第1002号：たこ焼き不毛の地で本場の味に出会う。

 以前から激しく興味のあったたこ焼き店「戎」に行ってきた。

メニューはこんな感じ↑　安っ！

店内はカウンター席のみの小さなお店。

駄菓子屋っぽいチープなお菓子も置いている。

たこ焼きには2パターンの食べ方がある。

1.明石風のつけ出汁にひたして食べる。

2.普通のたこ焼きとして食べる。　どちらもGood。

でも、好みとしては普通に食べる方に軍配。

たこ焼きの皮はしなやかで、中はとろとろ・超高温のため食べるのに注意も必要。

静岡ではあまり食べられない本場関西の味でとてもイイ！

焼きそばもお願いする。たこ焼きと比べると割と普通な感じ。

濃い目で、ビールが呑みたくなる。

店で食べるのが一番美味いんだろうが、持ち帰りで注文していくお客が結構多い。

となりのスーパーにはよく行くので、今度は行ったついでにテイクアウトで買ってみよう。

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戎（えびす）

住所：静岡市葵区田町7-1

 電話：054-253-1637

営業：11:00くらい～20:00くらい ※途中1時間ほど休憩有り

 駐車：？たぶん無し

定休：木曜日 

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第1001号：津島神社祭典 郷島煙火大会

 葵区郷島で毎年この時期に行われる煙火大会に行ってきた。

ビア頂きます！

この煙火大会は音が凄まじい。

打ちあげ箇所から近いということもあるが、周囲を山に囲まれているため、

爆発音が空気の振動とともに身体にズシンと響いてくる。

□

郷島の煙火大会の歴史は長く、なんと江戸時代から。

「厄除け・供養」のため、今に至るまで続いているとのこと。

 ヘッドライトをつけながらかき氷（大盛）を頬張る子どもたち。

そしてクライマックスは、手筒花火。使用する火薬量は市内最大級らしい。

火花の高さは十数メートルにもおよびもの凄い迫力。

静岡の山間部でひっそりと続いている煙火大会、来年も是非来てみたい。

郷島煙火大会

第1000号：4日連続の水遊び@水辺の楽校

つど野で蕎麦を食べた後は、うしずま水辺の楽校へ。

昨日は大浜プール、その前日は下田の海、さらにその前日は旅館のプールと、

海やら川やらプールやら夏期休暇の間、ただひたすら泳いでる感あり。

ちなみに前回水辺の楽校へ行った時の記事 → コチラ

お盆と言うこともあり、相変わらず賑わっておりますね。

坊は水面を覗きこむ。

なにか見えるかな ? ? ?

