日々徒然なるままに

日々感じたことを書いていきます、よろしくお願いします

白水明さんの凄さ

2018-07-01 19:24:22 | ご紹介
こんばんは。
昨夜、それまで曇っておりましたので月は見えないだろうなと思っておりました。
けれどうちのネコが外に出せというので、玄関を開けると、おや星が見えるぞ?
見れば山の端に綺麗なお月様が昇ってくるところでした。
久しぶりにこんな空を見られた、そんな思いがしておりました。




                                  

                              



                                     





そんな月が此方、青く写っていて綺麗ですね。                                    






                                      





                                       





                                    





                                       





                                       






                                       




最後だけ何故か、こんな色になっておりました。
同じように写したんですけれどね;。



ところで昨日、今日と少し信じられないようなことがありました。
自分にではなく、自分に関係する方なのですけれど。
実は以前にも申しておりました夜中の特殊な御祈願、神事ですが、この事をしてもどうにも事が改善せずむしろ裏目に出るようになっておりました。
自分でもこれ以上、手の施しようがない、さてどうしたものかと考えあぐね、以前からお付き合いのある(といってもメールの上だけですけれど)
此処でもブックマークさせて頂いております富鷹成易(とよなりえき)の白水明さんにご相談させて頂きました。
事は非常に急ぐことでもあり、喫緊でもあることをお知らせさせて頂き、お願いを申し上げました。
とはいえ、ご本人には多くのファンの方がおられますしご依頼の方も多くおられます。
早くはするけれど順番ですと言われておりましたので、それでも構わないとお頼みしておりましたら、昨日の夕方、早速にご連絡を頂戴し、すぐに
でも出来る改善策をお教え頂きました。
これは今朝するものだったのですけれど、その時間、実は自分はこの辺りの自治会の集会所の掃除当番をしなくてはならない順番に当たっており
朝早くからご近所の方と共に掃除に行っておりました。
指定された時間に白水明さんに教えて頂いたことが出来るだろうか、と少しだけ不安だったのですけれど、掃除を終えて家に帰ると不思議な位
指定された時間にちょうど帰って来られたのでした。
心落ち着けてお教え頂いたことをさせて頂きました。
自分自身はその時、懸案の事柄が光に包まれて浄化していく様を想念の中で感じておりました。
本当に凄いと思えたのは、私に依頼して下さっていたご本人ご自身が、これまでいくらしても全くどうにもなっていなかったこともあり(申し訳
ございません;自分の至らなさです;)その方ご自身はこの事を信じてもおられなかったらしいのですけれど、自分や白水明さんがそのことを
した直後、その方ご自身がこれまでにないとても明るい光と爽やかな風を感じたとおっしゃったと、その方のお身内からご連絡があったからでした。
その後も夕方、また別のお身内の方がたまたまご近所のショッピングモールでくじ引きをすると、それまでにない1等賞を引き当てた、とこれも
またご連絡を頂きました。



                                   
                                        



どうもこの事から感じたのは、これは今までの世界から、もう一つ別の世界、パラレルワールドへ移行したのではないのかということでした。
ご依頼者の方が感じられたという、これまでにない明るい光、風、それこそが別の世界へ移った瞬間の合図のようなものだったのではないのか、
別の方向へ行っていたものが、今回の白水明さんの改善により良い方向へ舵を切りそちらの世界へと移った証拠なのではないのか、そう感じました。
これまでにも白水明さんの改善により良くなったということは多く聞いておりました。
けれど此処まで凄いとは正直、思ってもおりませんでした。

同じ師について学びながらも、自分は途中で断念し(というより挫折かも;;)片や白水明さんはプロとしての腕前を上げてきておられる、まさに
本物の方です。
どうにもならない、もう駄目だ、そう感じた時こそ、この白水明さんにご相談されてみて下さい。
私などより遥かに(;;)素晴らしい改善をなさって下さるものと思います。
って、自分にももちろんご相談頂きたいですけれどね;。(苦笑)






                                      





そんな白水明さんの今月の改善の呪文、申すように自分がこのところバタバタでして;お伝えさせて頂くのを全く忘れておりました;;。
すみませんです;。
改めてお伝えさせて頂きますので、皆様もどうぞ唱えてご自身をより良き方へ向かわれますよう、なさってみられて下さいね。

