金魚迷宮★

広島系江戸錦・変わり土佐錦魚・らんちゅうなどの飼育日記や
探り釣りなどの記録です。

いのちの水辺

2015年06月07日 | ノンジャンル


田植えが済んだばかりの田んぼには
ミジンコやザリガニなど いろんな生き物が。

ちょっと立ち止まり、目を凝らして覗いて見ると

ほわほわした緑色の物体が ユラユラ スイスイ。



まっ黒目玉に緑色の背中 赤い尾鰭。

ホウネンエビが群れをなしていた。

ミジンコのように耐久卵を産み
一定期間の乾燥期を卵でやり過ごし
孵化から成育・繁殖に適した時季が来るとまた姿を現す。

今 田んぼにいるのはほぼ成体に育っているようなので
もうすぐ交尾・産卵を経て 姿を消してしまうのだろう。

静かに 命の営みが繰り返される。





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2 コメント

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Unknown (deco)
2015-06-12 10:48:06
マリン★” さん こんにちは!
このエビさんは・・・もしかして、
よく学習と科学(子供の頃やってた^^)の付録にあったりする
夏休みの教材にあったりするものと同じかなぁ?(いつの話だ!って言われそう笑)
銀色の袋に入ったまま押し入れに眠っていたりするww
生き物の種だから捨てられず~~~あはは^^;
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Unknown (マリン★”)
2015-06-22 14:41:43
decoさん

確かに小学生の頃に飼育教材として、なんだか学習雑誌に付録で付いていましたね。
この ホウネンウオの卵だったかは記憶が定かでないですが
おそらくは近い種類のエビの卵だろうと思います。

シーモンキーという愛称でも出回っていましたね。
こちらはブラインシュリンプだったかな?
もしかすると、まだ水に入れると孵化するかもしれません???
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