第64号：こどもの名前を考える。

本屋で数冊、図書館で数冊、名付けの本を調達してきました。といってもかなり前。忙しさにかまけて本気で命名活動に取り組んでこなかったけど、そろそろいよいよ産まれそうなので各方面調べてみました。明治安田生命調べの2005年の名前ランキングによると1位 翔、2位 大翔、3位 拓海だそうです。どれもロマンを感じるいい名前じゃありませんか。100位まであるランキング内に入っているものはそれなりに誰が見ても納得できるものが多いですが最近は一風変わった個性的な名前も多く、幼稚園の名簿など見るだけで結構楽しめるそうです。



さてさて、こまったこまった。いっそのこと神社に丸投げって手もあるけどそれはさすがにかわいそすぎる。この週末じっくりと考えるとします。

第63号：とんかつ、かつ藤へ行く！

自称食通の会社の先輩から旨いとんかつ屋があるという話を聞き、とある週末早速行ってみることに。



場所は静岡工業高校近くの「かつ藤」というお店。店構えはいたって普通の小さな店。店内は卓席とカウンター席。昼時をだいぶ過ぎてしまったためお客さんは僕らの他にひと組だけ。とりあえずビールを注文し、メニューを見ながらしばし品定め。テーブルに置かれたチラシによると「◎こだわり　おしんこ、ソース、ドレッシングは自家製で鳥は地鶏を使い肉は店主自ら仕入れにいきます。」とのこと「小さな店ですが味には自信あります。」とある。



左はお通し。右はかつ藤定食。えびフライ＋ロースorヒレを選択できる。「パン粉はからっと生よ」ってCMが昔あったが、ここのとんかつを食べて思い出した。サクサク弾ける衣と柔らかジューシーなお肉さん。キャベツは職人芸とも言える薄さ。愛嬌あるおじさんもいい。腹をすかせてまた来たい店。

とんかつ　かつ藤
住所：静岡市葵区東鷹匠3-12
電話：054-247-7082
訪問：06.9月中旬

※かつ藤定食 1,850円
※ビール 値段失念。。

第62号：静岡おでん祭りに行く!

街をぷらぷら歩いていたら「静岡おでん祭り」のポスターを発見。最近巷ではしぞーかおでんが熱いらしい。キリンビールの新社長が静岡出身ってことも関係してるのかどうかは知らないが一番搾りのTVCMでもしぞーかおでんをつまみに佐藤浩一がうまそうにビールをのんでいる。今はどうか知らないが僕らが子どもの頃、静岡の少年少女は駄菓子屋で売っているおでんをおやつにしていた。かみさんなんかはプールの帰りにかき氷とおでんを一緒に食べてたらしい。とまあ小さい時からどっぷりおでんに浸っていた身としては静岡おでんも全国区になりついに日の目を見たかと嬉しく思う。



ということで「静岡おでん祭り」に行ってみることに。夕方だったためかメインのイベントは終了したらしく呉服町や七間町の仮設店鋪が数店やっている状態。晩ご飯の時間も近かったためそこで食べるのはやめとして。おでん缶を購入。3年間も保存がきくとのことで我が家の非常食になることに。

静岡おでん缶
発売元：静岡おでん合同会社
値段：失念
http://oden.cocolog-shizuoka.com/
06.10.08

第61号：安倍峠へ紅葉を見に行く！

第60号の畜産まつりの後、梅ヶ島の紅葉がどこまで進んだか見に行くことに。



温泉街を通り抜け山梨県の身延町まで続く林道豊岡線に入ります。道路工事と冬期閉鎖で１年の殆どは閉じているゲートも今日は開いてます。



県境の安倍峠は標高1416m。生憎の曇り空で軽くガスっていたためいまいち彩りに欠けますがそこそこキレイです。



峠付近はピークと思われ写真で伝わらないのが残念。あと１週間もすれば温泉街付近まで下がってくるでしょう。

訪問06.10.22

第60号：しずおか畜産まつりへ行く！

静岡市平野で行われた畜産まつりに行ってきました。静岡市内の畜産関係の方々が催している行事で今年で11回目だそうです。到着した時はちょうど開会式みたいなものが行われていました。関係者の皆さんは神妙な面持ちです。



