我が家の文鳥日記

2012年3月に飼い始めた桜文鳥♂の成長記録を中心に、
鳥が主役のニュース、鳥たちの画像等も更新していきます。

大学に迷い込んだハクチョウ

2013年11月30日 | ニュースになった鳥たち
昨日~29日午前10時ごろ、盛岡市にある岩手大学学生センターにオオハクチョウが迷い込みました。 廊下で立ち往生しているところを学内の獣医師が保護、越冬地である近くの池に放すと元気に飛び立ったとのこと。 獣医師のいる場所で迅速に対応してもらえてハクチョウは幸運でしたね。 大学の職員の方も「シベリアから渡ってきた留学生かと思った。無事で何より」と胸をなでおろしているそうです。 事の成り行きを目撃し . . . 本文を読む

爪切りは苦手

2013年11月27日 | ほぼ4コマ漫画風 文鳥日記
     かなーーーり爪が伸びてきました。 そろそろ切らないと。 「いや!」 「切られるくらいなら自分でガジガジ」  時々、こんな風に、爪をかじって手入れ?しているようですが・・・  爪切りの道具を目にしたとたん、こんな風に逃げ出します。  ケージの中に一目散。普段は「出して~~!」と大騒ぎしてるのに ^^;  しかたなく爪切りは、次回に。やれやれ、先が思いやられます。 . . . 本文を読む

ペリカンの羽繕い

2013年11月23日 | 外出先で出逢った鳥たち
モモイロペリカンが羽繕いをしていました。 モモイロペリカン、という名前ですが、羽毛がピンク色に変わるのは、繁殖期だけ。 通常は、この画像のように白っぽい色をしているそうです。 体長150cm前後にもなる大型の鳥で 成鳥の体重は5㎏以上、大きなオスだと10Kgほどにもなるそうです。  翼を広げた長さは3m近く、頭部も大きいし、かなり迫力のある鳥です。 ( 2013年 11月 姫路市動 . . . 本文を読む

17季連続で「万羽鶴」を記録

2013年11月20日 | ニュースになった鳥たち
国内最大のツルの越冬地として知られる鹿児島県出水市で、 9日早朝、今季初の羽数調査が行われ、1万468羽のツルが確認されたそうです。 この調査では、1997年度から17季連続で1万羽を超える「万羽鶴」を確認しているとのこと。 内訳はナベヅル1万212羽、マナヅル249羽、クロヅル3羽、カナダヅル2羽、ナベクロヅル2羽。 なお、これまでの最多記録は2000年度の1万3521羽。 今季の羽数調査 . . . 本文を読む

羽の色や模様は変わるの?

2013年11月18日 | 2013年二度目の秋
我が家の文鳥くんの、7月ごろに撮影した画像です。 相変わらずのパイドですが、いまよりも背中のグレーが明らかに濃い。 最近、毛布の前で撮影した画像と比べると、はっきりわかります。 グレーに混ざる白の割合が増えて まだらになっていますね。 最初と同じく、7月ごろに撮った画像です。 頭部の黒い模様も、薄くなっているのがわかります。 改めて比べてみると、なんだか別の文鳥のようにも見えますね。 . . . 本文を読む

毛布の季節になりました♪

2013年11月14日 | ほぼ4コマ漫画風 文鳥日記
ここ数日、真冬並みの冷え込みとなりました。 我が家の文鳥くんのお気に入り、ひざ掛け用毛布の登場です。  ほら、入ってみたら?去年、あんなに好きだったじゃない。   「え?い、いや、でも久しぶりだから、なんだかちょっと・・・」  そんなこと言わずに、遠慮なく入りなさいよ。    「え~、でも、まだ心の準備が・・・」  と、言いつつ、気になるのね? ソワソワしてる(笑) 早く入れば? . . . 本文を読む