            令令 寅、巳 急急如律令 (れいれい とら、へび きゅうきゅうにょりつりょう)

寅、で悪いエネルギーを防ぎ、巳で良いエネルギーを生じているのを感じて下さい。
読み仮名ではなく、漢字の方を強くイメージするようにして下さい。
声に出さずに、気持ちを込めて1回唱えて下さい。
目と閉じて心を鎮めてこの呪文のエネルギーを受け取って下さい。
このエネルギーは七月の間あります。

詳しくは富鷹成易をご覧になられてみて下さいね。





                                    




先日よりお伝え致しておりますがヘリオセンでの星読みをさせて頂きます。
尚、お申し込み頂く際にはご自分の出生時間、また出生地がお分かりになるようでしたら、それも合わせてお伝え下さい。
一応8月中は無料で見させて頂こうかと考えております。
お申し込み順に拝見させて頂きますので、申し込んで下さいました皆様は申し訳ございませんが気長にお待ち頂ければ幸いに存じます。



   kimikimiblue13@gmail.com


此方までご連絡下さいませ。
尚、ご相談事等も承っておりますのでご遠慮なくご連絡下さいませ。




                                        



青空出しておりますけれど、これは撮る方角により見えたもので、やはり一日殆ど曇り空でムシムシとした一日でした。
何故かしら台風が洋上にあると、こうしたもやっとした空気を運んで来るようですね;。

そうそう自分の考えた香り、これについて大神からの言葉を受け取りました。
また明日にでもお話させて頂きたいと思います。
今日は白水明さんについて改めてご紹介させて頂きました。


本日もこのブログへのお付き合い、真に有難うございました。
感謝申し上げます。
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青い空と 青い海と 蒼い石

2018-06-27 20:43:22 | ご紹介
こんばんは。
今日は皆様のお住まいの辺りはどのようなお天気でしたか?
この辺りは朝からどんよりとしており、山が近いこともあってか雲なのか霧なのか白くなっていたりもしました。
照りつける暑さはないかわりに、少し動けばまとわりつくような空気に汗が滲むようでした。

             


                                  





                                    




そんな重苦しい空気を一変するような空と海、お届けしたいと思います。
先日沖縄へ遊びに行ったという彼女からラインで入ってきた素敵な写真の数々。
思わず、きれいだーーー! 行きたいぞーーーーー! と言葉そのまんまに返したのは、自分です;。(笑)
皆様にもお見せしてもいいですか、と問うとどうぞ、と快諾を得ましたので上げさせて頂きますね。
しばしバケーションな気分に浸って下さい。(笑)




                                

                                   






                                      






                                       






                                    






                                     






                                      






                                       






                                        




ちゅらうみ水族館でしょうか、このジンベエザメ、間近で見てみたいですけれどねぇ。



                                          




こちらはチンアナゴかな?
可愛いです。



                                      



どこかのシーサーがいたり。



                                       





                                         




と、まぁこんな感じの沖縄の海と空でした。
夕日の場面もありましたので、それはまた次回に上げさせて頂きますね。
こんな景色、見に行きたいというのはよぉくわかる写真でした。(笑)



