日々徒然なるままに

日々感じたことを書いていきます、よろしくお願いします

アマテラスの言葉   日食を見ていました 

2020-06-21 19:08:08 | ちょこっとスピリチュアル
こんばんは。
朝から曇りがちな日でした。
部分日食が見えるということでしたが、薄雲の向こうにあるお日様を見ても、そうであるかどうかは分かりませんでしたね;。



                             




                               



                                
                            (右から左に向いた長い竜の顔のよう?)



                                 
                                 (昨夜結構気温が低かったせいか
                                  遠方ではこの時期には珍しく霧が出ていたようです)



最近、と言っても;この20年位になるのでしょうか、要するにSNSが発達しスマホも普及し、互いにリアルで世界中で繋がることが出来る
ようになった頃からか、こういう天体ショーはそのままライブで見られるようになってきたかと感じます。
息子が高校生の時分、普段の授業そっちのけ?でみんなで日食を見ようとかいうことがあり、その時にはみんなして日食グラスに順ずるような
物を用いて観察したと聞きましたが、実際にはよく分からなかった;と言って帰ってきたのを覚えております。
でも、その時間、なんとなく空が心なしか薄暗くなりそれまで鳴いていた鳥達の声が静かになったのを覚えております。
面白いですよね。
そんなことを思い出しながら、今日日食が起こると言われる時刻くらいから我が家の二階の西向き;の窓から順々に写真を撮ってみました。
毎回申すように、いつものスマホで撮るだけですので太陽に向けて撮ったとしても、ごく普通の写真が撮れるだけのことです;。
けれど時間を追うごとに雲がかなり薄くなって来て、それに連れていつも見える青い光のバグ?というのでしょうか、それが少し変わった形で
見えて来ておりました。
おそらく欠けていく側の光?が反転して見えていたのかもしれません。
まるで三日月のような形の光になっており、それが見られただけでも嬉しく感じましたね。
しつこいくらいに;写真ばかりを上げてみましたが、曇って見えなかったという方は、気分だけでも?味わってみて頂ければと思います。




                                  




                                  



                   
                                   




                                  



 
                                    




                                   




                                  



                                     



                                   




                                  



                                  



                                         



                                   




                                   



                                         




                                    



                                  




こんな日食のことを思いながら今朝は祝詞奏上させて頂きました。
ちけた香りはアマテラスの香りです。


 アマテラス

 “ 夏至であるな

  この日を境に日は短うなる

  この度のは月に少しだけ隠れるようじゃの

  滅多に無いことよの

  じゃがいずれは表に出る

  月がいくら隠そうとも 明らかになる

  明の字 そのままにの

  日と月 どちらも明るいことを指す

  これからの時代

  新月のように隠れておったとしても

  やがて日の下に照らし出されることとなろう

  何事も暗いままではおれぬようになる

  明るく照らし出されるのよ

  今のこの時 あたかも闇で覆うかのようになっておるな

  これまでにも幾度も同じように繰り返してきておる

  しかしそれらを乗り越えてきたのが そちらぞ

  これもまた必ず乗り越えて行くことなのぞ

  必ずそうなるぞ

  忘れるな  ”


このような言葉でした。
自分で書き記しておいて言うのもなんですが;おそらく昨日のヒミコ、日巫女も同じようなことを言われていたのではと思います。
今回というのか今年の夏至はこれまでにない転換点になると言われているようです。
それがどのようなものなのか、分かるのは過ぎて後のことだろうと思います。
これもまた昨日言われたように今流行っている疫病も、また何処かで第2波が襲うかもしれないとも言われておりますが、それもいずれは
自分達が越えていけることになるとも言葉を受け取りました。
確かにそうでしょう、でなければ自分達が此処まで連綿と続いて来れている訳はないのですから。
そう考えれば、悲観するのではなく前を向いて歩んでいくことかと思います。

                                  

                                   



                                    



                                     



                                   




今日は最初から最後まで?空の写真でしたが、ま、自分の名前が青空ですんですね;。(笑)
たまにはこんなのも良いかなと思うところです。
ところで夏至だった今夜は新月だとか。
なんだか色んなことが重なった日だったようですね。
天文学?的にはどうなんでしょうね、やはり珍しい日だったのでしょうか。
そんなことを感じた今日でした。
それほど変わったことを書いた訳でもない弊ブログ、それでもいつに変わらずお付き合い頂きました皆様、いつも有難うございます。
感謝申し上げます。
                                  

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