鮎の俳句日記

その日の徒然を載せていきます

おくのほそ道を書く  平泉

2012-10-11 14:45:08 | おくのほそ道を書く(月)




          卯の花に兼房見ゆる白毛かな




              曾良


増尾十郎兼房は義経の最後を見届けた後 館に火をかけ 火中に身をとうじたという
 

曾良は目の前の卯の花に白髪をふりみだして 奮闘する兼房の幻をみている。

兼房を供養する 一句でしょう。

















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2 コメント

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こんばんはです。^±^ノ (てくっぺ)
2012-10-11 23:50:11
卯の花、きれいですね。^±^
といいつつ、うちはなぜか、おからのほうを思い出してしまう・・・。
ああ、おなかがすきました。
食欲の秋、なのでしょうか?^±^
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Unknown (まこちゃん)
2012-10-12 07:00:48
おはようございます
卯の花でしょうか
実際に 見たことがないので 見たいなぁと思います
虫さん 一生懸命ですね
一日ごとに 寒くなり 秋が深まりますね
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