ロッキングタイプあぐら正座いす あぐら正座椅子 アンダルシアスツールSH400の座編み教室

2018-11-13 | 椅子
 諏訪の椅子張り店Zatowa ー座と輪ーの北澤さんは既にペーパーコード編みで3脚、三種の違う編み方を経験済み、今回は初めて七島い編みに挑戦していただきました。
今まで三種類とも違う樹種で枠を揃えてきたので今回は初めての木、山桜材であぐら・正座椅子のロッキングタイプです。
この先、私の椅子の編み替え等、メンテナンスもやっていただけるようお願いします。
椅子張りの技術に関しては私が口を挟むようなことではないのですが、編みに関しても素晴らしい才能を持っています。
 もうひと方はやはりペーパーコード編みは2脚経験済みです。
「当日朝行けなくなるかもしれません。」という理由が「カイタイに行くかもしれないので」「・・・カイタイ?」なんと、猪か鹿が罠にかかっていたら解体に行くということでした。ビックリ!この二日間は幸い?罠にかからなくて時間通り来ていただけました。
狩猟、藁仕事、編み物、ヒツジ飼い、お米作りなんでもやっちゃうスーパーウーマンさん、栗材のあぐら・正座いすを七島い編みで見事に仕上げていただきました。
これからの仕事としてプラス七島い編みもお願いします。
 もうひと方は今日、富山から富山椅子張工房の山崎さん。Yチェアなどペーパーコード編みのいすのメンテナンスの依頼も聞くようになったということで、初挑戦の座編みに来ていただきました。
仕事柄飲み込みも早く、手さばきも良くて難なくきれいにできあがりました。話して笑って無言で手を動かしてまた笑って、楽しい楽しい時間ありがとうございました。
“いす作りは楽し”

 
一日目はここまで

 

 

 


大満足の笑顔!最高の瞬間です。本当に座編みのいす作りをしていて良かったなぁと思います。
ありがとうございます。 


あぐら・正座いすロッキングチェアです。
骨盤の角度を微妙に調整しながら座れるので、長時間のあぐらや正座の姿勢を楽にとることができます。

安曇野スタイル2018 本陣 等々力家にて

2018-10-31 | 展示会
11月1日(木)〜4日(日)安曇野スタイル2018 
[本陣 等々力家]にて
クラフトショップ安曇野特別展に出展します。
10:00〜17:00 入場無料
本陣等々力家とは、江戸中期松本藩主の野行時の休憩所として使われた大庄屋で、格式高い屋敷と風情のある庭園からなっています。

作品展示販売は漆蒔絵、吹きガラス、裂き織り、茜染め、ステンドグラス、レザークラフト、書、布絵、絵画、現代アート、木工、座編み椅子など見応えのある合同展となっております。

ワークショップ制作体験としては、レザークラフト、染色、木べらやカッティングボード作り、書、ペーパーコードによるスツールの座編み等

その他ライブ&パフォーマンス等
盛りだくさんでお客様をお待ちしております。

 

 

 

書の小野田千恵子さんが案内のポスターを書いてくれています。
さらさらと流れるように筆を走らせていく動きは見ていてとても気持ちいいです。

新種?

2018-10-27 | 日記
 

新種?
ではないんだろうけど、こんな虫見たことがなかったので撮ってみました。
頭は大きなクロアリみたいなんだけど、腹にはこれから翅になる準備をしているような物がついている。

 

 

 

今、紅葉があんまりきれいなので、にわかカメラマンになって大町ダム、七倉ダム、高瀬渓谷の紅葉狩りに行って堪能してきました。
石積みの七倉ダムは迫力があります。ダムの横には階段があり、堰堤まで行く途中でこの虫を発見。乾いたコンクリート階段を歩き、隅っこの苔にまっすぐ行ったと思ったら、苔の水分を夢中で吸い始めました。

 

 

工房周辺の紅葉始まりました

2018-10-24 | 日記
木楽工房周辺も紅葉始まりました。
自然の色に癒されるというか圧倒されます。
アルプスには雪も降り始めました。
紅葉はあと1週間ほどが見頃です。

 

 



 

爺ヶ岳の登山口で撮影しました。  

裂き布と七島いの座編み教室

2018-10-17 | 椅子
 

 

工房にて9時〜5時まで約7時間かけて仕上げていただきました。
お疲れさまでした!
あぐら・正座椅子を以前編んでもらったことがあるので、手慣れた手さばきで一目惚れの枝分かれした脚のスツール枠に七島いを編み込んでいただきました。
もうひと方は七島い編みと裂き布編み両方経験済で今回は妹さんのリクエストにこたえて、もう一脚リョウブの皮付きの枝で組んだ枠に裂き布編みで仕上げていただきました。

 

同じ物を作ることは不可能な椅子です。



正に“世界にひとつだけの椅子”「達成感半端ない!最高ーうれしいー!」と大満足していただきこちらも最高に嬉しかったです。
ありがとうございました!

クラフトピクニック2018

2018-10-14 | 椅子


昨日今日と天気予報の嬉しい方のはずれで、青空に恵まれ最高のクラフトピクニック日和になりました。
二日間で28名のお客様にスツールの座編みワークショップに挑戦していただきました。
本当にありがとうございました。
29脚準備した椅子枠が残り1脚になる新記録でした。
時間が合わなかったり、ご希望の椅子枠が終わってしまってできなかった方々もあり申し訳ありませんでした。
毎年少しずつ改良しているつもりですが、なかなか完璧とはいかず、反省しながら、来年に活かしていきますので、温かく見守っていただければと思います。
毎年楽しみにして来てくださるお客様で、6年連続という方もお二人、静岡、新潟、滋賀など遠方からこの座編み目的で来てくださる方もいらっしゃって、嬉しい限りです。
おかげさまで、また来年もがんばるぞと元気をもらえます。
足腰にはかなりきていますが、うれしい悲鳴です。
準備を進めてくださっている主催者側の方々のご苦労は想像もつきません、本当にお世話になりました。お疲れさまでした。
楽しい時間をありがとうございました。

曲者が主役です

2018-10-11 | 椅子
 

 

小径木丸太、曲がっていたり枝が出ていたり椅子の材料としては普通は欠点だらけではねられてしまい、焚き木くらいにしかならない木が主役です。
座面の大きさと高さだけ決めたらあとは自然の造形にまかせて現物合わせで形にしていきます。図面はないし、絵に描いたとしてもその通りにはできあがらないものです。
組み上げて脚を切り揃えてながめた時「おーこうなったかぁ」と、嬉しい時間です。

クラフトピクニック(13、14日)でのワークショップではこれらの枠にペーパーコードで座面を編み込んで仕上げ、お持ち帰りいただきます。自然木の曲りのおもしろいスツールは数に限りがあるのでお早めにどうぞ。
http://matsumoto-crafts.com/craftspicnic/

13、14日両日とも10時と13時が編み始めの時間なので、その前までに枠を決めて準備してお待ちください。芝生の広場のEエリアにブースがあります。お待ちしております。
090−3585−5577(山形)

 

木楽工房(きらくこうぼう)その名の通り、木を楽しく使って椅子を作っている時ほど楽しい時間はないです。



ブナの丸棒スツールとあぐら・正座いすもあります。

28回目結婚記念日

2018-10-10 | 日記
いつもいろいろありがとう
これからもよろしくお願いします。



おいしそー

山から森からの恵みいただきます。10月13、14日はクラフトピクニック開催

2018-10-06 | 日記
 

 

 

 

栗、くるみ、きのこ、木の枝、樹などなど自然からの恩恵をいただいてばかりです。
栗やくるみは枝も太い幹も椅子やテーブルになる素晴らしい材料として、もちろん実りはおいしくいただき、くるみの実などは布で包んでつぶし、にじみ出してくる油を家具にすり込めば、素晴らしい仕上げになります。
そして朽ちて土に帰る前には、ナラタケ、ナメコ、エノキタケ、ヒラタケなどなどうまいきのこを出してくれます。
早速ナラタケいただきました。から煎りして醤油をたらしただけで、絶品です。

