瀬織津比売神の言葉 寒の戻りでしょうか、寒い日でした

こんばんは。

今日は朝から降ったり照ったりのおかしなお天気でした。

冬型なんでしょうかね。

(雲だか霧だかに隠れて遠方の白木山は見えませんでした）

起きた時は地面が濡れてるなと思った位でしたが、じきに時雨れたり、風が吹いたりで、これで気温がもっと低ければ雪になっていたかと思います。

2月にいきなり暑い位になっていましたが、その時の本来の気候を取り戻すかのように今頃寒い感じでしょうかね？

しかし日射しはすっかり春めいてきており、山では鶯や、この辺りでは姿は見えずともメジロやヤマガラなどが沢山飛来しているようです。

一番顕著なのは、どうやら花粉症の人らしく、今一緒に働いている職場の方は晴れてると花粉が飛んでるのか、鼻がグシュグシュすると

嘆いておられます；。

確かに私もそこまで酷くはありませんが、なんとなく鼻がムズムズするなと思いますね。

いずれにしても春は間近ということでしょうね。

今朝は祝詞奏上させて頂きました。

今日は瀬織津比売神の香りをつけて致しました。

　

　瀬織津比売神

　〝　雨降ったり　日が照ったりと　忙しゅう（せわしゅう）天気変わるな

　　　これも次の季節への移ろいの為

　　　これまでの冬に溜まった穢れを削ぎ落すよう

　　　それも優しゅう落とすように　雨が降る

　　　それを感じて今のこの時　祓いと思い過ごそうぞ　〟

このように言われました。

先に述べるように今日の天気を見ていて感じたことをそのまま言われたようですが。

季節の変わり目でもあり、どうしても空気が入れ替わる前にはこんな風にしてお天気が安定しない時が出来るのだろうと思います。

その不安定な天候では雨が降ったり風が吹いたり、或いは雷が鳴ったりすることでしょう。

そうすることで、これまでの冬の間に溜まっていた穢れをこれらで洗い流すのだと言われました。

実際にそうであるかは定かではありませんが、雨の後には気持ちもすっきりするというのは、そんなことも含まれているのかもしれませんね。

冬から春への移り変わり、まだしんどい地域の方もおられるかと思いますが、春の陽射しのように次第に暖かく、また良くなっていかれる

ことを願っております。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

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夕方外のネコらにご飯をあげに行くと昨日よりも冷えている感じでした。

風が尚更冷たいようで。

ちょうど犬の散歩に来られたご近所さんも昼間は霰や霙が降ってたよと言われました。

そう言えばなんだか音がするなぁと思っていましたが、そうだったんだと今知りました。

寒の戻りとしては言葉そのままですね；。

まだ冬物衣料とは縁が切れそうにありません。

明日はどうでしょうかね？

さて、そんな本日もこのブログへのお付き合い、真に有難うございました。

感謝申し上げます。