世界的なツルの越冬地・鹿児島県の出水平野で８日早朝、今季初の羽数調査が行われ、１万２２７３羽を確認。
１８季連続の“万羽ヅル”となりましたが、
１５日早朝の２度目の羽数調査で計１万４３７８羽を確認。
記録が残る１９２７（昭和２）年以降、史上最多を記録したそうです。
リンク先のニュース画像は、まさに「ツルだらけ」といった雰囲気。
実際にツルの群れを目の当りにしたら、鳴き声など大迫力に圧倒されそうで . . . 本文を読む
今週末は厳しい冷え込みとなりましたね。
我が家でも文鳥用のヒーターの登場となりました。
ちょっと早いような気もしますが、体調を崩して病院のお世話にならぬよう
早め早めに 冬支度を心がけています。
ケージの入り口を開けたまま撮影したら 怒って飛び出してきました。
そんなにカメラがお嫌いですか？ ^^;
秋の換羽に引き続いて繁殖期に入ったので 気が立っているのかもしれません。
ただ . . . 本文を読む
チドリの仲間、クロエリセイタカシギ。
ぽっきり折れてしまわないか、心配になるくらい細くて長い足です。
一羽のシギが、ちょっと珍しい座り方をしていました。
人間に例えると「ひざまずく」という感じでしょうか？
サギやフラミンゴ、ツルなど足が細くて長い鳥は他にもいますが、
こんな中途半端な座り方をしている姿は、今回 初めて見ました。
ぽかぽか陽気の中、気持ちよく日光浴しているようでした。 . . . 本文を読む
みんな揃って仲良く並んでいるのは、オウギバト
ハトの仲間では一番体が大きくて、70ｃｍ以上になる個体もいるそうです。
繊細なレースのような頭部の冠羽が特徴的。
よ～く見ると、換羽の先は、それぞれ小さな扇型になっています。
真っ赤な目も、チャームポイントのひとつ。
あら、カメラ目線に。バシバシ撮影してるのに気がつかれてしまったようです^^;
姿が美しく、あまり飛ばないので、人間 . . . 本文を読む
ミニカップ入りのフルーツを100円で購入して 南国の鳥たちを腕にのせて餌やり体験ができるこのゾーン。
以前から人気の高いエリアでしたが、
・・・あれ？主役のオオハシたち、カップを見せても知らん顔？
以前は、他の鳥を押しのけて 我先に！といわんばかりの勢いで 飛んできたのですが、
この日は、なぜか、カップをつかんだ手を上にかざしても近寄ってきません。
花鳥園時代のオオハシの記事
http:/ . . . 本文を読む
神戸どうぶつ王国のカピバラが初出産、一匹目の赤ちゃんが誕生したそうです。
カピバラはネズミの仲間なので、一度にたくさんの子供を産むような印象がありましたが、
一度の出産で生まれる子供の数は 1～6頭 とのこと。
ひとりっこも珍しくないようです。
8月の末に生まれたので、だいぶしっかりしてきていますが、
他の仲間たちと隔てた場所で、お母さんとふたり、のんびり昼寝をしていました。
安心しきって . . . 本文を読む
お父さんがケージを分解して水洗いしてくれたので 見違えるようにきれいになりました。
文鳥くんもご機嫌がいいです。カメラを向けても怒りません。
やっぱりきれいなお部屋は気持ちがいいのでしょうね。
この機会に、お気に入りのフリース素材を敷き詰めた「箱巣」も再登場。
なんだかとってもうれしそう。
フリースの感触を楽しんでいるように見えます。
「ふふふふ…♪ 半年ぶりに復活、フワフワして気持ち . . . 本文を読む