 

 

13、14日は松本あがたの森でクラフトピクニックです。
http://matsumoto-crafts.com/craftspicnic/
今年もペーパーコードによるスツールの座編みワークショップで出展します。
たくさんの方に座編みの楽しさを体験してもらえるように、たくさんスツール枠を作って準備を進めています。
ぜひ、お出かけください。

なかなかいつもは意識しないけど、美味しい空気と美味しい水は何よりの恵みです。
いただきます、心より感謝。

グレイン・ノート椅子展2018開催中

2018-09-20 | 椅子
 

 

松本市中央3-5-5  0263-32-8850
仲町通りにあるGRAIN NOTE グレインノートにて
9月15日(土)〜9月24日(月)まで会期中無休
25人の木工作家が力作を展示販売します。
展示中の全ての椅子に座ることができます。

 

私は、今回ハイバックの[リラックスアームチェアRAC90]とチェアーフィッティングによる、[心と体を整える椅子]の2脚を出展しています。

[心と体を整える椅子]は私自身の体をフィッティングした1脚なので、体型、骨格等違い、合わない方も多いかと思いますが、
座り方から説明書きも読んでいただき、体を敏感に感じながら、想像力を働かせて座ってみてください。
私にはここが合わない、ここに当たって痛い、ここは気持ちいい、座面が低すぎる高すぎる等自分の体を意識して感じることがひとつ新しい発見になると思います。
一生付き合っていける自分だけの椅子を選ぶためのヒントもあるかもしれません。

[心と体を整える椅子]
チェアフィッティングの技術による、骨盤で座る椅子

☆座り方
前脚の上端又は座面の両端に左右の手をのせ、前かがみになり、お尻(骨盤)を骨盤サポートに押し付けるようにしながら上半身を起こします。
頭を骨盤の真上にのせるイメージで、腰、肩、耳の穴が鉛直に並ぶようにします。
骨盤の傾斜は人それぞれなので、背骨が反り過ぎないよう注意しながら自分の重心をさがします。
座面のみで座れるのが理想です。

☆座禅
日本には900年の歴史を持つ座禅という座法があります。
座禅の座り方は「上虚下実」と言われ、姿勢、呼吸を整え、骨盤へ重心を集め、丹田へ気を充実させることによって、上半身が完全なリラックス状態になります。
自分の心と体に向き合い、感じることにより、自己治癒能力を目覚めさせ、心の平安、集中という健康的なサークルを描きます。

☆チェアーフィッティング
チェアフィッティングの第一人者である吉野崇裕氏に師事を仰ぎ修得し製作しています。
チェアフィッティングとは、この禅の座法を理想の姿勢ととらえ、これを椅子の上で実現するため、
一人一人の身体に合わせて1脚ずつ精密に作り上げる技術です。
この椅子作りを通して、身体に優しい、健康な座り方を提案する新しい技術です。
椅子に座った姿勢で禅を実現し、心と体に向き合うことができます。

☆身体計測、フィッティングから製作
工房にて椅子を作るために必要な体の各部位を計測します。
次に座面、骨盤サポートを微調整できる椅子に実際に座っていただき、感覚も含めフィッティングしていきます。
半日から一日、時間をかけて計測、微調整、体感していただくということを繰り返します。
人の身体は千差万別です。それに加え感じ方も人それぞれです。
導き出した計測値を元に、その人だけに合う椅子を精密に製作します。

☆注文製作価格1脚 162,000円(税込)〜 
椅子を製作するための身体計測、フィッティング、座り心地保証も含みます。

ご興味を持たれた方はご連絡お待ちしております。

木楽工房 山形英三
〒398-0001
長野県大町市平2114-2
tel.fax 0261-22-9331
090-3585-5577
yamagata@kirakukoubou.com
eakiraku@dhk.janis.or.jp
http://www.kirakukoubou.com