嬢はテントで休憩。

今日も楽しい一日　・・・でもこれだけで終わらない。

今日のメインイベントはこれからだ！　→　続き

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うしづま水辺の楽校

住所：静岡市葵区牛妻（静岡駅から車で約30分）

※詳細はwebsiteの案内マップ参照 → コチラ

電話：無し

開校：7/18～9月末　※8月末までは毎日。9月は土日祝のみ

休日：各種警報が発令されたら休み

駐車：有り

※入場無料

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第999号：笊蕎麦つど野。31回目

笊蕎麦つど野へ行ってきた。　前回行った時の記事 → コチラ

あれれまだ13時前なのに暖簾が掛かって無いぞ・・・・

本日売り切れ！？　ショーック！　

以前も同じような状況があり、その時は3枚だけならできるとのことだった。

そんな状況を期待してお店の方に聞いてみると、全然無いとのこと・・・　さらにショーック！！

でも、1時間ほど待ってくれれば蕎麦を打ってくれるとのこと。　感謝感激！

ではでは、お言葉に甘えさせていただきます。

ということで、1時間の待ち時間を有意義に使うためにやってきたのは、

牛妻の不動の滝。

ここで沢ガニと戯れつつもしっかりと3匹捕まえる。（食事の記事のため写真は自粛）

そうこうしていると時間となった。

つど野、再訪。

もちろんお客は我が家だけ。

メニューは相変わらず「もり」と「焼味噌」のみ。

この潔さが素敵だ。

焼味噌。絶品。

もりもいつもとなんら変わらず、清々とした美味しさ。

 本日もご馳走様でした。

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笊蕎麦 つど野

住所：静岡市葵区津渡野514-2

電話：054-294-1005

営業：11:00～15:00 ※売り切れ次第終了

駐車：有

定休：月曜日（祝日の場合営業、翌日休業） 

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第998号：すしやの佳賢 → BUCO → ＣＡＲＡＶＩＮ → BOTANiCAL 夜店市の夜に呑み歩く。

子どもたちが実家に泊まることになり、

ワイフと二人、夜店市で賑わう静岡の街を呑み歩く。

まずは、屋台で買った腸詰とビア。これ最高の組み合わせ。

一通り店を冷やかした後、呑み歩き1軒目の店として「すし屋の佳賢」へ。

すし屋の佳賢

まずはビア。

あん肝。

つまみはこの辺にして早速握ってもらう。

まずは、小鰭。

生しらす。

赤貝。

日本酒に切り替え。

鮑。

穴子。

雲丹。

その他、いくつか握ってもらい、相変わらずの満足度。

素晴らしくいい店だ。「磯賢」と並び、静岡を代表する名店（と思っている）。

そして、お馴染みのBUCOでは、マスカルポーネをつまみに白。

BUCO

さらにこちらもお馴染みCARAVINへ。

フォアグラのテリーヌには赤を合わせる。

CARAVIN

〆は伊勢丹近くのバー、「BOTANiCAL」へ。

少し前に何軒かのバーでモヒートを呑んだが、ここのモヒートが一番だ。

ちなみにワイフはベリーニ。こちらもよろしゅうございました。

BOTANiCAL

今日は24時間テレビ！と勝手に勘違いしており、帰りに遠回りして寄ったはいいが、

SDTは真っ暗。そりゃそうだ、24時間テレビは来週だった。

こうして静岡の夜は今日も更けていく・・・

第997号：3日連続のスイム@大浜プール

一泊二日の南伊豆旅行から帰った翌日。

前日は碁石浜で泳いでいたのに、前々日は清流荘のプールで泳いでいたのに、

懲りずに今日も泳ぎます。場所はいつもの大浜プール。

お盆の休日ということもあってとっても賑わっております。

夏はやはり泳ぐべし。

第996号：碁石浜海水浴場で遊ぶ[ 2011 夏 旅行 ]

[ 2011 夏 旅行 ] 自宅発 →　清水港～フェリー～土肥港 →　下田ペリーロード →　

小川家（昼飯） →　蓮台寺温泉 清流荘泊（プール） （貸切風呂＆館内探検） （晩飯）

（夜のプール＆Bar） （早朝下田ラン） （朝飯） （感想） →　碁石浜海水浴場 →　自宅着

清流荘を後にしてやってきたのは碁石浜海水浴場。

ここに来るのは3年ぶり、その時は、嬢は生まれておらず、坊は実家で留守番で、

たしかワイフと二人だったなぁ。　前回の行った時の記事 → コチラ

いやいや懐かしい。久しぶりの碁石浜だ。

碁石浜は、小さな入り江にある本当に小さな海水浴場。ライフセーバー等も常駐していない。

小さい海水浴場ながら、磯あり洞窟あり砂浜ありで海遊びの楽しみが凝縮され、大好きなビーチ。

坊は、ライフジャケット着用しプカプカ浮かぶ。

冒頭、砂浜ありと書いたが、残念なことに年々砂が減り、ゴロゴロの石が目立っていた。

嬢は海が怖いらしく、頑として入ろうとしない。

ならば、と言うことで磯遊び。ヤドカリや小さな海老？を捕まえた。

海の家は一軒だけ。

昼めしはチャーハン、

ラーメン、

カレーなど。

家族旅行って嬉しいな、楽しいな。

楽しかった[ 2011 夏 旅行 ] もこれにて終了。頑張って帰りますか！

案の定、渋滞に巻き込まれるも無事帰宅。

晩飯は「さわやか」のげんこつハンバーグ。

第995号：さよなら清流荘、ありがとう清流荘[ 2011 夏 旅行 ]

