換羽が始まる前の、4月下旬の画像。
ひとり餌が身についたので、玉子の黄身を食べさせ始めたのもこの頃でした。
全身の羽毛が短くてなんだか、丸刈りの男の子みたいな雰囲気ですね。ずんぐりと丸っこい体つきです。
クチバシもピンクになり始めたばかりで、まだこげ茶色の部分がほとんど。
ちょっと気が強そうなつり上がった目つきは今と変らず。
指もツメもも伸びて、関節もしっかりしてきて、足が大きくなっているのも . . . 本文を読む
もうすぐ成鳥になる我が家の文鳥君。
今朝は、懐かしい画像を見返してみました。
いまはすっかり羽も生え変わり、この画像の当時とは別の鳥のようです。
粟玉がケージに入っているところから察するに、差し餌を拒み始めた頃に撮影したのでしょう。
ヒナの頃の画像を眺めていると、自然と柔らかな微笑が浮かんできます。
家族と一緒の画像でも、みんな揃って「この文鳥が可愛くてたまらない」という表情で写っています。 . . . 本文を読む
我が家の文鳥君、ほぼ一ヶ月前にはこの姿、まだまだ幼子といった姿。
今とは、まったく別の鳥のようにも見えます。
ショウジョウトキに比べると、文鳥が成長する速度はかなり早いようですね。
思い出の一枚です。 . . . 本文を読む
文鳥君は、毎日すくすくと成長していきますが、
時々、ふと、雛の頃を懐かしく思い出します。
ああ、もう一度、挿し餌を与えてみたいなぁ。
雛の頃に撮影した画像を見返しては、そんなことを思います。
これは、我が家に来て、数日経った頃。生後三週間くらいでしょうか。 . . . 本文を読む
「ペットショップで訊ねても生まれた日はわからない」どの本にも書いてある通り。
うちの文鳥も、何月何日に生まれたのか、はっきりしないそうです。
そこで、文鳥の飼い方の本に載っている、成鳥過程の写真と見比べてみると…
3月の初め頃に生まれたのではないか?と思われます。
何か区切りのいい日を、誕生日と決めることにしました。
3月3日、ひな祭りの日はどうだろう?と、家族で話し合いました。
でも、一ヶ . . . 本文を読む
気温が高く日差しも暖かな日に、午後から水浴びをさせてみました。
初めての容器。ちょっと首をかしげて不思議そうに水面をのぞいているので、
指先で水滴をすくって、顔の前に差し出してみると、くちばしでつついてなめている様子。
すぐに頭を入れ、続いて、足をつける。水しぶきを上げて容器の中で羽ばたき。
雨上がりに、スズメが水溜りでやっているようなしぐさです。
予想以上に、飛沫が飛び散るので驚きました。
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日に日に羽ばたく力が強くなって、ハムスターケージでは窮屈そうなので
思い切って、昼間だけ成鳥用のケージに移すことにしました。
カゴの底に紙を敷き、わらを少し置いて、止まり木から下りても休めるように工夫。
ものおじしない性格なのか、最初は怖がっていたブランコも一時間位目を離した間に
乗れるようになっていました。すっかりお気に入りの様子。 . . . 本文を読む
お腹がいっぱいになって、手のひらの中でウトウト。
頭を撫でられて気持ちが良いのか、目を細めて今にも眠りそう。
完全に一人餌になってしまうと、こんな風に手のひらに包まれるのを嫌がります。
この頃が懐かしい。 . . . 本文を読む
餌を自分で食べたいという気持ちがだんだんと募っていくようです。
飼い主にしてみれば、おなかいっぱい食べてくれないとなんだか心配ですが、
ちょっとお腹が満たされてくると、挿し餌を拒否。自己主張の強い雛のようです。 . . . 本文を読む
日に日に、行動範囲が広がっていきます。
これは我が家に来て、3~4日目の雛。
カーペットの上は、柔らかくて居心地も良いようです。
自分の羽と似た色も なんとなく安心できるのでしょうか。 . . . 本文を読む
お店では、ちょうど成鳥用のケージも特売していたので、この機会に購入。
通常より2000円も値段を下げていて ラッキーでした。
ついでに、木製の止まり木とブランコも購入。
ケージに付属しているプラスチック製のものだと 爪が伸びすぎて良くないそうです。
ちょっと気が早いかもしれないけど、雛の時から目に付く所に置いて慣れさせておくと
成鳥用のケージに 移る際、スムーズに行くかもしれない?と考えてのこ . . . 本文を読む
さっそく、次の段階へ。
止まり木の練習も出来るハムスターケージを購入してきました。
ネットで家の近くのペットショップを検索。
いままで、目にしても気づかなかった。案外近くにあるので予想外でした。
地図も出てくるので便利ですね。
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我が家に来て2日後、早くも、ます籠の外に飛び出してきました。
兄弟たちより一回り体が大きく動きも活発だった子。
ペットショップの店長さんの話では、おそらく一番早く卵が孵化した雛だそうです。
他の子達より、一日か二日は焼く生まれているとのこと。
初めて文鳥を飼うので、元気に育ってくれると安心です。 . . . 本文を読む