江戸錦 15 2014年11月23日 | 江戸錦 お盆過ぎ頃に色飛びしてしまった江戸錦たち。 背中に僅かながらに、浅葱色や朱色が残るものの 徐々にさらに、薄く消えかけている。 本来ならば、最終選別を待たずして早々に撥ねてしまうのだが 頭部肉瘤の発達は 小さい時から目に留まる良い資質を持っていた。 メス魚ならば 種に十分使えるので晩秋まで残してみた結果 今の所は雌魚の可能性が高いと判断。 来春はこの2尾からも仔を引いてみたい。 墨模様の強い雄魚と交配すると おもしろそうな予感がします。