職場近くで家族と合流し、静岡市の駅南銀座で行われた夜店市へ。
2011年駅南銀座の夜店市について、詳しくは→コチラ
今年もとても賑やか。
家族でそぞろ歩きをしていると、通りかかったテント脇でセッシャー1に出演する
江戸静岡説を主張する歴史学者、穴久勇役の小関靖幸さんのサイン会が始まった!
ミーハーな私たちはとりあえずサインを頂こうとするが色紙などもってる訳も無く、
紙といったら仕事のスケジュール帳しかなーい!
失礼を承知で鞄から取り出したのは読みかけの文庫本、
「粗にして野だが非ではない」~石田禮助の生涯~ 城山三郎著
恐る恐る本を差し出すと「いい本読んでるね!」と声を掛けられ、快くサインして頂いた。
達筆です。
サインまで貰って何だが、穴久勇役の小関靖幸さんとはいったい何者なんだ!?
セッシャー1を見る限り、演技なのか天然なのか、絶妙な台詞まわしが印象的な役者さんだが、
他の出演者と違い、ググっても何の情報も出てこない。サインも達筆だがいわゆるサインっぽくないし、
まさか素人の筈はないし・・・ 気になる、非常に気になる。
そんな事を考えていたら突然ヤツが現れたんだ・・・・・ な。
スプラッシュ星人!
やられるんだ・・・・ な。
そしてステージでは、何が始まると思えば、番組の収録。
そして我々は、観客兼エキストラになった。
客席の最後尾に座った私の後ろ(っていうか頭上)にはバズーカーのようなセンターカメラ。
この様子の、収録分は(次回(第5話))で放送されるとのこと。
ってことはソッコーで編集ですね。ご苦労様です。
ありがとう駅南銀座、ありがとうセッシャー1。
駅南銀座夜店市は明日(2日)まで。