そんな青続き?の事柄、昨日話しておりましたある方のお話です。
その方、石を色々な形に彫りだして、ある時はお地蔵さんにしてみたり、ある時は庭の敷石になってみたり、と石を自由にデザインされて活躍
されておられる松崎勝美さんとおっしゃる作家さんです。
先日、いつものように冷やかし;で入ったギャラリーにその方と共に作品が色々と並べておられて、石とはいえ彫られた地蔵さんのお顔が何とも
いえず柔らかい表情がされており、そのお顔に惹かれて見入っておりました。
あるお一人のかなり年配のご婦人がその作家さんであろう方を相手にあれやこれやと話をしておられました。
もっとも、どうも聞こえてくる話の内容からして、そのご婦人自身のこれまでされてきたことを聞いてほしくて話しておられた風でした;。
普通ならそこまで熱心に聞かれなくても、と半分此方は耳だけそこへ向いて(苦笑)作品を拝見しておりました。
ふとこの方の経歴が書かれたプレートを見ると、どうやらこのお方、自分と同級生の方らしい、そうと知りました。
で、先ほどから聞こえてくる言葉、それがまた何故か;?自分とご縁のありそうな関西弁の話し方。(笑)(お、わてのことやね)
見れば京都の方らしいのですけれど、そのノリ、受け答えがどう考えても京都のそれではなく大阪のそれに近いと感じておりました。
並べられおられる作品の中に、本当に手に取って見られるくらいの小さな物がありましたので、どうぞご自由にお手にとってごらん下さいという
お言葉に大いに甘えて;それを拝見させて頂きました。
大きさはわずか2、3センチほど。
けれどやはり石だけにその大きさですら、どこかずしっとくる重さがあります。
その石自体が青く、でもどう見ても此処まで青い石ってそうそうないしな(あってもかなり高価なものしかないはずですし;)と、先ほどから
ずっとお二人で話をされておられる中へ割って入るようにして(悪い奴だ;)

 「これってこの石の色ですか?」

と伺うと

 「いえ、これは藍で染めてあります」

とのお答え。
聞けば此処へ並べておられる作品、その殆どが凝灰岩という火山が噴火した時の噴出物などが固まって出来た石で作ってあるとのことでした。
つまりは石とはいえ、隙間がその中には他の石と比べればかなりあるものかと思われます。
その石を藍の中へ何度も浸けては出し、を繰り返してまさに藍染の如くにして作られたこの石の色のようでした。
その鮮やかな青い石の下側部分へまるでハスの花びらのようにして金色の紋様が入れてありました。
どうやら小さな香を一本そこへ立てる香立てとのことでした。
けれど、そのまま置いておいてもまるでオブジェだな、と感じられる作品でもあります。
何故、この色にしたのですかと尚も聞けば、台湾のお寺で使うのにこんなのを作ってほしい、しかもそのお寺のテーマカラーがこの青だったの
だとか。
作家さんご自身が青が一番好きだし、とおっしゃり、尚のことでご依頼を引き受けたと話して下さいました。
言われてみればその時のご本人のお召し物、上は青いシャツで下も青いジーンズ、それに青いキャップを被り、確かに青尽くしでおられました。
そんな話をうかがいつつ、これなら自分の懐でも求められるな;とこれまたいつもの胸算用(笑)をしつつお支払いしようとすると、肝心の店員
さんの姿が見えません;。(ええ、いつもの4ケタ円の範疇です;笑)
結局は作家さんご自身が探して来て下さり、事なきを得たのでした。
その間も何故か話す言葉が関西弁で、どうやら京都へお住まいとはいえ、ご自分は京都人ではなく大阪人ですとおっしゃいますし、一々に話が
面白い、いやオモロイのですよ;。
お互い初対面にも関わらず、何故か馬が合う感じで大阪弁が取り持つご縁なのでしょうか、その際に自分の拙いブログへ上げさせて頂きますね
とお約束し、そこを辞しました。
本当はもっとしゃべり倒して(笑)帰りたかったのですけれど、先ほどのご婦人がまだ話し足りなそうにしておられましたので自分は退散すること
に致したのでした。
そうそう、そこへ展示されていた石で出来た獅子、阿吽の獅子ですけれど、どう見てもその方のお顔を模したとしか思えませんでした。(笑)
そんな楽しいお方でした。
松崎勝美氏、HPは

  www.matsuzakikatsuyoshi.com

『想守(おまもり)』と称して作品を掲げておられます。
興味のおありになられます方は、どうぞ覗いて見られて下さいませ。




                                   




                         
                                   





                                     





                                     





                                       






                                       



沖縄の青い空と青い海、そこへ繋げて?今日の青い石の作家さんをご紹介させて頂きました。
とはいえ全てが青いわけではありません、たまたまこの石だけでが青い物でしたので、そこのところはご承知おき下さいね。




