日々徒然なるままに

日々感じたことを書いていきます、よろしくお願いします

日巫女の言葉    三日間のお出掛け日記 part12

2022-02-05 19:08:08 | お出かけ
こんばんは。
昨夜は星も見えていましたのでてっきり今朝は良いお天気と目覚めると窓の外は雪景色でした。
立春後の雪、全国、殊に北の方は降っているようですがなんともなぁ;という感じですね。




                           




                             



                         
                              



 
                              




                                
                         



屋根は白いですがさすがに道路は全くない感じで通行には支障はありませんが、なんともな雪景色には参りました;。
明日は月遅れで参ることになっている県央のお宅がありますが、朝のこの状況を見て、マジか、ヤバいじゃんとまるでオニイサンの
ような言葉がつらつらと口からこぼれ出ておりました。(あら本性だったりして; 笑)
いやぁちょっと絶望的な気分になりましたが、10時頃には山の白いのも粗方無くなっていましたし、この分なら大丈夫かと思います。
それにしても今冬は昨冬とは全く違い、結構頻繁に雪が降るようですね。
数年前の道路にまで10数センチの雪が積もるレベルではなくなりましたが、なかなかなお天気だよねぇと感じるところです。
そう言いながらも頼むから明日の朝は降っていないでよね、そう祈る思いです。




                            
                             (3年前の今頃の写真 この花は庭から無くなりました;)




今朝はそんな雪景色を見ながらも祝詞奏上させて頂きました。
今日は日巫女の香りをつけて致しました。


 日巫女

 〝 日一日を大事に過ごせよ

   今日のこの日は昨日と似ておる
 
   なれど 朝日が昇り 日が落ち行く様は日々違おう

   そのように違う日々 まずはその日を大事にな

   今日のこの日は 今日しか無いのぞ 〟


このような言葉でした。
今日と言う日を大事に生きよ、そのようなことかと思います。
神道には中今(なかいま)という言葉があり、今のこの瞬間を大事に生きなさいということを言われております。
とは言いながらも気づけば今の瞬間ではなく、少し前の事を考えたり、まだ見ぬ先の事を思いあぐねたりする方が圧倒的に多いように
感じます。
今日も昨日もそこまで大して変わる訳でもないし、とそんなことを思っていれば尚のことかもしれません。
けれど上でも言われるように日に少しずつ日脚が伸びて春に近づくように、僅か一日でも結構な差があるものです。
昨日と同じようで全く違う今日と言う日、それをまずは大事に生きていきなさい、そういうことですね。
今のこの瞬間を感じ取ることの大切さを言われたかと思います。




                           
(すみません、昨日と同じ写真ですがちょっと切り取ってみました)


                          


