まほろばジャーナル。

趣味と道楽のみちくさ話し

第288号:大王膳に行く。

2009年03月28日 | ◎焼肉 
夕方になって、ワイフが焼肉が食べたいというので晩飯は焼肉となった。最近は焼肉というと大王膳ばかり行ってたので、今日は最近ご無沙汰の店に行こうということになった。久しぶりに清水の八千代亭に電話すると予約で満席とのこと。しかたなく、七龍に行くと予想はしてたけど、こちらも満席で店の前には数人の待機客。今度は、たんぽぽに電話したが、こちらも満席。あわや焼肉難民か!?と思われたところでホームの大王膳に電話すると満席だが30分もすれば空くとのことで、その時点で即予約。



前置きが長くなったが、やっと焼肉にありつけた。



和牛ホルモンにキムチ。



トロカルビとコムタンクッパ。



うまし。

大王膳
住所:静岡市駿河区見瀬109
電話:054-282-1729
営業:17:30~23:30(LO 22:30)
定休:月曜日
駐車:有
※二人で5,400円

第287号:今日の出来事

2009年03月22日 | 家族の出来事


今日は、三連休の最終日。生憎の天気だったが、里帰り出産で帰省中の姉を誘い、またまたやってきてしまった「笊蕎麦つど野」。数えると今年になってすでに4度目。



焼味噌とざる。



特にコメントなし。うまし。
笊蕎麦つど野 → 278号 270号 259号 235号 227号 214号 170号 135号 126号



ソフトクリームを食べに真富士の里まで足を延ばす。今日は感謝祭?らしく、しし鍋とお汁粉が無料でふるまわれていた。その他にも南京玉すだれの実演や、バルーンアートも有り。



坊も風船をもらう。それにしてもカッパでかすぎだな。



夜は、昨日買っておいたキルフェボンのタルトをいただく。左は季節限定の不知火のタルト。右は赤いフルーツのタルト。うまし。

第286号:かん吉へ行く。

2009年03月21日 | ◎うなぎ屋
千葉に暮らす姉夫婦が帰省。姉は5月に出産予定でいわゆる里帰り出産。家族そろって墓参りの後、東新田のかん吉へ向かう。



予約席以外は満席。相変わらず人気のようだ。予約した時間が遅めだったため、数量限定の肝入り重は売り切れ。仕方なしに私はうな重、ワイフはひつまぶし。坊は途中車で寝てしまい、抱っこして店に入っても起きず、食事中ずっと就寝。



かん吉のうなぎは関西風。皮がパリッと中はふっくら、炭焼きで余分な脂も落ちてくどくない。東京生まれ東京育ちの義兄も、うまいうまいと気に入った様子。また来たい。ごっつぁんでした。

かん吉(東新田)
かん吉(清水店)

第285号:はらドーナッツ

2009年03月20日 | ◎甘味
2/17のオープン以来、もう何度きたことか。自宅用にはもちろんだけど、お土産や差し入れにも重宝している。



週末は、とんでもない行列ができていたはらドーナッツだったけど、今日行ってみると数人しかいない。ちょうどWBCの日韓戦にみんなが釘付けになっていた時間帯のためか、熱しやすく冷めやすいい県民性の性か?
オレンジ×2、カフェモカ×2、抹茶×1、ごま×1。私は結構好きだけど、ワイフはそうでもないらしい。

夜は、久かた実家で晩飯。明日は姉夫婦が帰省するので、昼飯を一緒に食べることになる。どこがいいか?と迷う母にうなぎはどうかと提案し見事採用。親の気が変わらぬうちに早速予約。明日の昼飯はかん吉に決まった。今から楽しみだ。

第284号:イタリア食堂ROSSOへ行く。

2009年03月15日 | ◎イタリア料理
駿府マラソンで街は大渋滞。久しぶりに順孔で昼飯にしようと思い出かけたが、日曜はケーキの販売だけでランチは休みだった。渋滞の街中へ戻るのもはばかれ、羽鳥方面へ小遠征。