星読み、なんとかかんとかさせて頂いております;。(笑)
自分で拝見させて頂いて思うのに、誰一人として同じ星の配置の方がおられません、当たり前ですけれど。
申すようにヘリオセンという太陽を中心にした、その人が生まれた時の星の配置から見る星読みです。
その図がチャートと呼ばれているのですけれど、世間一般で広く言われております占星術を知らぬがゆえになのか;、そのチャートを見るだけでも
どこか宇宙を見ているようで、自分にしてみるととても美しく感じております。
こんな星の並びの時にこの方は生まれてきたんだ、なるほどぉ、とか、ついその部分へ目が行く自分です;。
そんなオバサンのしております星読みで御座います。(笑)



                                  




先日よりお伝え致しておりますがヘリオセンでの星読みをさせて頂きます。
尚、お申し込み頂く際にはご自分の出生時間、また出生地がお分かりになるようでしたら、それも合わせてお伝え下さい。
一応8月中は無料で見させて頂こうかと考えております。
お申し込み順に拝見させて頂きますので、申し込んで下さいました皆様は申し訳ございませんが気長にお待ち頂ければ幸いに存じます。



   kimikimiblue13@gmail.com


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蜂 それと花器

2018-06-02 21:24:58 | ご紹介
こんばんは。
昨日あたりから日中は暑くなって来ました。
これまでも暑い日はありましたが、そこまで感じなかったかと思います。
とはいえ今年はいつになくこの寒暖差が激しいようでこれからはどうなるかわかりませんね。




                                 


                               


                                 





去年もこの時期くらいに蜂のことを書いておりましたが、今年もその蜂に悩まされる頃となったようです;。
いつも階段を上がった二階の踊り場の小窓を開けているのですが、そこから蜂が入ってくることがしばしばあります。
他の窓には全て網戸が付いているのですが、この窓だけ何故か設置されておらず、毎年この時期には付けないといけないねぇ、と思いつつ季節が
終わるとそのままで過ぎております;。
これまでは入ってきてもせいぜいがあしなが蜂に留まっていたようなのですけれど、今年はどうやらすずめ蜂が飛び込んでくることが多くなって
いるようです。
余計の早いとこ、なんとかせねばですけれどね;。
つい2、3日前、二階へ上がるとやはり蜂の羽音がしておりました。
あしなが蜂だろうとさして気にもせずに(これでも危険とは言われておりますが;)放っておくことにしました。
小窓から入り、いつも自分が寝る部屋へと入り込んでいたようです。
そう思いつつふと見れば、あれ;?違うぞ、これすずめ蜂じゃん;;と気づき、これはいかん;と慌ててその場を離れました。
一度階下に行き、しばらくしてまた上がって見てみると部屋の窓の網戸のところへとまっておりました。
どうしようかと思いつつも、そのまま網戸ともう片方のガラス戸で挟み込むようにして蜂をその中に閉じ込めました。
反対側のガラス戸と位置を変えて挟んだというわけです。
今一度蜂を確認すると、やはり頭の部分が黄色くてどう見てもすずめ蜂のようです;。
う~む、どうしようかと思いつつもなんとか逃がす方法はないものかと考えますが、下手に開ければ攻撃してきたらどうしようと思うと怖さが先に
立ってどうにも出来ません;。
そのまま結局一晩そのまま挟み込んだまま蜂を過ごさせることにしました。
蜂は網戸を通して呼吸は出来るので死んではいませんよ、念のため;。
朝になり、どうすべえか;と思いつつゆっくりと反対側のガラス戸を移動させ、蜂自体をそのまま家の外側の位置へと移すことに成功しました。
結果、蜂はそこから飛んで行き、この時は事なきを得ました。
この蜂がいる間、心の中で蜂に向かい「逃がしてあげようと思うから、もう来ないでよね、仲間にも伝えといてね」と伝えておりました;。
まぁ、向こうが受け取ってくれたかどうかはわかりませんでしたけれど;。