ツルの舞い

2013年11月12日 | 外出先で出逢った鳥たち
水浴びを終えたタンチョウは、折の中を羽ばたきながら舞うように体を乾かしていました。 でも、狭い折の中ではすぐ行き止まりに。ちょっとかわいそうに思えてきます・・・ 向きを変えて、反対方向に羽ばたきます。 野生のタンチョウは、低空を舞うように羽ばたいて、水浴後の水けを飛ばすのかもしれませんね。 長い首の後ろ側までグルリと回して見せてくれました。 首の内側(下側?)は帯状に黒くなってい . . . 本文を読む

タンチョウの水浴び

2013年11月10日 | 外出先で出逢った鳥たち
タンチョウ鶴が水浴びを始めました。思いがけないシャッターチャンス! 体が大きなツルだけあって、なかなかの迫力。バサッと翼をひろげて水の中へ・・・ 「う~~~ん♪ いい湯加減♪お風呂大好き」   やはり、たいていの鳥は水浴びが好きなのだと再確認。   飛び散る水しぶき、大量です。文鳥さんの比ではない・・・ ・・・首が長いので、顔と頭を洗うのもタイヘンそうですね? ざぶぁ!!という感 . . . 本文を読む

ホオジロカンムリヅル

2013年11月09日 | 外出先で出逢った鳥たち
金網越しですが、ホオジロカンムリヅルを至近距離からじっくり眺めることができました。 金色の冠が、手を伸ばせば触れそうなほど近くに・・・。(もちろん、お触り厳禁ですが) とても人馴れしていて、ツルの方でも人間を品定めしているのでは…とさえ思えてきます。 金の冠を真後ろから見たところ。 (2013年 11月 姫路市動物園にて撮影) 以前に、神戸花鳥園で撮影したホオジロカンムリヅル h . . . 本文を読む

換羽期のフケ?

2013年11月07日 | 2013年二度目の秋
季節外れの換羽期を迎えた我が家の文鳥くん、いまは顔の羽根がモサモサ状態。 ・・・なんだか、おじいさん文鳥のように見えますね。 体や羽の換羽はほぼ終わったようなので、それほど寒くはなさそうですが、 こんな風に顔つきが変わってしまうと、なんだかちょっとかわいそうな気がします。 ところで、換羽中の文鳥の体から、フケのような、白い粉が落ちてくるのに気づきました。 特に、水浴びをした後、たくさん落ちてくる . . . 本文を読む

ベルつきのブランコ

2013年11月05日 | 2013年二度目の秋
我が家の文鳥くん、おいしい餌のおかげか、近ごろ体が大きくなったような気がします。 お気に入りのブランコに乗ってちょっと体を伸ばすと、頭にベルが当たって窮屈そうに見えます。 羽のお手入れをする時や、体の向きを変える際、チリチリ鳴るので、 文鳥も、時々、「うるさい!」とでもいうように、クルルルル!とつついています。 そこで、ベルの位置を、少しだけ上に付け替えたのですが、なんだか落ち着かない様子。 . . . 本文を読む

濤沸湖にオオハクチョウ飛来

2013年11月03日 | ニュースになった鳥たち
知床半島近くのの濤沸湖(ラムサール条約登録湿地)で、オオハクチョウの飛来が本格的に始まりました。 網走市北浜の「濤沸湖水鳥・湿地センター」によると、今月6日に初飛来を確認。 11月中旬がオオハクチョウの渡りのピークで、現在は約100羽ほどに。 濤沸湖には、毎年、繁殖地のシベリアから2000羽ほどのオオハクチョウが飛来するそうです。 真っ白な成鳥と、灰色の羽が残る幼鳥が並んで泳ぎ、水草を食べたり . . . 本文を読む

換羽期は眠い・・・

2013年11月01日 | 2013年二度目の秋
換羽の時季になると、気だるそうに体を丸めてウトウトしている事が多いです。 特に、曇りの日はその傾向が強いように感じます。 季節外れの秋の換羽なので、もしかしたら、何かの病気では・・・?と気になりますが、 餌もよく食べるし、フンの具合も問題ない。過度に心配する必要はなさそうです。 飼育の手引書を見ても、換羽期は、羽に顔をうずめて寝ていることが多い、 放鳥時にもケージの外に出たがらない傾向がある・ . . . 本文を読む