左の写真は牛の丸焼き・・・。全く旨そうに見えないのは僕だけでしょうか？ポニーの乗馬体験やトラクターの無料試乗会なんかもあって、かみさんが妊娠してなければ確実に体験していたでしょう。



今日の戦利品３品。手作り野菜クッキー、きんつば、サーロイン牛ステーキ。ステーキは「するが牛」という品種でな、な、な、なんと300グラムで2,000円也！といっても親に買って貰ったのですが。。即日完食。ごちそうさまでした。

※野菜クッキー 200円
※きんつば（三個入り）250円
※ステーキ300g 2,000円

訪問06.10月下旬

第59号：アンジュールへ行く！

昭和通り沿いにある「丁寧な手作料理が評判の小さなカジュアルフレンチレストラン UN JOUR（お店のHPより）」に行ってきました。以前ディナーを食べたことがあり雰囲気も味も結構良かったためとある週末ランチを食べにいくことに。



店構えも店内も女性向き？と思われ男子だけではちょっちゅ入りずらいかも。頼んだのはいくつかあるランチコースの１つだがすっかりさっぱり失念。。写真右はクラムチャウダー。美味美味。



左のパスタはズワイガニのクリームソースパスタ。右は妻が頼んだナスとなんとかのなんとかパスタ。ん～・・・。正直左のパスタは微妙かも。誰が食べても間違いなくしょっぱい。もしかしてその時だけ塩の量を間違えたのかも。夜のコース料理は美味しかっただけに残念。



手作り焼きプリンとオレンジズース。それにしてもあのパスタのしょっぱさは何かの間違いじゃないかと未だに気になる。機会があれば真相を確かめに行きたい。

UN JOUR（アンジュール）
http://shop.tetto.com/unjour/
住所：静岡市葵区人宿町1-5-7
電話：054-254-0595
訪問：06.9月上旬

※値段失念

第58号：横田のおいべつさんに行く！

10月19日は毎年、横田のおいべつさん（西宮神社）でえびす講が開かれます。商売繁盛＋家内安全＋その他もろもろを祈願しにお祭り大好きの義父、義祖母と一緒にでかけてきました。



左の写真は昨年のえびす講で買った熊手。こいつをを神社に納めてきます。道は途中から車両通行止めになり出店が立ち並ぶ魅惑のお祭りゾーンへ。



PM20:00 結構な人出です。沿道にはお飾りなどの店も沢山出ています。



そして神社に到着。といっても拝殿までは凄い行列。やっと最前列までやってきて、しこたま頼みごとをする予定がわっさわっさと人が押し寄せるため1割程度しか頼めずじまい。欲はかくなということか？



社務所で去年と同じ熊手を買い、帰り道の駄菓子屋で去年同様サクラ棒とわた菓子を大量購入。また来年も来たいです。

第57号：桜さくやへ行く！

安物買いの銭失いとはこのことか。半年ほど前、妻が某ホームセンターで買って来た箸（ハシ）が非常に使いづらい。毎日使う物なのに飯の度に箸にムカツキ、いかんせんよくないと思い東海地区唯一という箸専門店「桜さくや」に行って来ました。2～3坪の小さいスペースのお店ですが壁一面に商品である箸が飾られ、さながら箸ミュージアムの様相。象牙のハシやプロ野球選手が使用した折れたバットがら作ったアオダモ製のハシなど変わり種も沢山あります。

物凄い数の箸から自分に合う物を探すのは大変ですが、お店のご主人からもいろいろ聞き出し握った感じも最高にいい逸品を見つけました。木箸職人が手作業でつくったもので箸先の削り直しや漆の擦り直しなどの修理も受け付けてくれるとのこと。ちなみに以前使っていた箸を店に持っていけば神社で供養もしてもらえるそうです。ありがたや。

桜さくや
http://www13.plala.or.jp/ohashiya/top.html
住所：静岡市紺屋町11-1 ホテルガーデンスクエア静岡1F
電話：054-221-0084
訪問：06.8月上旬

※縞黒壇手彫り箸 値段失念。。2,000円位だったと思います。