はい、いつものように?お出掛け日記を書いて参りましょう。
いい加減終わりたいですしね;。

宝塚北SAを出れば後は山陽道を西へ向けてひた走るのみです。
昨日も書いたように私自身が燃料補給した後ですし、力は出ます。
時刻は16時前位だったでしょうかね?
日は段々と西へ傾いて来る頃ですがまだそこまで太陽の位置は低くなかったでしょうし、山間を走る分、結構その山に隠れたりして
それほど西日が眩しいとは感じませんでした。
しかしじきに時間的にもそんな西日を真っ向に受けて走るようになり、元々遠視の自分にはきつい時間帯となりました。
以前にも申したでしょうけれど特に高速ではサングラスが手放せず、若い頃からレイバンを掛けておりますが年齢と共に益々眩しさ
を感じるようになっております。(恰好ではなく眩しさ除けの為だけに)
それで先日この日の為にと偏光レンズのレイバンを一本買ったのですが、そのサングラスをしても西日の射るような光には勝てず
左手でその西日を隠しながら走った程でした。
話は逸れますが、後日街中へ出た際、他の偏光レンズを扱うお店でその事を話すと、レイバンにせよ何にせよ西日等の直接な光を
遮るのは難しいということでした;。
マジかよ;とまたもやそんな思いがし、ヒェ~ッ高いわぁ;と感じつつもこの度のレイバンを購入した際のことを思い出しました。
なんだか買っても意味無いんかなと今更ながら感じたと言う、ええ、それだけの話なんですけどね;。
そんな風に眩しい;とヒイヒイ感じながら日が陰っていく道をともかく駆けります。
普段はお茶でもしたらば大抵は一度はトイレへ行きたくなり、そのために何処かPAなりへ入るのですが、後で思い返してもその後に
休憩した覚えが一切ありません。
そう考えてグーグルマップで確認すればその場所から息子らの新居迄200キロ強、そう思えばそこまで休憩を入れずとも走って
いける距離かなとも感じます。
おそらくあともう少し(でもないけど;)そう思いながら、慣れた道だしということもあって我知らず頑張ったのかもしれませんね;。
しかし西日が落ちれば後は暗くなるばかり、幾ら燃料投下していてもこれまでの疲れもあったのでしょう、段々と目が見えにくいな
と感じてはおりました。
要するに疲れ以外のなにものでもない訳です。
けれど後一つ、19時までには不動産屋さんへ行って新居の鍵を貰わねば部屋に入れない、ならば先に福山へ入った方がそのお店へ行く
事というミッション(笑;)がありまして、それで余計頑張っていたのもあります。
そのなんとか最後まで頑張ったお陰もあったのか福山東インターには18時過ぎには到着していたように記憶しております。
息子が設定してくれていたスマホのナビには当然彼らの新居の場所が登録してある訳で、不動産屋さんの場所は何処かは分かりません。
ナビ通りに進み、それでもいい加減何処かで停まりたい、そう思い途中のコンビニへ立ち寄りました。
そこの駐車場から息子らへ連絡を入れると今はお嫁ちゃんに運転を変わってもらい、福山東インターにはまだあと少しという事でした。
どうやら息子自身、此処まで走ってくると連日の引っ越し作業等で夜遅くまでバタついていたこともあり疲れがピークに来ている
ようでした。
お嫁ちゃんは大体車に乗ると途中はすぐ寝るようですがその分回復もするようで、慣れないとは言え日の落ちた後の高速を息子に代わり
運転してくれたようでした。
あの道をよく運転してくれたねぇ、有難うねと後でお礼を親子して言っておりましたが、なかなかに頼もしい彼女です。
ところで肝心の鍵ですが、まだ着かないと言いつつもその後割と早くにインターに入り、彼ら自身がお店で鍵を受け取り、私より先に
新居へ着いたようでした。
自分はと言えば、なんでこんな狭い道を通す;?なグーグル特有の難解な狭い道を案内しようとしますので、いい加減頭に来てしまい
今一度別のコンビニへ行き、そこでここの住所はどの辺り?と地図を見ながら教えて貰いました。
どうやらすぐ近くには来ていたようですが、後で見ればやはり、なんでそんな狭い場所をわざわざ教えるかねぇ?な感じはしましたね。
それでもなんとかかんとか彼らの新居のアパートに辿り着き、まずは車から今晩寝る為の布団を運び込もうと、それぞれの車から布団
を引っ張り出して3階の部屋まで何往復かしたのでした。
三人が三人とも、いやぁ疲れたわぁ;と運び入れた布団の上でしばらく動けなくなっておりましたね。
朝10時過ぎに高速へ入り19時半頃には新居へ到着、長いようなそうでもないような行程でしたが、全線のうち99%程は高速です
しね、その意味では楽な道程だったかと感じます。




                             




                           




                           
                            



                            




                          




                              





ようやく長かった高速移動のお出掛け日記も終わりました、どうでもいい備忘録な日記にお付き合い頂き、有難うございますです。
他人(ひと)から見ればどうでもいい話ばかり、美味しいものが登場するでもなく面白い話が出るでもなく、一体何なんだ?と
いう事ばかり。(確かに)
それでも根気よくお付き合い頂きましたこと感謝申し上げます。
といつもの最後の言葉に重なりましたけれど、明日以降は普通な感じに戻るかと。
と言っても明日はまたお祓いへ出向きますのでそのような話になるかもしれません。
いずれにせよ今日も色々と有難うございました。
コメント
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