今日は仕事が休み。
ってことは平日のみ営業のあの店に行くしかない!
はまや。
焼き魚や刺身がすこぶるうまい定食屋。 前回行った時の記事→コチラ
さっきまでガテン系の皆さんで賑わっていた店内。
ちなみに女、子どもはワイフと嬢だけ。
ワイフはさんまみりん+定食+オプションの鯵たたきとイカ刺し。
私は、ししゃも+定食(ごはん大)+オプションの生桜えび。
さんまみりん+定食。
オプションの(ていうか自分で冷蔵庫から持ってきた)鯵たたきとイカ刺し。
ししゃも+定食(ごはん大)。
オプションの(ていうか自分で冷蔵庫から持ってきた)生桜えび。
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日本人に生まれて良かったなぁ~。
相変わらず美味い、そしてイイ雰囲気だ。平日休みの日にまた来よう。
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はまや
電話:054-237-6333
住所:静岡市駿河区敷地1-25-1
営業:11:00~14:00(終わりの時間は時々で変わるらしい)
定休:土、日、祝
駐車:有り
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[ 2011 夏 旅行 ] 自宅発 → 清水港~フェリー~土肥港 → 下田ペリーロード →
小川家(昼飯) → 蓮台寺温泉 清流荘泊(プール) (貸切風呂&館内探検) (晩飯)
(夜のプール&Bar) (早朝下田ラン) (朝飯) (感想) → 碁石浜海水浴場 → 自宅着
ペリーロードを散策後、予約した鰻屋「小川家」へ。
伊豆で1番、いやいや県内で1番では?との声も聞かれる誉れ高いお店。
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時刻は11時20分。予約した際に11時半に焼き上がるように準備しておくので
10分前くらいに来てほしいと言われており、ぴったり指定通りの時刻だ。
店内は、テーブル席のほか座敷席もあり私たちはそこに通された。
ちなみに2Fも客間となってるようだ。
開店前と言う事もあり私たちが一番乗り。
生簀にはううなぎにょろにょろ。今日限りの命かもしれない。
このうなぎを目の前にして、子ども達にちょっと真面目に説いてみる。
我々は命を頂くことのより、生かされている。
だから決して感謝の気持ちを忘れてはならないということを。
ちなみにどぜうもおりますよ。
メニューはこんな感じ↑
うな重は、うなぎの目方違いで松竹梅と3種類だが、今日は竹のみとのこと。
繁忙日はそんな感じなのかもしれない。
□
ちなみに開店と同時にお客はひっきりなしにやってくるが、
焼き上がりの時刻を告げられ、その時間にまた来てほしい旨伝えられ、
お客は一旦店を出て行く。これも繁忙日だけのことかもしれないが少々変ったスタイルだ。
どでん!うな重(竹)ごはん大盛。
タレ薄味でとても品アリ。特筆すべきはそのやわらかさでサクサクっと、
ほとんど抵抗無く箸で切れてしまう。いいではないかこの感じ。
肝吸いと新香。双方ともになかなかよろし。
食い気の嬢。今日もよく食べます。
薄味や、やわらかさなど嗜好で評価が分かれるかも知れない。
それでも、さすが誉れ高き名店、確実にうまかった。
そして本日の宿、蓮台寺温泉清流荘を目指すのであった → 続く
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電話:0558-22-0365
住所:静岡県下田市2-8-14
営業:昼11:30~14:00 夜16:30~20:00
定休:不定休(主に水曜らしい)
駐車:有り
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うちの実家では、とんかつは何はなくとも「池とん」と決まっており、
「とんかつ」イコール池とんで、とんかつとはすなわち池とんのことだった。
そんな、子どもの頃から慣れ親しんだ池とんに久しぶりに行ってみた。
ワイフはヒレかつ定食。
私はとんかつ定食。
旨い、旨すぎる、もう何十回と食べてきたが、よい意味で何も変わらない。
今までも、そしてこれからも、私の中の最高のとんかつであることは変わりない。
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電話:054-245-2567
住所:静岡市葵区城北1-1
営業:?
定休:?
