日々徒然なるままに

日々感じたことを書いていきます、よろしくお願いします

名前は、ジョアン

2017-10-19 21:07:19 | 人物
こんばんは。
なんともグレーな日々が続いております、皆さんのお住まいの辺りは如何でしょうか。
こうも曇天ばかり、また雨がちですとどうしても気持ちも沈みがちになりますね。
自分自身、気圧が高いとそれだけで気持ち良くなるのですけれど、雨続きのこのところはそうなれないのが辛いところです。
農作物にも影響が出ているようですし、日射しの復活が望まれます。
そんな日の朝は、やはり曇って雨に煙る幕開けでした。



                                 



夕方曇ってるままだし、と歩きに出かけるとしばらくしてまた靄るような雨が降ってきました。
結局お天気は一度も回復することもなく終わってしましました。
仕方ありませんね。
どうにも秋の気候とはいかないようです。



昨日も載せましたけれど、あまりにお天気悪いので昨年の今頃の写真を載せたいと思います。
それもどうよ;?とも思いましたけれど、申すようにこうも曇りが続くと鬱陶しいですしね。
せめて写真で青空を見ていただければ、と考えます。




                                 



    

                                 



ちょっと崩れていますが、雲の上の方、クルリと巻いているように見えませんか?
これは気象用語で「ケルビン・ヘルムホルツ不安定性の雲」というのだとか。
『乾いた空気と湿った空気など質の異なる空気の層が上空で接していて、さらに、空気層の高さによって、風向きが大きく異なっていたり
風速に差があったりすると、気流が乱れて、こうした波のような形の雲が現れることがあります。』
この部分、ウェザーニューズの解説文から拝借させて頂きました。
上記の解説によると、大気の不安定さも相まって出来る雲のようですけれど、それにしてもこのように晴れたお天気でもないですし、今は
当分見られそうにありませんね。

実は以前ウェザーニューズという携帯等のアプリでそこの会員になっておりまして、ガラケーからスマホに移行した際、今一度会員を申請
しようとしたのですけれど、どうにもその頃忙しかったこともあり、未だに出来ておりません;。
まぁ、それでも皆さんが投稿しておられる記事は拝見できますので今のところはそれでいいかと考えておる次第です。
で、何が言いたいかというと、この雲の名前をそこ、ウェザーニューズで知った、それだけのことなんですけれどね;。
元々、空の雲を見ているだけで嬉しくなるような方ですし;、自分の此処での名前も「あおぞら」と付けておる位ですので多くの方が空を
見上げながら報告されていらっしゃるのが楽しくて続けておりました。
朝から毎日、定点観測よろしくその日のお天気を載せるのもそんな経緯からでもあります。
空を見ているだけで幸せな気持ちになれる、なんとも安上がりな趣味;?と感じておる自分自身ですね。
(ちなみにウェザーさんのところでの名前はそうでありませんので、一言お断りを。大したことではありませんけれど;)      




                                 
                                 




そんなお天気の悪い日の今日、前々から気になっていたある動画配信サイトでのドキュメント番組(になるのかな?)を見ておりました。
ま、暇人と言われそうですけれど;。(確かに;)
我が家はこの家に越してきて六年ほどになるのですけれど、引越しの際大幅に荷物を減らしました。
家が狭くなったのがまず第一の原因。
一応昔ながらのバカでかいブラウン管のテレビも持って来たのですけれど、置く場所の確保が難しい。
その他にも足りないものばかりが何故か多くなっており、いっそテレビは無しにしよう、ということになり、以来我が家はパソコン生活へ。
ですので、ここ数年テレビで流行っているCM等、殊にあのピコ太郎さんなどはずいぶん後で存じたくらいです;。
そんなわけで情報の殆どをこのパソコンや携帯に頼っておった我が家、当然流行りもののドラマも知らずじまいでした。
そういう生活を長年続けていたある日、これもまたネットでどうやらいろんな映画が見られるらしいよ、とのたまう息子に同意してある動画配信
サイトに登録したと言うわけです。(前置き長くて、すみません;)
そのサイト、見ないときは全くというほど何ヶ月も見ずにおるのですけれど、ひとたび見出すと止まらなくなり、とついつい続けてみる羽目に
なります;。
雨も降る今日、なんだかなぁと思いつつ以前から気になっていたそのドキュメント、見てみることにしました。

            『レディー・ガガ:Five Foot Two』

というものです。
世界中の誰もが一度は彼女の歌声は聴いたことがあるであろう、あの女性ですね。
彼女と自分の接点なんて、これっぽっちもありませんけれど(もう当然!)それでも似ているところを無理やり上げてみれば(苦笑;)女性と
いうことと、身長が157センチであること、くらいでしょうか。
向こうの方にしたら、かなり背は低い方になるのではと思います。
ですけれど、そんなことなどこれもまた当然微塵も感じさせない彼女のパフォーマンスの素晴らしさ、奇抜さ、圧倒されるほどの力強い歌唱力
そのどれ一つ取っても非凡な才能を感じずにはいられませんね。
まさにワールドワイドなスーパースターな女性の一人と言えるかと思います。
しかし、そんな彼女の素顔はこれもまた本来はどこにでもいる、いえ最近にしてみればこれもまた類稀なほど家族思いの優しい一人の娘に他
なりません。
イタリア系の彼女、本当に家族思いの女性でした。
それまで彼女の人となりは、よく報じられている芸能ニュースなどで知る自分にとっては、かなり奇抜なオネエサンでしかありませんでした。
ただ、これもまたある日、向こうの雑誌の日本版に特集で出ていた彼女の事を見て、世界的なスターであるからこその苦悩と恐れが常に付きま
とっているというのを知り、その対処方法の一つとしてメディテーション、瞑想を取り入れているというのを知りました。
あの名声を欲しいままにしているとしか思えない彼女ですら、いやだからこそ精神のバランスを取ることに苦しむのか、とその時、不思議さと
人間らしさを遠く離れたそのスーパースターに感じたのでした。
そういうことが頭にあったものですから、ドキュメントでもあるし、見てみるかと思ったのがありました。

ここでストーリーを書くとそれこそネタばれになってしまいますのであまり話せませんけれど。
言えることは、彼女自身、とても気配りの効く優しい女性でありながらも、自らのこうと決めた事柄に対しては決して妥協しない強さがある人
ということでした。
ありきたりな言い方に聞こえるかもしれませんけれど、彼女の素顔はごくごく普通の一人の女性であり、娘であり、その上で天才的なパフォー
マー、アーティストであるということなのだと感じました。          
最近、彼女自身から自分の病気についての告白をされましたけれど、それに関することも包み隠さず、このドキュメントの中で晒しておられた
ようです。                
興味を持たれた方はご覧になってもられては如何かと思います。
彼女の意外な一面が垣間見られるかも知れません。




                               
                                  
                                 



写真は最初の一枚以外、全て以前撮ったものばかりです。
ズルかもしれませんけれど、多少なりとも爽やかな秋を感じて頂けましたら幸いに存じます。




本日も、相も変わらず稚拙なこのブログへのお付き合い、有難うございました。
感謝申し上げます。


       

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