3月初旬に採卵していた 江戸錦2番仔たち。
1番仔の出来が良すぎるので、分散飼育している都合で
稚魚飼育用に確保していた舟はほぼ、埋まってしまい
2番仔たちは1舟に詰め込んでの過密飼育となっています。
思い切って厳しく選別して、80尾ほどに絞りました。
1番仔とは親魚の掛け合わせが少し違うだけで
孵化までの水温管理も 飼育方法もまったく同じなのに
この仔たちは 帆柱・ツマミ尾・差し尾・鮒尾など
不正魚が非常に多くいました・・・・・・・。
残った稚魚から おもしろい個体が現れてくるといいのですが。
ヒーターは今日で撤去し、自然水温での飼育に移行しています。