[ 2011 夏 旅行 ] 自宅発 →　清水港～フェリー～土肥港 →　下田ペリーロード →　

小川家（昼飯） →　蓮台寺温泉 清流荘泊（プール） （貸切風呂＆館内探検） （晩飯）

（夜のプール＆Bar） （早朝下田ラン） （朝飯） （感想） →　碁石浜海水浴場 →　自宅着

帰り支度もすんだ。1泊しかしていないのになぜか名残惜しい。

清流荘、個人的な感想を言えば、接客はいい、食事、温泉などはまぁ普通。

部屋は安いプラン（といっても結構高い）だから仕方ないと言ってしまえばそれまでだが、

古さや、そこからくる臭いなどが気になった。　・・・とは言っても、総じて快適。

独身時代からワイフと共に巡った様々な秘湯の宿とは、（あたり前だが）快適さがまるで違う。

あらためて、子どもが小さいうちは、求めるものは快適さだよな、と思った次第。

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また来たいかと言えば・・・・　間違い無く、また来たい。

その理由として、温泉プールやその付帯施設であるテルマリウムの充実が言える。

温泉プールは雰囲気がとにかく素晴らしく、冷た過ぎず子どもに適温なのもいい。

また、旅館そのものが大型では無いのでいつでもすいているのもいい。

さらにチェックイン前（13時～）やアウト後（～13時）にも泳げるのが嬉しい。

今回は時間が無くて全く利用できなかったが、テルマリウムなども魅力的だ。

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次回来るとすれば、季節はまた夏がいい。

今度は2泊で（1泊ではプールであっという間に時間がたち、テルマリウムを楽しむ時間が無い）

そして、もう数千円積んで別の部屋にしてもらう。

次回、またいつ来れるか分からないが、よりよいヴァカンスのためにまた頑張って働きます。

下田蓮台寺温泉 清流荘のwebsiteは → コチラ

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そして名残惜しくも宿を発ち、碁石浜海水浴場へ向かう → 続く

第994号：下田蓮台寺温泉 清流荘の朝めし[ 2011 夏 旅行 ]

[ 2011 夏 旅行 ] 自宅発 →　清水港～フェリー～土肥港 →　下田ペリーロード →　

小川家（昼飯） →　蓮台寺温泉 清流荘泊（プール） （貸切風呂＆館内探検） （晩飯）

（夜のプール＆Bar） （早朝下田ラン） （朝飯） （感想） →　碁石浜海水浴場 →　自宅着

早朝ラン後、朝風呂に入ったらもう朝飯の時間だ。

2Ｆの通路から見える朝のプールもまたなんともいい雰囲気。

このまま飛びこみたい衝動にかられる。

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朝飯は、昨晩と同じ大広間でいただく（プランによって食事場所は異なる）。

8時or8時半から選べたので我が家は8時からにしていただいた。

豆腐にサーモンの朴葉焼。

汁物にデザート。

マグロのフレークみたいなもの？と漬けもの

温泉卵のサラダにごはん。

焼き魚は3択、ワイフは金目、私は鯵。この他に（たしか）鯖という選択肢もあった。

わさび漬にイカ刺し。

清流荘の朝飯はこんな感じでありました。

感動的なものは特に無いが、普通に美味しく頂けた。ごっつあんです。

さてさて11時までに宿は出ればいいのだが、今日は海水浴の予定。

部屋に戻って帰り支度だ。そして清流荘の感想をまとめてみる → 続く

第993号：2011/8/12（金）【15km 計測無し】

 

 

旅先で早朝ラン。　詳しくは → コチラ