駐車:有り
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子ども達がじいじ、ばあばの家に泊まって、久しぶりにワイフとゆっくり食べて呑んだのは、
昨日の記事(第948号、第949号)に既載のとおりだが、午後になって子ども達を迎えに行くと、
「今日も泊まりたい!泊まりたいったら、泊まりたい!」と、だだをこねるではないか・・・。
□
ということで、子ども達は連泊することになった。「バイビー、イイ子にしてるんだぞー」
二日連続子ども達がいない夜は初めてのことで、こんなチャンスは滅多にない・・・。
ということで、今宵も外メシとなり紺屋町のすし店「佳賢」へ。
前回、初めて行った時の記事→コチラ
まずはビア。
そして、つまみ。
えーと何だったかな。貝系の串です。
あん肝。
カツオ。
背黒いわし。
冷酒に切り替えて・・・
ここから握りのはじまり、はじまり。
こはだ、赤貝、穴子、ホッキ貝、甘エビ、ひらめ、いくら、中トロ、うに等々をたいらげる。
日本人として生まれたことに感謝したい。なんでこんなに美味いんだろう。
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住所:静岡市葵区紺屋町4-10 静岡市旅館会館3F
電話:054-254-7444
営業:ランチ11:30~14:00 ディナー17:00~23:30
定休:無し
駐車:無し
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[ 2011 GW 旅行 ] 自宅発→レストランビオス(昼飯)→奈良田温泉白根館(泊)→ 手打ちうどんしんたく(昼飯)→御殿場プレミアムアウトレット→自宅着。 □ 白根館を後にしてやってきたのは・・・ 富士吉田市。
そう、うどんの街だ。以前から一度、吉田うどんが食べてみたかったのだ。
市内には数十軒の店があるらしく、予備知識もないので、安易ではあるが
食べログで高評価の「手打ちうどん しんたく」という店へ向かった。
ナビ無しでは辿りつけない住宅街の一角にその店はあった。店と言うか家。
吉田のうどんはこのように、住宅兼店舗といった形態はいたって普通らしい。
ごめんください、麺ください!うどんを一杯くださいな~♪
入口(玄関)。靴を脱いで中に入る。
店内はこんな感じ。
メニューはこのとおり。一番高いものでも500円、安っ!
赤いアスタリスク印がおススメとのこと。
飲み物はこんな感じ。
各テーブルに置いてある、注文票に希望の物を自分で書き込む。
水はセルフ。
天カスもセルフで食べ放題。
こどもたちには、かけうどん。
ワイフは肉うどん。
私は、肉金うどん。
ちなみに肉は馬肉で、「金」とはきんぴらのこと。
噂通り、麺は太く、固く、コシがあり、そしてやたらに長い。
汁は味噌と醤油の合わせ。肉は旨みあり、うどんにきんぴらの組み合わせも意外にいける。
うまいとかそうでないとか、そういった次元で語られる食べ物ではない。 これは文化なのだ。
やはりご当地料理は、その土地に行き、その土地に触れ、食べるのが一番美味しい。
お店の雰囲気も店員さん(お家のかた)もとても感じがよく、いつかまた来たい店。
そして2011 GW 旅行、最後に向かったのは・・・ → コチラ
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電話:0555-23-0136
住所:山梨県富士吉田市新倉1217
営業:11:00~14:00
定休:木曜日
駐車:有り
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晩飯は、駿河区中原のお好み焼屋「どんまい」へ。
存在は以前から知っていたが、店に行くのは今回が初めて。
お店は、近所の方や近場のサラリーマンが集う雰囲気の店。
店内は、テーブル席半分、座敷席半分、カウンター席少々、壁にはメニューの短冊が並び、ぱっと見居酒屋風情。
テーブルに鉄板は無く、やけどの心配もないので子ども連れでも気がね無く過ごせる。
なによりお店の方が感じ良く、こどもの扱いに慣れているのが有りがたい。
えだまめ。普通にうまし。
牛塩ホルモン。かなりうまし。
焼きおにぎり。かつお風味で独特の味わい。
お好み焼(広島風)。普通にうまし。
ちなみに広島風お好み焼きとはこんな↑感じ。関西風のお好みとは全く別物。
よくよく考えてみると、静岡ではあまり馴染みが無い、っていうか専門店が少ない。
広島風お好み焼不毛の地と言っても過言ではない。方言は似てるのにね。
その昔、下北沢でよく食ったなぁ、懐かしい。
かに雑炊。普通にうまし。
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正直味に突出したものは無いが、どれも普通にうまい。
