気まぐれdejico gooブログ版

韓国ドラマと阪神タイガース



当ブログで使用している画像等の著作権は、出処元にあります。

チャングムの誓い #3

2005-10-24 | チャングムの誓い
3話にして、早くも面白すぎ!
ショウガとレンコンで、どんな料理ができるかワクワクしてたのに、今週は終わりなんて~~!

トック夫婦のところに身を寄せることになったチャングム。
イナのおじさんがまた出てましたね~。
あのおじさんの笑顔って、なんか福を呼びそうな感じで結構好きです。

チャングムの、健気に一生懸命働いて、夜中ひっそりと涙を流してる姿に、私はボロボロ泣いてしまいました。く~~、子供だけに切なさ倍増。
働きながらも結構幸せにトック夫婦の下で暮らしてたようで、いつの間にか2年が過ぎ、チャングムは一人でお酒を配達できるまでになってました。このままトック夫婦の下で暮らすのも悪くないのでは・・・なんて、ちょっと頭をよぎっちゃった。

でも、クーデターが成功し、チャングムは宮中へ。王も、ちゃんと覚えてくれてたのね。あの王って、1%の奇跡に出てたダヒョンの同僚の先生よね、確か。時代を遡って出世したのね~。

スラッカンの世界ってとっても厳しそうです。
当然イジメもあるようで、大人も子供も生きていくのは大変です。
カメを飼ってた女の子ヨンセンって、グニョンちゃん(秋の童話でウンソの子供時代を演じた女の子です)にどこどなく似てる。イヤイヤもかわいいです。

二人でテソンカンへ行く途中、宮殿の陰でチュ~してる大人を見ちゃった二人。チャングムはしっかり顔を隠してたけど、ヨンセンは指の間から見てませんでした?ほんと、かわいい(笑)

なんとかテソンカンへ辿り着いた二人。でも母の本を探してる時に、大事な王の夜食をダメにしちゃった!あ~、なんかやらかすと思ってたのよ・・・。

そこへ、見覚えのある女官が登場。えーと誰だっけ~。あああ、名前が思い出せません。いえ、相関図を見ればいいんですが、とりあえず思い出せるかどうか頑張ってみようかな、って。
でも、ダメなので調べました。パク・ペギョンでした。

あり合わせの材料ショウガとレンコンで、手際よく料理し始めるペギョンに、チャングムは目を丸くしてました。どんな夜食ができるのでしょう。楽しみ!(夜食が?いえ、それだけじゃありませんって。)

彼女を信じないでください

2005-10-24 | 韓国映画
カン・ドンウォン、キム・ハヌル主演映画「彼女を信じないでください」を観ました。
「1%の奇跡」と「オオカミの誘惑」を見て以来、大注目中のドンウォンくんは、マジメな田舎の青年の役。
キム・ハヌルは「Happy Together」と「秘密」の、大人しい役しか見たことがなかったので、この映画の役はちょっと意外でした。はじけてましたね~。

詐欺罪で服役中のヨンジュ(キム・ハヌル)は、天性の才能である嘘を並べ立て、仮釈放にこぎつけます。出所して姉の結婚式に向かう列車の中で、ヒチョル(カン・ドンウォン)との出会いが待ってました。

ヒチョルはプロポーズをしにソウルへ行く途中。眺めてた指輪を向かいに座ってるヨンジュの足の間に落としてしまいます。拾おうと手を伸ばした瞬間、眠ってたヨンジュと目が合って痴漢に間違えられてしまうヒチョル。
誤解は解けたものの、ヒチョルの指輪がスリに盗まれたのを目撃してしまったヨンジュは、仮釈放中という身の上を案じながらも、列車を下りて指輪を取り返すことに成功。しかし・・・無情にも列車は動きだし、ヨンジュのカバンと、何も知らないヒチョルは列車の中。

カバンを取り返しに、ヒチョルの家を訪ねたヨンジュでしたが、そこでヒチョルの婚約者と間違えられ、仮釈放中のヨンジュは嘘に嘘を重ねていくことに・・・。

本当はおしゃれなドンウォンくんの、ややダサめな田舎の青年役にとっても好感が持てました。かっこいい人はどんな役を演じてもかっこいいのね~。
唐辛子選手権の様子は、「恋する神父」のダンスシーンを思い出しましたが、ノリがよくて楽しかったです。ドンウォンくんの歌声もステキ♪(ヤバイ、こうなってくると・・・嵌り始めかも~~~)
何度も笑い、ラストは結構泣いてしまいました。いい締めくくりでした。

でも、ボケてるお婆ちゃんが、一番かわいくて印象に残ってます(笑)