向かった先は前に一度来て、印象の良かったROSSO
昨日の夕飯はニノサだし、うちの洋食率はかなり高い。ワイフに許しを請うて生ビール。ここに来るとなぜか飲みたくなる。



ワイフも私も、サラダ・前菜・パン+本日のランチ(5種類ほどのパスタやリゾットから選ぶ)のBセットを頼む。



あれ?スープも付いてたんだ。薄目のコンソメがおいしい。



↑上が私の頼んだ明太子とキノコのスパゲッティーニ。下はワイフの頼んだベーコンとトマトソースのスパゲッティーニ。ここのパスタは格別にうまい。値段も手頃だし、こんな店が会社の近くや自宅近くにあったらかなりの頻度で通ってしまいそうだ。また来たい。

イタリア食堂ROSSO
住所:静岡市葵区山崎2-35-17
電話:054-278-3860
営業:昼:11:30~14:30 夜:18:00~22:00
定休:火曜日
駐車:有
※Bセット1000円 ※生ビール500円
※二人で2,500円
※第225号

第283号:ニノサへ行く。

2009年03月14日 | ◎フランス料理


記事を遡ると、去年のクリスマスに行った以来。ワイフの長いつわりもようやく落ち着いてきたので、ワイフ友の誕生祝いで久方のニノサ。っていうか私は完全おまけみたいなもの。



↑付き出しは、赤ピーマンのムース。





↑オードヴルは、3人違うものを頼む。上:ズワイ蟹のテリーヌ。。中:貝類と野菜のマリネ、粒マスタードソース。下:お肉のテリーヌ、田舎風パテ、グレックとサラダ添え。



↑スープ。左:南瓜のポタージュ、右:いろいろきのこのスープ。





↑メイン。これまた3人違うもの。上:牛ランプステーキ。中:仔羊のロースト。下:黒鯛のポワレ。





↑デザート。



エスプレッソで〆。前よりポーションが小さくなった気がしたが気のせいか?ワイフよごっつぁんでした。

restaurant ninosa(ニノサ)
住所:静岡市葵区新通1-10-11
電話:054-251-3502
営業:ランチ11:30~14:00 ディナー18:00~22:00
定休:水曜、第3火曜日
駐車:有
※ディナー3,800円
※三人で合計15,000円(ビール×2、スパークリングワイン×1、白ワイン×1、赤ワイン×2)
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第281号:原了郭の黒七味

2009年03月12日 | ◎その他の食
仕事でお世話になっている方から京都祇園、原了郭の「黒七味」を頂く。その方の話では、独特の香味に魅かれた愛用者が多く、中にはバックに忍ばせマイ七味として持ち歩いて人もいるらしい。祇園 原了郭の創業は古く元禄16年(1703)。一子相伝で秘伝の製法を守っているそうだ。一子相伝って北斗神拳だけだと思ってたけど、現実の世界にもにもあるんだね。



家に帰るまで我慢できず、自分のデスクで手の甲に軽く振ってぺろり。まろやかな山椒の香味のあとに舌が痺れるほどの刺激。こいつはくせになりそうだ。とりあえず何かにかけたくて、家に帰って今晩のおかずである牡蠣フライにかける。おいしい。なんにでも合いそうだ。ちなみに我が家では、八幡屋礒五郎の七味を使っていたが、これとは、全く違う香味。そもそも七味を構成する素材に定義はないらしい。これからは気分によって使い分けたい。

第280号:順孔のケーキ。

2009年03月09日 | ◎甘味


昨日買った順孔のケーキを食べながらWBCをTV観戦。久しぶりに固唾を呑んで見守る試合。残念な結果だったけどこれで終わりではない。むしろ始まったばかり。ワイフはダルがお気に入りらしい。左のケーキ、たしか季節限定ものだけど、つぶつぶのホワイトチョコチップが入ってめちゃめちゃ美味い。

週一の休肝日を設けると宣言して久しいが、全く実行に移されない。甘いもの好きだけど辛い物も好き。そしてビールは大好物。