家族揃って気兼ねなく行ける。そんなお店。
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電話:054-283-6838
住所:静岡市駿河区中原877-1
営業:昼11:30~14:00 夜17:00~22:00
定休:水曜日
駐車:有
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本日代休で仕事は休み。
昼飯は昨晩チベッタビアンカのご主人に伝授して頂いたパスタを作る予定だったが、
休みは休みで、いろいろとやることも多く、外出ついでに外メシとなりました。
駿河区敷地にある「はまや」。以前から激しく気になっていたお店。
焼き魚や刺身が中心の食堂です。
食堂といっても「飯場」と言ったほうがしっくりくる雰囲気で、ガテン系の方々とサラリーマン風の方々が、
相席などで入り混じり、午後の仕事に備え、ガツガツ飯を食っています。こういう空気いいですねぇ。
テーブル席がメインですが、隅の方に座敷席も2卓あり、ワイフ、嬢、私の3人はこちらの席で頂きました。
メニューというものは特になく、この↑ホワイトボードがその役割をはたしています。
と言っても、ここに書かれているものが全てではなく、種類豊富なおかずや刺身が陳列棚に並んでいます。
店のおばちゃんに聞いたところ、基本的な昼飯の頼み方として下記が一般的なようです。
【定食(ごはん+味噌汁+本日の一品)+好みの品(刺身、焼魚、おかず等)】
注意しなければならないのは、定食や焼き魚を頼めばだまっていても出てきますが、
刺身やその他おかずが食べたい時は、自分で冷蔵庫や陳列棚からとって、自分の席までもっていきます。
支払いは、後でお店の方が、計算して金額を出してくれるので、食べ終わった後に勘定といった流れです。
一見にはチトわかりづらいシステムですが、親切なお店のおばちゃんがいろいろ教えてくれます。
慣れてしまえば、自由で気ままなシステムでいいですね。
おかず棚はこんな感じ↑どれも100円前後でとっても格安。
刺身はこんな感じ↑ご覧の通り、飾り気は全くありませんが味と鮮度で勝負。
私はこんな感じ↑ごはん+味噌汁+切り干大根+白菜漬は定食のセットで、その他に
刺身(鯵・とんぼマグロ)とほうれん草のおひたしをチョイス。
その他、家族でつまむようの揚げもの。
ワイフはこんな感じ↑ごはん+味噌汁+切り干大根+白菜漬の定食セットと焼魚(ししゃも)。
ししゃもはなんと8尾もあります。
追加で冷蔵庫から取り出してきた刺身。
説明はいいから、はやく食わせろー!
おかずは素朴で家庭的な味わい、刺身は鮮度抜群、焼き魚も香ばしくってご飯がススム!
店の雰囲気といい、味といい、かなりいいですね。
しかもこれだけ食って全部で1,680円!安すぎる!っていうか安いだけじゃなくてかなり美味しい!
久しぶりにいい店に出会った感じ。この先、何度も行く店になるでしょう。
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はまや
電話:054-237-6333
住所:静岡市駿河区敷地1-25-1
営業:11:00~17:00(食事は16時まで)
定休:(たぶん)土、日、祝
駐車:有り
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今日は、ワイフの高校の同級生とそのご主人たちとの新年会。
もともと私も高校時代から知っているメンバーでここ数年の恒例行事。
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新年会の前に少し寄り道。
いつもは家事・育児でなかなか外に出れないワイフを連れてあの店へ。
青葉小路にある言わずと知れた名店「昇菊」
店が狭いうえに人気店のため入れないことも多いが今日はしっかり予約を入れた。
カウンター正面の食器棚には、魅力的な季節の品書きが並ぶ。
ビアにお通し。
かにみそ。
生かき。
焼かき。
白子。
新年会の約束の時間も迫ってきたのでここで終了。
相変わらずいい店ですね。ワイフも気に入ってくれたようだし、いかったいかった。
そして新年会、楽しく、賑やかな宴。
宴もたけなわの頃、静岡の街は雪模様。こんな光景は久しぶり。ってか初めてか?
その後、カラオケになだれ込み帰宅は26時。最後にBUCOに寄ろうと思ったがギブアップ。
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季節料理 昇菊
住所:静岡市葵区両替町2-3-3
電話:054-272-0701
営業:17:30~24:30
定休:日曜・祝日
駐車:無し
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