で、今朝です。
この間のこともあるのであまり小窓は開けないでおこうと思いつつも、これくらいならいいかな?と10センチほどを開けておりました。
階下でおりますと、どこからかブ~ンと音がします。
このところ草刈機を使って草を刈っている方も多いのでその音だろうと気にせずにいたのですが、どうやら音が近いのです。
え;?と思い隣の台所を見れば、なんとまたもや大きなすずめ蜂が入っていたのでした;。
あ~、また~;;と思いつつおりますと、蜂自身が自分の居た部屋へ移動してきましたので、そのまま扉を閉めてしばし閉じ込めることとしました。
しばらく時間を置くと、どうやらこの蜂も窓ぎわへ移動していたようで先日と同様に網戸とガラス窓の間に挟みこみました。
けれど前回のようにガラス窓の位置を交替させることが上手く出来ずじまいで、結局はそちら側の窓は全面閉めたままでおりました。
けれどこのまま置くわけにもいかず、どうしようとやはり反対側のガラス窓を移動させて前回同様に蜂を挟み込んだ、つもりでした;。
しばらくしてどうかな?と思い恐る恐るガラス窓を手前側に開けると、ありゃりゃ;蜂が出てきそうになり慌てて閉めてしまいました。
上手く蜂を挟み込んでおれれば良かったのですが、ガラス戸でその蜂の胴体部分半分を挟んだ格好になってしまい、蜂はもがいております;。
困ったな;このまま開けるとどうなるか分からないと思い、もしこのまま開けて興奮した蜂が襲ってきたら今度こそ危ないと思い、そういえば
どこかへ殺虫剤があったはずと探すと、凍らせて退治するというタイプのものがありました。
半分可哀相と感じつつ、ごめんよ;と思いつつその蜂に向かいスプレーを吹きかけました。
ほどなくして凍りついたのか真っ白になった蜂は動かなくなりました。
一応、自分もネコも事なきを得たのでした。

すずめ蜂ならそのまま躊躇せず処分してしまえと言われそうですけれど、どうにも自分は同じ命あるものですし、人間側からすれば害があるとされ
ていても、どうにもそれはなぁ;と思ってしまいます。
外にいる状況で襲われたのならどうやってでも殺さねばならないかと思いますが、出来るだけそうしたくないと思ってしまいます;。
これとて先日お話した天動説か地動説かのような話かと思ったりします;。
いやいや、この場合はそんな事とは全く違うよ、と言われるかもしれませんけれど;。
お互い、平和に暮らせていけるなら、それが一番と思うのですけれど、なかなかそうは行かないのがこの世の中かもしれませんね。

何にせよ、今年は二階の小窓をあまり大きく開け放つことのないよう気をつけたいと思います。
虫の苦手な方には、どうでもいいお話でしたよね、申し訳ございません;。


                               




                                   






今日のブログ、蜂だけで終わろうかと思ったのですけれど;それではあんまりだと思いましたので;今度は全く別の話題をお伝えしたいと思います。

先日というか28日の月曜日に所用で街中へ出た際、よく訪れるデパート内の画廊へ足を運んでみました。
何かしてるかな、と覗いてみたわけです。
大きな部屋の方では高僧といわれる方々が書かれた軸等が飾ってありました。
どの方のも当然達筆であられ、自分などとは比ぶべくもない作品の数々でした。
とはいえ、素晴らしいのは分かるのですが、素晴らし過ぎてどう見てよいのかわかりません;;。(苦笑)
ふぅむというようなしたり顔をしつつ作品を眺めさせて頂き(本当は全く何にもわかっとりもせんのですよ;;)その部屋を後に致しました;。

