日々徒然なるままに

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宮島行ってきました part1

2018-10-17 22:08:34 | お出かけ
こんばんは。
今日は厳島神社参拝、並びに宮島の弥山を目指すということでやけに早く目が覚めました。
子供の遠足みたいなものですね;。(笑)
5時過ぎには目が覚めて、結局はそのまま起き出しました。



                                 




                                 



                            
                                    




                                      
                                    
                                



                                        




                                        




いつものようにまずは車を借り出しに行くのですが、それも今日は7時ちょっと過ぎのバスで出掛けました。
顔馴染みの車屋さんへ着くとまだ7時半を少し回ったくらい。
約束の時間より30分ほど早かったのですが、すんなりとお貸し頂けて早速出発と致しました。
昨日申したように読者の方をお迎えに広島駅まで行きます。
朝方6時半にはバスにて此方へ到着しておられたとのことで、大きな荷物を携えたその方をお乗せし、いざ出発です。
時間的にウィークデイの朝のラッシュの時間でしたが、それほど渋滞ということもなく割りとスムーズに車は進みました。
お天気も良く、まさに宮島参拝日和です。
ほどなく宮島口まで到着し、フェリー乗り場に程近い駐車場に車を停めて行きます。
朝早い、と言っても9時35分のフェリーとなっておりました。
案外と此処まで時間は掛かるものだなとも感じておりました。




                                        




                                 
                                         




島に着くと、空には何とはなしに龍のような、これまた鳳凰のような、いえ翼竜?のような雲が沢山見えておりました。
もう一人の方と、これってまるで歓迎してくれているみたいと二人してキャーキャー言いながら歩いて行っておりました。
相変わらず外人さんの姿が多いところですね。





                                        





                                          





                                         





                                       





                                        




そんな話をしているうちに段々と神社が近づいてきます。
狛犬やあの大鳥居も見えますね。
時期的に、と言ってもいつの頃もなのですが修学旅行生のお子さんらも多く、その大勢に囲まれるようにして神社の回廊を進んでいきます。
途中で旗を持ったガイドさんに付き添われて色んな説明を聞いている子達がいたりして賑やかです。
御神前近くまで来ると、なにやら雅楽が聴こえてきました。
そういえば今日は確か大安?ということは結婚式でもしておられるのかと思いましたが、そうではなくどうやら何かのお祭りをされておられる
ようでした。
ちょうど神様へのお供え物を下げる所、撤饌の儀(てっせんのぎ)の最中のようで、海菜(かいさい)といわれる昆布や鯛、その他に御神酒等を
神職らが互いに向き合うようにしてそれらを次々と下げておられました。
自分も以前はそのようにしておりましたが、これもいつかも申したように最近はそのような大きなお祭りをすることもなくなり、彼らのする一連の
動作に見入っておりました。
全てのお供え物が下げられ、お祭りが終わる前には、それぞれの神職らがお神酒を一口ずつ飲み干しておられました。
おそらく直会(なおらい)、祭りの後、神様と共に食事を共にするというその行為を表しておられるのかとも感じました。
出雲大社では大きな祭りの後、そのように神職らが一人ずつ御神酒を口にするということは致しませんので、それぞれの神社での作法もやはり違い
があるものだなと、ここでも感じておりました。
そのお祭りが終わり、次に待っておられました一般の方のご祈祷があり、それに続いてやっと今回、自分たちの順番が回ってきました。
この時点で11時を回っておりました。
待合室で我々ともう一組、女性がお二人、この4人で次のご祈祷かと思っておりますと、反対側の待合質で待っておられた団体の女性陣が大勢
拝殿に入ってこられました。
結局は総勢どのくらいの人数だったのでしょうか、自分ら二人は御神前のど真ん前;に座りましたので、よく分からなかったのですけれど。
この時、いつも此処へ参らせて頂くと感じる大きな龍が幾柱も頭上を舞うようにしておるようでした。
カァッと大きく口を開きこちらを見ている龍と、その他にも多くの龍が此れでもかの如く、やはり此方を見つめているようでした。
ように参ったの、そんなことをこの度も言われたようですけれど、今回は多くの方がお越しになり、ざわついていることもあってかあまり集中して
聞けなかったように思えました;。
それでも祝詞の最中は何ともいえぬ緊張感に包まれ、此処へ来させて頂けて良かった、有難うございますの気持ちが湧き上がってきておりました。
ご祈祷が終わり、最後に御神酒を頂戴した時は、これまた何ともいえない安堵の思いがしたように感じられました。




                                       




                                        





                                         





                                         





                                         




この後、いつものようにまだまだ続くのですけれど、やはり今日だけでは書き切れません;。
ですので、今回は此処までさせて頂き、続きはまた明日から始めさせて頂ければと思います。



  
                                           




これでも駆け足で書いております宮島日記;?、今日も変わらずお付き合い頂きまして、真に有難うございました。
感謝申し上げます。

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