今年も大学院生を前に反転授業✖︎協働学習が変わる数学の学びとしてゲストスピーカーとして
話をさせていただきました。今年で4回目になります。
生徒全員にiPad導入して5年目になり、学びの中でどのように利活用できるのかといった視点と
測れる学力として模擬試験の結果も合わせてお話をさせていただきました。
過去には話をさせていただいた学生さんが、
興味を持ってくださって逆に授業見学に来てくださったという年もありました。
数学科の学生が中心の授業だったので、どのような授業を受けてきたのかを中心に振り返っていただきながら
一人1台iPadを持つことで考えられるメリットデメリットを考えてもらいました。
一番多かった懸念される点はインフラ整備及びコストでした。
公立の学校だとそこがやはり大きな壁になるのは事実でしょう。
それ以外には記述力がつかない懸念や
数学の学びの中でどのような活用ができるのかイメージがつかない学生さんもおられました。
数学という科目の学びからすると、デジタルデバイスとの親和性は他教科に比べると
親和性は低いと思いますが、学び方に関しては広がりを持たせるものであるのは事実です。
私の授業も、50分の授業1コマの中での活用は頻繁に使用しませんが、1連の授業デザインの中で
デジタルデバイスがあるからこそ、反転授業を始め作り上げられています。
もちろんここでも「問い学ぶ」の話もさせていただきました。
学生の感想や意見が待たれるところです。
話をさせていただきました。今年で4回目になります。
生徒全員にiPad導入して5年目になり、学びの中でどのように利活用できるのかといった視点と
測れる学力として模擬試験の結果も合わせてお話をさせていただきました。
過去には話をさせていただいた学生さんが、
興味を持ってくださって逆に授業見学に来てくださったという年もありました。
数学科の学生が中心の授業だったので、どのような授業を受けてきたのかを中心に振り返っていただきながら
一人1台iPadを持つことで考えられるメリットデメリットを考えてもらいました。
一番多かった懸念される点はインフラ整備及びコストでした。
公立の学校だとそこがやはり大きな壁になるのは事実でしょう。
それ以外には記述力がつかない懸念や
数学の学びの中でどのような活用ができるのかイメージがつかない学生さんもおられました。
数学という科目の学びからすると、デジタルデバイスとの親和性は他教科に比べると
親和性は低いと思いますが、学び方に関しては広がりを持たせるものであるのは事実です。
私の授業も、50分の授業1コマの中での活用は頻繁に使用しませんが、1連の授業デザインの中で
デジタルデバイスがあるからこそ、反転授業を始め作り上げられています。
もちろんここでも「問い学ぶ」の話もさせていただきました。
学生の感想や意見が待たれるところです。