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韓国ドラマと阪神タイガース



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阪神優勝記念雑誌

2005-10-07 | 阪神タイガース
早くも書店には、阪神優勝記念を特集してる雑誌が並んでいます。
何冊もありましたが、その中から「Number」と「デイリー版 阪神 優勝までの全記録」の2冊を購入しました。

「Number」には、今年の名場面ベスト5の特集があって、一位は当然9月7日の対中日戦。二位は4月21日 対巨人戦。清原に対し球児がストレートではなくフォークを投げたあの試合です。
三位は5月6日の日ハム戦で濱ちゃんが決勝打を打った試合。
以下、8/17、9/10と続いてました。

でも、私の中での一位は、10月5日の最終戦なんだけどな~。この雑誌が発売されたのは最終戦より前だからしょうがないですね。

もう一冊、「デイリー版 阪神 優勝までの全記録」は、一昨年にも同じのを買ったのですが、デイリーの一面だけを集めた雑誌です。これが一番読んでて面白い!しかも値段は500円と、とっても手頃でオススメです。

amazonで調べてみると、優勝記念のDVDも、かなり発売が予定されてますね。
一昨年も一つ買ったので、今年も買おうと思ってます。
できれば、各試合を振り返る時に実況が入ってるのがいいんだけどなぁ。普通のナレーションだけだと臨場感が伝わらなくて。

12月の熱帯夜 #3

2005-10-07 | 12月の熱帯夜
ジョンウにナムヘを案内することになったヨンシム。夫のジファンから電話がかかってきて、なぜか後ろめたい気持ちになってます。

車の乗り方を教えてもらったりして楽しく過ごすことができたヨンシムですが、ジョンウが病院に呼び出されて別れることに。これで終わり、と言うヨンシムは寂しそうです。

でも、それで終わりじゃなかったのね。
父親が脳腫瘍と宣告されて落ち込んだジョンウは、ジヘに電話をかけたのですが、夜7時以降はかけないで、と冷たいメッセージが届き、なぜかヨンシムに電話をかけてしまいます。
満ち潮で離れ小島となった場所に一人取り残されたジョンウが、自殺する気だと思い込んだヨンシムは、身の危険を顧みず泳ぎだし、あとちょっとのところで溺れかけます。ジョンウが助け、二人は誇示まで一夜を過ごすことに。

父の病気をあきらめてるジョンウに、夫が神経科の外科医なので紹介します、と言うヨンシム。そっか~。ここで、ヨンシムの家族とジョンウが繋がるわけなのね。
夫の病院へ連れて行ったヨンシムですが、大病院は即日入院というワケにはいかず、義父の病院を紹介してもらいます。そこでは義弟も医師として働いており、偶然、ジヘが壁紙を改装するために病院に来ていました。
ジヘを見つけて固まるジョンウ。ヨンシムはその瞬間、ジヘの結婚式でジョンウと会ったことを思い出しました。

今回はわりと大人しめだったヨンシムですが、4話の予告では何かやらかしてます(笑)

ところで、ジファンとヨンシムは、どういった経緯で「できちゃった結婚」することになったのでしょうか。この3話でも、そのことはわからなかったので、やっぱり気になります。追々、明らかになるのでしょうが。
とりあえず、わかったのは、ジファンはヨンシムに対して愛はない、ということ。そう思うと、舅と鬼姑と小姑と会話のない夫に囲まれ、子守までさせられ、豪邸の掃除は大変だし、実家には10年帰れない、ひゃ~~、考えれば考えるほど、ゾッとしちゃう!それでも明るくやってきてるヨンシム、尊敬しちゃう。

ちょっと、この3話から方向が変わりそうな予感はしますが、ドロドロにならないで、このまま「頑張れ!ヨンシム」路線で行って欲しい気もします~~~。