切岸の思案のとんぼ翔せけり
柴田由乃
此の句は、断崖の突端に止まっている蜻蛉を、飛ぶか飛ぶまいかと迷って「思案している」
と 据えたことで、句の世界に拡がりを持たせている。
断崖の上の思案といえば、たとえ蜻蛉と言えども飛ぶには勇気がいろう。
もし、蜻蛉の止まっている処に自身の身をおいて考えれば、もっといろいろなことが
浮かんでくる。
「思案の蜻蛉翔せけり」というからには、もしかしたら、優柔不断な人の
決断を思い切って促したとか、あるいは、不承不承なままに決断を促したとか
ということも考えることが出来る。
人生では、知らず知らずのうちに他人にいろいろな影響を与えてしまうこともある。
この句は、たった一語の「思案」という言葉によって、誰にもありがちな出来事を
想起させることで、句の世界に拡がりを創造しているのである。
今津大天「俳句の対話術」より
断崖絶壁に立たされたとき 空を飛べる蜻蛉まで 思案をする みている。
このように 優しい心を持ったとき 良い句が生まれるような気がする。
トンボも この時期 増えていますね
断崖絶壁のトンボ 羽が付いていて良かった~
逃げ道があって 良かったです
関係ないですが 私は高所恐怖症です (~_~;)
こちらはとんぼというか、陰余殃のように生きてます。
細く、長く、ですね。^±^;
細々と生きてるのか!(゜Д゜)ノx±x…ウン、ソウ
今、思いつきでできました。
即行で作った俳句です。^±^
今年もよろしくお願いします。^±^ノ
ともに素敵な1年にしませう。^±^ノ
また来年もよろしくお願いします。
よいお年をお迎えくださいね。^±^ノ
お元気でしょうか。^±^
寒くなりましたよね。
メリークリスマス。^±^
今年はお世話になりました。
また来年もよろしくお願いしますね。^±^
よいお年をお迎え下さい。^±^ノ
今年もよろしくお願いしますね。^±^ノ
メリークリスマスです。^±^
今日はこれから散歩する予定ですが、寒いです。
今年も残りわずかですね。今年もお世話になりました。
来年もよろしくお願いします。^±^ノ
よいお年をお迎えください。^±^