あぐら・正座椅子の使い方、座り方

2018-09-11 | 椅子
どんな風に使うのか、画像が一番分かりやすいと思うのでこんな感じで座りますというところを撮ってもらいました。
表情が硬いけど、とても楽に座っていますよ。
身長175センチ、体重62キロ、男が座った感じです。

 
正座のときは折り曲げた膝下を座面下側へ入れると、全体重が座面で受けられるので、脚への負担がほとんど無くなり、長時間楽に正座姿勢を保てます。

 
あぐら姿勢
始めは、お座敷で食事の時、座布団を折り曲げてお尻を上げて座ると楽に座れるという経験から発想し生まれました。

 

座面が少し下がった広い方を前方向に座ります。この座面の下がりがミソで、背筋がのびやすく、姿勢良く座りやすくなります。
左右の持ち手は、立ち座りの動作の時に安定感があります。

あぐら正座椅子見事に編み上げ完成

2018-09-11 | 椅子
 

とてもいい作品になりました。

 

 

 



ご夫婦とも最後までしっかり丁寧な仕事で素晴らしい出来上がりです。
初座りの時、達成感満足感で心から笑顔があふれてくるのが分かり、感動しました。
本当にありがとうございました。

愛知県からあぐら・正座いすの座編み体験教室

2018-09-10 | 椅子
愛知県から座編み教室に来ていただきました。
里山を背にした山間部へ住まいを移され、暖房を薪ストーブに、そして冬の間はダイニングテーブルを片付けちゃぶ台に、
そしてその時座るにはというところで以前座ってもらったことのある、あぐら・正座椅子を思い出してもらえました。

 

 

信州への旅と一緒に手作りでご夫婦それぞれの椅子を編んで仕上げていただきます。
ご主人は栗材、奥様は桜材の枠を選んでいただきました。



今日はだいたい予定通りクッションになるあんこの草を詰め込むところまで進みました。
明日あと半日ぐらいかけ、編み上げていただきます。
慎重で丁寧な手さばきでとてもいい感じでできてきています。
終始「楽しい楽しい、至福の時だ、時間の経つのが早い。」と喜んでいただけて私もとても嬉しい時間です。ありがとうございます。
また明日楽しんでがんばりましょう。
よろしくお願いしますね。

椅子の座面の変わり編み

2018-08-21 | 座編みこぼれ話
椅子の座面をペーパーコードや草等で編む方法はいくつかあります。



ゴッホの椅子等、座編みの椅子によく使われる編み方が封筒編みと呼ばれ一番多く見られます。私の椅子もほとんどこの方法で編み込んで仕上げています。

他に平面で布を織るように縦糸をまず張り、横糸を交差させていく方法があり、鹿の子編み、カナコ編み等と呼ばれる方法が織編みとしては一般的です。

今日は、鹿の子編みを少し変化させた編み方です。
七島いを一本一本差し足しながら、結び目のない紐を作りながら座面の枠材に編み込んでいきます。
縦糸を張るまではかのこあみとほぼ同じなのですが、横糸を渡す時に、三本越して一本すくい、次の列で一本ずらしていきます。



するとできあがった座面に盛り上がった斜めの模様が浮き出てきて見た目柔らかくてかわいい感じに仕上がります。
名付けてミツコシ編みとでも呼びましょうか。

お尻の当たりは普通の鹿の子織り編みとほぼ同じです。
とにかく時間がかかるのは考えるところですが、魅力があります。座る場所も限定されないという利点もあります。
一枚織りで仕上げると裏面もきれいな模様になるので、背当てを編んで仕上げたい時にも向いています。

 

 

 

 

ペーパーコードで三越あみ。
試作椅子です。
座面の三次元形状がどこまで管理できるか試作しています。

 

夕焼けショー

2018-07-27 | 日記




毎日毎日晴れが続き、ここのところ夕方は空気が染まるように空が焼けます。
うちは山に近過ぎて、木々の合間が真っ赤になりますが、空全体が赤く染まるところは見ることができません。
台風も近づいてきて明日から雨の予報なので今日はチャンスと思い、ちょっと自転車で下って篭川大橋からほんの数分の夕焼けショーを味わうことができました。