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4号腹から種魚候補に幾つか掬ってみました。
あまり多く残していないのですが(^-^;
フンタンは超が付くほど良く発達しています。
鰓に肉が付かず、鰓蓋はスッキリと目先に行くほど
大きく膨らんだフンタンがあり
メリハリの効いたスタイリッシュな頭骨となっています。
遺伝と飼育技術の相乗効果がもたらした感じです。
浅葱色や赤も濃い目で綺麗な体色の個体もいます。
この様な体色の個体を種親に使ったからと言って
産まれてくる稚魚が親と同じような色彩にすべてなるほど
簡単には行かないことは分かっていますが
少しでも出現率を高めていくことは可能とおもいます。
広島系江戸錦は作出から20年近く続けていますが
4号腹では色彩の固定化をテーマに
来期は仔引きしてみようとおもいます。