福井県坂井市の木戸隆則さん(65)宅の台所で、ツバメの子育てが進行中とのことです。
つまり、家の中に、ツバメの巣が作られたとのこと。
6月ごろ、木戸さん宅の台所にある蛍光灯カバーにツバメが巣を作りました。
45年住んでいて、家の中に巣を作られたのは初めて、とのことです。
巣を壊してはかわいそうと、窓の一部を開けっ放しにしてツバメの子育てを見守った木戸さん。
ひと月ほどでヒナは巣立ちましたが、なんと数日後には、新たな巣作りが始まります。
2度目の子育てが進んでいた7月末、巣からヒナが落ち、そのうちの2羽が死亡。
残りの2羽は無事でしたが、巣に戻せなかったため、台所の棚にプラスチックトレーを置いて
“仮の巣”を設置したところ、親鳥は変わらずえさを運び続けました。
その後、2羽のヒナは体長10センチほどに成長。
親鳥が家の中に飛んでくるたびに、くちばしを大きく開けて元気にえさを食べています。
木戸さんはヒナの近くで寝ているため、「午前4時ごろから鳴き始めるのでうるさい。巣立つまではどうしようもない」とあきらめ顔。
一方で「見ていると心が和む。元気に巣立ってほしい」と成長を見守っているそうです。
木戸さんのおおらかさ、心の広さには、感心させられますね。
福井新聞の記事
http://www.fukuishimbun.co.jp/localnews/pickup_photo/77617.html
※紹介しているリンク先の記事は、
日数が経過すると期限切れで表示されない可能性もありますのでご了承ください。
つまり、家の中に、ツバメの巣が作られたとのこと。
6月ごろ、木戸さん宅の台所にある蛍光灯カバーにツバメが巣を作りました。
45年住んでいて、家の中に巣を作られたのは初めて、とのことです。
巣を壊してはかわいそうと、窓の一部を開けっ放しにしてツバメの子育てを見守った木戸さん。
ひと月ほどでヒナは巣立ちましたが、なんと数日後には、新たな巣作りが始まります。
2度目の子育てが進んでいた7月末、巣からヒナが落ち、そのうちの2羽が死亡。
残りの2羽は無事でしたが、巣に戻せなかったため、台所の棚にプラスチックトレーを置いて
“仮の巣”を設置したところ、親鳥は変わらずえさを運び続けました。
その後、2羽のヒナは体長10センチほどに成長。
親鳥が家の中に飛んでくるたびに、くちばしを大きく開けて元気にえさを食べています。
木戸さんはヒナの近くで寝ているため、「午前4時ごろから鳴き始めるのでうるさい。巣立つまではどうしようもない」とあきらめ顔。
一方で「見ていると心が和む。元気に巣立ってほしい」と成長を見守っているそうです。
木戸さんのおおらかさ、心の広さには、感心させられますね。
福井新聞の記事
http://www.fukuishimbun.co.jp/localnews/pickup_photo/77617.html
※紹介しているリンク先の記事は、
日数が経過すると期限切れで表示されない可能性もありますのでご了承ください。
まさかの台所! 外より安心ですよね~
ツバメさんも人を見て巣作りしていいかどうか
判断してたりして(笑)
プラステックトレイでも子育て続行しちゃうなんて
けっこうアバウトな面もあるのね。
網戸を設置していないお宅なのでしょうか。
天敵も来なくて安全ですが、人間を怖がらないんですね。
ツバメさんには、人柄を見極める力があるのでしょうか(^-^)
このツバメさんと家主さん、
アバウトとも言えるおおらかさで気が合っているのかもしれません(笑)