続いて隣の小さい方の画廊を訪ねると、此方はこの季節にも相応しいようなガラスの作品が並べられておりました。
そのどれもが何とも言えず愛らしく、ガラスで作られたお雛様や紫陽花をガラスの表面に現した花器等、様々な作品が並べられておりました。
一つひとつが丹精込めて作られたであろうことが伝わってくるようなものばかりでした。
素敵だなぁとそうして拝見しておりますとお店の係りの方が、今作家さんはお食事に行かれてますので、もう30分もすれば戻られますよと教えて
下さいました。
こんな素晴らしいものを作られたのはどんな方なんだろうとその時思い、それでは自分もお茶してからもう一度参りますと申してその場を一度
離れました。
30分ほどお茶をして戻りますと、先ほど言われていた作家の方がお見えになっておられました。(お会いしたのはご主人の方でした)
自分が想像していたよりも遥かにお若い方で、印象としては華奢な感じを受けました。
ですけれどそのような方であるからこそ、これら作品の持つ繊細さを表現されることが出来るのだろうなとも同時に感じられたのでした。
その時に自分ともう一方、少しお年を召されたご婦人が見ておられ、自分が良いなと感じていた作品をその場でお買い求めになられました。
透明なガラスの花器の内側に細く白い線をまるでレースを編み込んだように表現されたものでした。
そのご婦人は「花を生けた時、この間から緑が覗くようにして見えるのが素敵じゃない?」とおっしゃっておられました。
頭の中では既に花を生けた後のシミュレーションもされていたようでした。
その方の応対が済まれた後で、自分ももう少し小さい、此方は可愛らしい感じの花器を求めさせて頂きました。
ピンクを基調として、まるで野原のお花畑を表現したかのようなその作品はひと目見て気に入ったものでした。
吹きガラスで作品を作られる時、吹いたガラスの形さながらにぷっくりと膨らんだその作品が、何とも言えず愛おしく感じられたのもありました。
技法としてどのように作られるのか、自分が気に入った物の他にも様々な技法を駆使して作られておられる別の多くの作品の事も、此方がうるさい
程にお伺いしてもいやな顔一つされずに丁寧に教えて下さるのでした。
聞けばお隣の県の芸術系の芸術学部のご出身でした。
お住まいは福山とのことで、尚の事親しみを覚えました。
藤本匠紀氏、それに奥様の藤本奈々氏とお二人で工房を構え、作品作りをされておられるようです。
 
 陶津窯ガラス工房 atelier Sora

此方で制作されておられるそうです。
HPも開設しておられ

 http://www.ateliersora.jp/

とのことです。
興味をもたれました方はご覧になってみられては如何でしょうか。
これだけの物を作られながら、これは本当に失礼ですけれど(いわゆる下世話な話;というやつです)ケタをもう一桁上げて世に送り出されても
おかしくないのではないか、そんな風に感じました。
先にご紹介した繊細なレースのような模様があしらわれた作品ですが、似たような物を随分以前に別のところで拝見したことがあります。
その折にはその作家さんご自身が高名であられたのか、お幾ら万円のその桁が、ええ、わからんでもないけど、そこまでするの?なゼロのつき具合
でした。(生意気ですみません;)
確かにご高齢ではあられたようでしたが、ふぅ~む;と(何がふぅ~むなのかわかりませんが;)考えてしまったことがありました。
そんな(どうでもいい;)事を頭の隅に覚えておりましたので、余計にそう感じたのかもしれません。

ともあれ誠実な感じのその作家さんの作られた作品、もし出会われることがございましたら、どうぞお手にとってご覧になられてみて下さい。
素敵だなと感じられるかと存じます。





                                    





                                        





       
                                      





今日も夕方歩く道々、テラと会話しておりましたけれど、大抵取るに足らぬことばかりを互いに申しております;。
車の件はどうやらもうしばらく掛かるようです;。
気長に待つことと致しましょう、でもあんまり長いと困りますけどね;。(笑)


 “ そう言わんと待っといてぇな

  あんじょう 良うなるさかいに ”

                                  



                                    






                                      






今年は蜂とはあまり遭遇したくないですねぇ;。
そうならないよう努めたいと思います。(苦笑)

本日もこのぶろぐへのお付き合い、真に有難うございました。
感謝申し上げます。
コメント (3)
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皆様のご紹介

2018-06-01 20:54:07 | ご紹介
こんばんは。
今日は一日爽やかな日でした。
カラリと晴れ上がり、風も爽やかで六月最初の日というのにまるで五月晴れのようなお天気でしたよ。
朝のうちはまだ雲はありましたが、日中はだんだんとそれも少なくなり夕方には全く何もないくらいに晴れ渡っておりました。





                                   


                                   



                                    




六月ということをすっかり忘れておりまして大事なことを申し忘れておりました;。
毎月お伝えさせて頂いております白水明さんの改善の呪文です。
本来は五月三十一日に唱えるものでした。
大変遅くなり、申し訳ございません。
改めてお伝えさせて頂きますので、ご自身の落ち着いた時に唱えてみられて下さいね。


  令令 戌合、 子  寅  急急如律令   (れいれい  いぬごう、 ね  とら  きゅうきゅうにょりつりょう)

