フラミンゴやペンギンなど、各地の動物園から脱走した鳥のニュースが伝わってきた今年の夏でしたが、
今度は、ペリカンの脱走騒ぎが起こったそうです。
札幌の幼稚園で開かれた移動動物園から、体長一メートルほどのモモイロペリカンが逃げ出したとのこと。
羽は切られていたそうですが、折からの強風に乗って囲いを越えて飛んで行ってしまったらしいです。
一時間ほどで、近くの住宅街の路上で捕獲されたそうですが、
偶然 . . . 本文を読む
我が家の文鳥君、興奮すると、腹部の羽がふんわり膨らんできます。
一見、妊婦かメタボのように見えてしまいます。
画像は、キーボードの上で、遊んでいる所。
クルルルと鳴きながら、右に左に、飼い主の手を追いかけて、キーの上を走り回った直後です。
この後、何故か決まって、求愛のさえずり、ダンス、そして、飼い主の手に乗って交尾の真似事をします。
何がそんなに文鳥を刺激するのでしょうか?キーをたたく音?そ . . . 本文を読む
姫路市にある日本玩具博物館で、「世界の鳥のおもちゃ」を集めた特別展が開かれているそうです。
http://www.kobe-np.co.jp/news/shakai/0005272979.shtml
http://mytown.asahi.com/hyogo/news.php?k_id=29000001208290006
鳥のおもちゃは、世界中で多数作られ、こちらの博物館でも三千点を所蔵して . . . 本文を読む
いつもどおり部屋の中を我が物顔に飛び回っていた文鳥君が、テレビの画面にぶつかってしまいました。
幸いそれほど強打せずに済んだのですが、かなり驚いたようで、慌てて飼い主の手元に戻ってきました。
テレビは消えていて画面は暗かったはずなのに、何故?と思っていましたが、デジカメで撮影してみて、納得。
角度によっては、周りの景色が明るく映りこんで鏡のような状態になっていたのですね。
確かに、画面の上の方 . . . 本文を読む
家族のひとりが、足に怪我をして松葉杖の生活になってしまいました。
いずれ手術や入院をすることになりそうなので、ついつい暗い気持ちになりがちな我が家です。
そんな時でも、文鳥の「今、この瞬間を生きてる」という無邪気さに、励まされます。
何も知らない文鳥君は、家族の使う松葉杖を不思議そうに眺めて、かなり気になっている様子。
人間と違って、同情も励ましも心配も無い、純粋な好奇心だけ。
怪我をして外出が . . . 本文を読む
旭川動物園は、一ヶ月以上逃亡を続けるフラミンゴを遺失物~落し物として警察に届け出たそうです。
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20120822/k10014468481000.html
北海道のコムケ湖で逃亡生活を送るフラミンゴが、今後、別の場所に飛んでいってしまうことも予想されるので、
警察の協力を得て、広く情報を集めるために届出を出したそうです。
そういえ . . . 本文を読む
我が家の文鳥君、少し前から、「キューキュー」「クィークィー」と聞こえる鳴き声を出すようになりました。
初めてこの声を聞いた時は、ケージの底でひきつけを起こしているのではないか?と勘違い。
慌てて駆け寄って、文鳥君に驚かれた記憶があります。
どうやらこれは、発情期にお気に入りの相手に誘いをかける時の鳴き声らしいです。
特に、膝にかけたエプロンのすき間などの狭い場所で、その鳴き声を上げることが多いの . . . 本文を読む
ベルギー軍のF16戦闘機が、つい先日ベルギー北部の基地で鳥の群れと衝突し墜落、炎上したそうです。
パイロットは緊急脱出し、幸いにも負傷者はいなかったとのこと。
http://www.afpbb.com/article/disaster-accidents-crime/accidents/2895537/9368284
墜落したF16の年式や仕様などの詳細はわかりませんが、数百万ドルの損害。日本 . . . 本文を読む
我が家の文鳥君のケージが置いてある窓のすぐ脇は、駐車場所になっています。
在宅している家族の話だと、誰かが車で出かけて、帰宅。車が元の場所に戻ってくると、とたんに大喜びを始めるそうです。
「車に乗ってどこかへ出かける」ということまでは理解していないでしょうが、
「この中に入って、動いて見えなくなると家族もいなくなる。箱?が元の場所に戻ってくると家族も帰ってくる」
という具合に、文鳥なりに、因果関 . . . 本文を読む
北海道の旭川動物園から逃げ出したフラミンゴのニュース、先日もブログにアップしましたが・・・。
http://blog.goo.ne.jp/kirakira15bn/e/1da16b207989ad3295a28b8d940dfd6f
再開された捕獲作戦に借り出されていたフラミンゴの中から、思いがけず犠牲が出てしまったそうです。
群れで行動するフラミンゴの習性を利用し、沼地に仮設した檻に4羽のフ . . . 本文を読む
http://mytown.asahi.com/akita/news.php?k_id=05000001208040003
世界で最も危険な鳥、とも言われるヒクイドリが、8月上旬、飼われている民家から逃げ出したそうです。
付近の住民に警戒が呼びかけられたそうですが、翌日には無事に捕獲されたそうです。
オーストラリアではヒクイドリに蹴られた人が死亡する事故も起きているとか。
人間の不注意で逃げ出し . . . 本文を読む
水から上がって最初の羽の一振りで、水が粒状になって浮かび上がってきます。
脂尾腺から出た脂をクチバシで取り、まんべんなく羽に塗って手入れをしている成果ですね。
水を弾いて体の奥は濡らさないようになっているようです。
真冬に水が冷たいからと、温めのお湯を水浴び器にいれて上げたくなりますが、
表面の汚れだけでなく、せっかく羽に塗った脂まで落としてしまうので、必ず水で!
まだまだ先の話ですね。今は . . . 本文を読む
連日、厳しい暑さが続きますね。
蒸し暑さに負けず、元気にケージの中を飛び回る我が家の文鳥君。
いつも通り就寝前に水浴び器を取り出そうと思ったら、なんだかまだ入浴したそうな雰囲気でした。
畳の上に新聞紙を広げて、水浴び器を置いてみると、最初は場所が違うことに戸惑いながらも水浴びを始めました。
ロンドンオリンピックも終わったので、賑やかなスポーツ面を広げて使ってしまいます。
「ふぅ、さっぱり . . . 本文を読む
昨夜、悪ふざけしすぎてお父さんに「うるさい!」と怒られてしまった文鳥君でした。
テレビのチャンネルを変えるリモコンに取り付いて、自分もボタンを押したがったり、
家族の襟元に止って、首や顔をくわえて、つねるようにひっぱたり・・・
手や指なら我慢も出来るのですが、皮膚の柔らかい首や顔を狙われると、かなりの痛さです。
調子に乗りすぎて、ついにお父さんのカミナリが。
「うるさい!」と手で払いのけられるマ . . . 本文を読む
ロンドンオリンピック記念の画像、というわけではありませんが、偶然テレビ画面が一緒に撮れていました。
確か、男子個人・吊り輪の決勝だったと思います。
次のオリンピックが廻ってくる4年後には、我が家の文鳥君も大人びて落ち着いているでしょうか。
時々、不思議に思うのですが、文鳥はテレビという物をどう認識しているのでしょうか。
赤い物がたくさん映る騒がしい映像は、あまり好きではないらしく、機嫌が悪くな . . . 本文を読む