ツバメを始め鳥たちは子育てに大忙しの季節となりました。
鹿児島県の奄美大島でも、絶滅が危惧される野鳥のオオトラツグミが子育ての真っ最中。
今日は「みどりの日 」。
毎日新聞は西部紙面の一面写真に オオトラツグミを掲載しています。
冒頭の画像も、掲載の写真を使わせていただきました。
オオトラツグミは、奄美大島だけにしか生息せず、その数は800〜2000羽と推定されています。
4月下旬ごろから、親鳥がミミズや幼虫を口いっぱいに含み、我が子の待つ森に持ち帰っていく姿が見られるそうです。
奄美大島を含む鹿児島、沖縄の4島を「奄美・琉球」として、2年後の世界自然遺産登録を目指しているとのことです。
http://mainichi.jp/feature/news/20150503mog00m040010000c.html
※紹介しているリンク先の記事は、
日数が経過すると期限切れで表示されない可能性もありますのでご了承ください。
国際自然保護連合は、絶滅の危機に瀕している世界の野生生物のリスト「レッドリスト」を作成しています。
このリストには現在、約2万種もの野生生物が名を連ねているそうです。オオトラツグミもその中の一種でしょう。
日本の奄美大島だけにしかいない貴重な鳥、なんとか保護して増やしていきたいものですね。
http://www.wwf.or.jp/activities/wildlife/cat1014/cat1085/index.html?gclid=CJqz2731psUCFZGUvQodmA8AQQ
鹿児島県の奄美大島でも、絶滅が危惧される野鳥のオオトラツグミが子育ての真っ最中。
今日は「みどりの日 」。
毎日新聞は西部紙面の一面写真に オオトラツグミを掲載しています。
冒頭の画像も、掲載の写真を使わせていただきました。
オオトラツグミは、奄美大島だけにしか生息せず、その数は800〜2000羽と推定されています。
4月下旬ごろから、親鳥がミミズや幼虫を口いっぱいに含み、我が子の待つ森に持ち帰っていく姿が見られるそうです。
奄美大島を含む鹿児島、沖縄の4島を「奄美・琉球」として、2年後の世界自然遺産登録を目指しているとのことです。
http://mainichi.jp/feature/news/20150503mog00m040010000c.html
※紹介しているリンク先の記事は、
日数が経過すると期限切れで表示されない可能性もありますのでご了承ください。
国際自然保護連合は、絶滅の危機に瀕している世界の野生生物のリスト「レッドリスト」を作成しています。
このリストには現在、約2万種もの野生生物が名を連ねているそうです。オオトラツグミもその中の一種でしょう。
日本の奄美大島だけにしかいない貴重な鳥、なんとか保護して増やしていきたいものですね。
http://www.wwf.or.jp/activities/wildlife/cat1014/cat1085/index.html?gclid=CJqz2731psUCFZGUvQodmA8AQQ
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます