綺麗な明るい茶色の羽が目を惹く アカツクシガモ。
今回、黒い首輪状の模様があることに気がつきました。
・・・はて?覚えが無いけれど、以前にもこんな模様があっただろうか?と疑問に思って、
ネットで調べてみると、繁殖期のオスだけに見られる印とのこと。
画像で見ると、まるで首輪を嵌められているようにも見えますね。
生き物たちにほどこされている自然の造形は本当に不思議です。
. . . 本文を読む
例え同じ家の中に暮らす家族の一員でも、文鳥はパートナーと決めた相手以外の者には攻撃的になることが少なくないそうです。
我が家の文鳥君にもその傾向が強く見られます。
どうやら母親(私)をパートナーと決めているらしく、
他の家族が近づいてくると、クルルルルと鋭い声で鳴いたりクチバシを開いて威嚇の姿勢をとります。
特に子供に対する嫉妬心が強いようで、最近では、めったに手に乗らなくなってしまいました。 . . . 本文を読む
日本国内での目撃例の少ない「メジロガモ」が、新潟県阿賀野市の瓢湖で確認されたそうです。
http://www.niigata-nippo.co.jp/news/local/20130119022362.html
メジロガモの詳しい情報を集めるために、瓢湖の管理事務所では、見つけた人に『「メジロガモ発見証」の交付を始めたとのこと。
瓢湖にはこの時季、8000羽ほどの鴨が集まっているとか。その中か . . . 本文を読む
我が家の文鳥君、相変わらず毛布のトンネルの中が大のお気に入りです。
あまりにも静かなので、そ~っと中を覗いてみると、お座りをしてくつろいでいる様子。
時々、中からキューキューという切ない鳴き声を出しています。
この鳴き声は、巣作りしようと誘っている声だと書いてある本を以前に読んだことがあるので、
そっと毛布の中に手を差し入れてみると、ぴたっと寄り添う時もあれば、くちばしで突いてくる時もあり。
歓 . . . 本文を読む
キンケイのメスは、オスに比べると地味な目立たない色合いです。
目の色もオスと違って黒目がパッチリとしていて女の子らしい可愛さですね。
最初、あまりにも目つきが違うので、同じ種類の鳥の雌雄とは思えなかったのですが。
この画像は去年撮影したもの。
確か、吊り下げた青菜を食べている画像があったはずだと思い出して探してみました。
神戸花鳥園の中庭池では、普段は鳥たちにこんな風に野菜を与えているのですね . . . 本文を読む
キンケイも菜っ葉が好物らしく、手にした青菜に気づいた途端、ズンズンと近づいてきました。
菜っ葉を差し出されて、文字通り目の色が変っています。
よほど好きなのか、めったにもらえない貴重品なのでしょうか。
神戸花鳥園には何回か行っていますが、これほど近くでキンケイを見たのも初めてかもしれません。
首の周りの羽の光沢も綺麗に撮影できました。
(2013年1月 神戸花鳥園にて撮影) . . . 本文を読む
久しぶりに神戸花鳥園に行ってきました。
中庭池で鳥の餌を買うと先着5名に菜っ葉がもらえるという新春のお年玉企画がありました。
白鳥は菜っ葉が大好物のようです。
いつもは餌を撒いても、あまり近くに寄ってこないのですが、この日は、ズンズン近づいてきました。
おかげで望遠モードにしなくてもアップの画像に。
菜っ葉の魅力は絶大でした。
(2013.1月 神戸花鳥園にて撮影) . . . 本文を読む
我が家の文鳥君、今日も元気に毛布のトンネルに入って遊んでいます。
ふかふかの毛布が大のお気に入り。よほど気持ちが良いのでしょう。
興奮しすぎて?尾羽の位置が変わって、白い変り羽が表に出てしまいました。
以前、ペットショップで売られている壷巣を部屋の隅に置いたことがあるのですが、
中を覗き込むどころか、まったく見向きもせず。そばに寄り付くことさえしませんでした。
藁で作られた壷巣は、見た目通りにチ . . . 本文を読む
我が家の文鳥君、相変わらず毛布の中が大のお気に入り。
ケージの外に出すと必ずこのトンネルの中で長い時間を過ごします。
毛布がキチンと隙間なく折り畳まれていると、上に止ってク潜れる隙間を探し回ります。
毛布が崩れて生き埋めにならないように深めのトンネルをこしらえてやると、
クルルルルル・・・と警戒の鳴き声を発しながら、身を低くしてトンネルの中へ進んでいきます。
一応は、何か怪しい物が潜んでいな . . . 本文を読む
新しい年を迎えて早くも一週間が過ぎました。
いつもより一時間以上朝寝坊する日が続きましたが、今日からいつもどおり。
朝6時、ケージの覆いを外すと、文鳥君がビックリして止まり木から飛び立ちました。
休暇中、部屋の中を暗くして覆いを掛けたままでも7時半にはケージの中で鳴き始めていましたが、
さすがに一時間以上起床時間が早いと、文鳥もすぐには対応できないようです。
不機嫌な目覚めだったのか、今日は、朝 . . . 本文を読む