さぁ、またまたはりきっていきますよー!!
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歌唱と体力

2016年03月28日 | 音楽のこと
去年の秋に、久々のピアニストとのジョイントリサイタルを行った際、
体力が落ちていることに気づいた私。
テニスを毎週1回、それも結構ハードにやっていたので、運動もちゃんとしているつもりでいました。

それなのに、ちょっと体力がいる曲を歌うと、支えが途中でなくなってしまう!?
体の中心にあるはずの柱が、音をあげてガラガラ崩れてしまうかのように。。。

もしかしたら、「体幹」が弱っているのかも!?
と、思って、ヨガを始めたのが去年の9月。
教えてくださるヨガの先生が、教え方も素晴らしく、そしてめちゃくちゃ素敵で
惚れ込んでしまい、月に5回のレッスンを受けています☆

そして半年経って、明らかに違いを実感できるのです!
その証拠に、先日のコンサートではソロ、デュエット合わせて10曲以上歌ったのに、
全く疲れが出なかった!!
次の日も元気はつらつ♪

さらに!
違うのです!声も☆
今まで時々しか出なかった高音が、パンパン出る♪
ものすごく練習を要したコロラトゥーラのパッセージが、いきなり苦も無くす~らすら♪
そして何より、楽なのです。歌うのが!!!

やっぱり歌唱力と体力は、表裏一体なんだと、わかっていたつもりだけれど、改めて実感。
体力をつけることで、歌唱力を鍛えるための練習量が少なくて済む=声の消耗を防げる!
と、言うことが分かったので、ヨガも極めていきたいなー。

と、いうわけで、体の中の筋肉を、ちょっとずつ増やし蓄える、最近のみやこです。
修業はまだまだ続く。。。

でもすでに、ずーっと前から歌いたくて仕方がなくて、でも高音の危うさからあきらめていたある大好きなオペラアリアを、ウキウキしながら練習しています。次のコンサートでは歌えるはず☆乞うご期待♪
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春~Spring~ 無事終了しました♪

2016年03月13日 | 音楽のこと
ちょっと寒かったけれど、お天気にも恵まれる中、無事にコンサートを終えることができました!

ジャンルをまたいだコンサートで、ちょっとちぐはぐだったり、「音」に対しての意見の食い違いがちょっとあったりで、
本当に新しいことに取り組んだ感があって、挑戦がとりあえず終わった!!
という達成感があります♪

クラッシックの音楽家だけで作るコンサートと違って、考えること、話し合うことがたくさんあって、
色々とても勉強になりました!
この経験を活かして、また楽しんでいただけるコンサートができたらいいな☆
と願うみやこです。

何より、本当にたくさんの方々に応援していただき、ご協力いただいて、心の底から感謝感激しています。
ご来場の皆さま、お手伝いくださった沢山の皆さま、本当に、本当にありがとうございました!
ありがとうって、100回も1000回も言いたい気持ちでいっぱいです!!!
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モーツァルトの歌曲「すみれ」 ドイツリートの魅力

2016年03月07日 | 音楽のこと
ドイツリート(ドイツの歌曲)の代表格の作曲家、シューベルトの作品を先にあげたけれども、
今回もう一曲、モーツァルトの作品も歌うことにしました。

歌曲とは、クラッシックの声楽曲の中の1ジャンルで、英語では「アートソング」なんて呼ばれることもあります。
芸術性の高い歌の総称で、歌曲と言っても歌が主役、ピアノは脇役、という位置づけではなく、
歌も伴奏も音楽を形成する重要な役割を果たしています。

先に紹介した「春への想い」は、歌が冬から春へと移り行く季節を人生に例える詩を歌い上げ、ピアノはその情景を美しく表現します。

そして今日ご紹介する「すみれ」は、歌曲の中でも、ストーリーが展開する作品です。

野に咲く可憐な1輪のスミレ
そこに可愛い少女が鼻歌を歌い、スキップをしながらやってきます。
スミレは思います
「ああ、ぼくがもう少し大きな目立つ花だったら。。。
そうしたらきっと、彼女は僕に気づき、つみあげてくれるのに。。。
彼女の胸に押し付けてもらえたなら、どんなに幸せだろう」

そこへ何と、彼女が近づいてきます!
そしてどんどん近づいて。。。哀れなスミレは気づかれることもなく、踏みつぶされてしまいます。。。
そしてスミレは思います。
「ああ、彼女の足の下で死ねるなんて、ぼくはなんて幸せ者なんだ!!」

これをモーツァルトが表現すると、なんとも可愛らしい、なんともひょうきんな、そして何とも物悲しい
何とも言えない絶妙なバランスの、見事な歌曲が出来上がります。

この曲では、ストーリーとスミレは歌を、そして、ピアノは情景だけでなく、女の子の鼻歌、スミレの心の移り変わりを表現しています♪

今回初共演の、瀬戸さんとの素敵なコラボをお楽しみに☆
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