ダイニングチェア アームチェアの座編み

雪解けが進んでいます。窓の雪囲い必要なくなりました。
　
ダイニングチェア
　
ダイニングアームチェア編みあがりました。

ロケットストーブ

自作ロケットストーブまだまだ活躍中。外は春の陽気でぽかぽかですが、仕事場は日が入らないのでかえって寒く、暖房がもうしばらく必要です。
でも、薪ストーブの季節が終わってしまうのはちょっと寂しくもあります。
各窓の雪囲いも外しました。暗かった部屋が明るくなりました。

かっちん

雪解けがまた進みました。
今朝はよく晴れて気温が－７℃くらいまで下がり、キーンと冷えて最高に気持ちいい。

春が近くなり、昼間雪の表面が解けゆるんでまた夜冷え込むと、朝は日が昇ると同時に森の中を散歩するにはうってつけです。

カンジキもスノーシューも着けず、１メートル以上積もった雪の上を運動靴のままどこまででも好きな所へ歩いて行けます。
ここら辺では、これをかっちんと呼んでいます。今はあまり聞かないけど。

太陽の方へ向き、雪の表面を見るときらっきらで虹色の光の粒の中を歩いて行けます。

これはかもしか。他にもうさぎ、ねずみ、りす、たぬき、てん、きつねなど森の動物たちの足跡もたくさん。
きつつきのドラミング、小鳥たちも春でさえずりを始めました。うぐいすはまだかな？

直径１メートルを超すウダイカンバ、となりには寄り添うようにミズメの大木。

アルプスと川と青空と。

アームチェア組み立て

それぞれの部材仕上げ削り後、組み立てに入ります。

肘掛け（アーム）と前脚の組み立ては、両方の部材を傷めないよう二段ホゾにし、接着剤を塗り挿し込んで、クサビで締めます。





なごり雪
また新雪で部屋の中まで明るくなります。
春の雪は、気持ちにも余裕があっていいものです。

春近し

２月２１日

３月２０日
このところの暖かさで雪解けが急に進んでいます。

玄関スツール

仲良しのおばあちゃん等と玄関でゆっくり話ができるようにお尻がゆっくり広めで、立ち座りが楽なように両手に頼りがいのある握り手がほしいというご希望で、制作させていただきました。



編み上がり完成。
貫４本、握り手２本は通しホゾ、クサビ締めの頑丈な作りです。

グレインノートでの私の椅子展用新作椅子の座編み作業

短い肘掛けダイニングチェアの座編み


中には草を詰め、座り心地が柔らかくなります。

リラックスアームチェアの座編み途中

裏の仕上げ作業

リラックスアームチェアは９０、９５，１００と、スリーサイズあります。
座面の大きさ、バックレストの高さを５％きざみでご注文により制作します。

はじめまして 木楽工房ブログ始めました。ホームページリニューアルしました。

新しい木楽工房ホームページを知り合いのご夫婦にとても良い感じに作っていただきました。
大満足です。本当にありがとうございました。



今年の雪は半端なかったです。
ここに住んで２４年ですが、こんなに降った年は初めてでした。屋根から落ちた雪は４メートルを超え、2階の入り口横まで積みあがってしまいました。