読み仮名ではなく、漢字のほうを強くイメージしるようにされて下さい。
声に出さずに、気持ちをこめて1回、唱えて下さい。
気持ちが入り過ぎてしまい、思わず声が出てしまうのは大丈夫とのことです。
戌合、で悪いエネルギーを防ぎ、子寅で良いエネルギーを生じているのを感じてください。

詳しくはブックマークさせて頂いております富鷹成易(とよなりえき)をご覧頂ければと存じます。

                                  



          
                                   





そんな爽やかな日の午前中、いつものように祝詞奏上させて頂きました。
いつも祝詞を上げると申しておりますが、大体が謝恩詞(しゃおんじ)、大祓詞(おおはらへ)、それに毎朝祈念詞(まいあさきねんし)という
三巻をそれぞれ奏上させて頂いております。
最初の謝恩詞という祝詞、これは出雲大社で執り行われますお祭等では祝詞の前に奏上されるものでもあります。
元々はこの出雲大社教を創建された千家尊福(せんげたかとみ)公が作成されたものであり、日々の感謝の念を神様に申し上げるものです。
大祓詞、これは祓いが何事においても大事とされております神道では欠かすことの出来ない祝詞であり、やはり毎朝奏上させて頂いております。
その後にこれも毎朝奏上する毎朝祈念詞という祝詞があります。
天御中主神(あめのみなかぬしのかみ)をはじめとして主要な神々のお名前を申し上げてながら日々の安寧を祈念する祝詞となっております。

そのような祝詞を奏上致すわけですが、今日はこの謝恩詞を奏上致しておりますと、頭の中へテラが話しかけてきたようでした。
しかし申すように祝詞の奏上の最中ではありますし、話しかけられても上手く聴き取れ?ません;。
どうやらテラは昨日話しておりましたように、彼自身がして来ると言っていたことを話し合って来たということを言ってくれていたようでした。
何も祝詞の最中に話しかけずとも、後でいくらでも話は出来るでしょうにね;。
よほど早く話したかったのでしょうか。
話し終えた後の彼は、これまた一段と逞しくなっておるようでした。
それ以上ゴリゴリしてどうすんの;な気もしますけれどね;。
縦に長くなって浮かんでいるようでしたけれど、見た目はもっと太い(ごっつい)です;。(笑)


                               


                              





今月のお話ということでよく此方でお名前を出させて頂いておりますTomokatsuさんの「虹色の空に金色の風」のブログ(此方のブログはHPその
ものを刷新されております)にて、サニアさんのボーカルチャネリングと称して動画をアップしておられます。
今月も備えが大事というお話のようですが詳しくはブックマークしておりますところからご覧になられてみて下さい。
ボーカルチャネリングという形がどのようなものなのか、ご覧になられるかと存じます。

私のところの怪しい龍;テラ(あ、ごめんよ;)よりも素性の知れた存在を多くチャネリングされておられますので御参考にして頂ければと思って
おります。





                                  




さらにもう一方、ご紹介させて頂きますね。
此方も最初の頃からブックマークさせて頂いておりますhirosukeさんですが、先々月にやはり新しいブログへと引越しをされておられます。
新しくされたブログでは桜や藤、ツツジ、チューリップ等、様々な花々を撮影しておられます。
写真のプロだけあって、当然自分のようなど素人とは全く違い構図もさすがと思わせるものばかりです。
ブログを移られてからはまだ訪れる方も多くないようですけれど、どうぞ素敵な写真が沢山おありになるブログへ訪れてみられて下さい。
見ているだけで癒されそうな、そんな写真ばかりですよ。





                                 






                                  






                                  





夕方歩きに出ても、これまでと同じ頃に歩くとまだまだ日は高く暑いですね。
これからまだまだ暑くなるんでしょうね。
歩く時間を少し遅めにしようかと考えております。
涼しい風に吹かれながら歩くのも悪くないかも、と思います。



今日は主に他のブログの方々のご紹介をさせて頂きました。
この中で弊ブログにはないまた別の物、ご自分にとられまして何か感ずるものを受け取ってみられればと思います。
それ自体がご自分に取り、新たな気づきを齎して下さるきっかけになるかもしれませんよ。


本日もこのブログへのお付き合い、真に有難うございました。
感謝申し上げます。
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