kirekoの末路

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リベリオン

2006年07月13日 23時55分46秒 | 末路話
ウッハッウッハッウッハッ!@kirekoです。


>木曜洋画劇場『リベリオン』
いやー久々にきましたねこの映画。
一言で言うと名作!そして迷作!w
地上波でよく放送する気になったな!
流石木曜洋画だぜー!


>『ガン』+『型』=ガン型!!
ストーリーは感情を持たない特殊部隊みたいな人が
徐々に感情を持ち始めて、支配している国に対して
宣戦布告するといったかんじなんですが
反戦をスローガンにするというより、どっちかっていうと
感情という一つの支配からの解放みたいなテーマ性が
伝わってくる映画かなって思いました。

でもフラグが全然通用しないんですよねこの映画。

まずですね
ヒロイン=助けられず焼死


さすがリベリオン、ストーリーのためならヒロインをも殺します。


そして
仲間=助けられずに銃殺される

ライバル=刀で主人公にあっけなく顔面を斬られる

ラスボス=ガン型披露したあと、命ごい


もうなんか救出フラグを全てかなぐりすててます、この映画。
でも大好きです!おもにガン型よりも主人公の息子や娘が実はすでに感情をもっていたりするところとか。


いやまあ、なんというかストーリー云々もそうなんですが
この映画はアクションが熱い!
ジャンプして手伸ばして両肩で敵打ち抜くとか
どういうマトリックス技術かと思いました。

あと登場する銃も
独裁国家=G36、MP5Kなど資本主義系の銃
レジスタンス=AKとかスペヅナズとか共産圏www


G36ファンとしては超量産されたG36が
車を盾にして全員で一斉射撃をしてるシーンとかは
結構みていて震えるものがありましたね!



でもなぜかこの映画


突撃銃であるG36がハンドガンにいとも簡単にやられます。




く、くそっなぜだ!
俺の銃が負け犬だっていうのか!

なんだかなぁ!!(あとうかい)

コメント
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