気まぐれに集めてみた我が家の文鳥くんの抜け羽を並べてみました。
白い羽だけを並べたところ、大きさはいろいろ。
この大小の羽が組み合わさって、鳥の体の曲線にそって生えているのだと思うと、改めて自然の不思議さを感じます。
標本というタイトルの割には、ビンに入れてあった羽を並べてみただけですが・・・(^^ゞ
この茶色い羽は、幼鳥の頃のものだと思います。
こんな色だったんだと、懐かしく感 . . . 本文を読む
改めて我が家の文鳥君の顔を真正面から見ると、目がほぼ顔の真横についているのがわかりますね。
これでは、正面にある物の距離や形を正確に計るのは難しそうです。
同じ鳥類でも、フクロウやミミズク、タカ、ワシなどは、目が顔の正面についています。
肉食系の動物と同じように、獲物を捕食するために、距離が正確に測りやすい構造になっているのでしょうね。
他に小さい鳥で目が正面についているものはいないだろうか、 . . . 本文を読む
この画像はしばらく前の、家の中を盛んに飛び始めた頃のものです。
首を横に傾けて、和室の電灯から下がった紐状のスイッチを見ているところです。
文鳥は時々、こんな風に 首をかしげるような姿勢で、静止している物をじっと見つめることがあります。
なんとも可愛らしい仕種ですが、このポーズは文鳥の目が顔の横についているのと関係があるようです。
我が家はよくTVで野生動物の生態番組を観るのですが、草原に棲む . . . 本文を読む