まほろばジャーナル。

趣味と道楽のみちくさ話し

第812号:2011/3/29(火)【11km 55分55秒】

2011年03月29日 | 今日のJOG&SWIM

今日、名古屋出張の際にジュンク堂で買った「Number Do」。

帰りの新幹線で村上春樹氏のロングインタビュー記事を読む。

共感できる部分があったり、そうでなかったり。いずれにしても、面白い。

「走ることについて語る時に僕の語ること」は近いうちに読んでみたい。

ということで帰宅後、今日も走る。

今日は安倍川に架かる静岡大橋を渡って丸子方面への往復で11km。

 

明日は酒席、明後日は所用で走れないため、今月のJOGは今日で最後。

3月の月間走行距離は208キロ。今月もなんとか200キロ越え達成。


第810号:シューハウスエクレール移転。

2011年03月27日 | ◎甘味

常盤公園で遊んだ後、エクレールに行くと店内に張り紙が。

移転するらしい。

現店舗は4/10(日)までの営業、新店舗での営業は4月下旬を予定しているとのこと。

今日買い求めたものはコチラ↑相変わらず、昔懐かしい優しい味。

最近は、休日の夕方には商品が完売してしまうほどの人気店になり、

新店舗での営業もどんなカタチになるのか今から楽しみだ。


第808号:2011/3/25(金)【11km 1時間05分00秒】

2011年03月25日 | 今日のJOG&SWIM

なんだか急に欲がでてきた。

今月は月累計150kmも行けばいいと思っていたが、やはり200を越えたくなった。

ってことで、昨日22キロ走ったばかりなのに、忙しくて帰りが遅かったのに、

明日は土曜だけど朝6時から仕事なのに、今日も走ってまいりました。

ちなみに、JOGコースである駿河大橋の愛称は「ギャラクシー」だそうだ。

いったい誰がこんな愛称つけたんだ?

そんな標識を見つけてしまったせいか、橋上からの星とも街明かりとも見紛う光を見ながら

走っていると、ここが、果てしない銀河の一部であることを確信する。訳が無く、

ここはやっぱり緑が丘町と東新田の中間、駿河大橋だった。


第807号:2011/3/24(木)【22km 2時間09分22秒】

2011年03月24日 | 今日のJOG&SWIM

本日、代休で仕事は休み。

家族で高松公園へ行き、その足で久能海岸に生しらすを買いに行き、そこからさらに東進。

清水方面へ行く路、三保方面へ行く路、そして久能方面への路が交わる駒越東町の交差点で車を降り、

そこからJOG開始。まずは安倍川河口の風電くんまでは12キロの道のり。

 風電くんに着いてもまだ余力があり、さらに海沿いの道を走り、そして自宅まで。

結局22kmのロングJOG。太陽も、西の山に暮れる準備を進めていた。

先日買った、ウェーブライダー14がとても良く、長距離ランでも快調に走れる。


第804号:富士屋ホテル・フレッシュベーカリー閉店。

2011年03月21日 | ◎その他の食

MOVIX清水で「映画ドラえもん新・のび太と鉄人兵団」を坊と観にいったので、

昼飯に清水ドリームプラザ内の富士屋ホテル・フレッシュベーカリーのパンを買い求める。

クラシックカレーパンなどもあったけど、ワイフと子どもたちに食べられてしまった・・・。

ピコットには行ったことが無いので本家との違いは分からないが、普通に美味しい。

清水ドリームプラザに来ると店に寄り、よく買っていたが、2011年3月31日をもって閉店するようだ。

閉店の知らせは、贔屓の店でなくともどこかうら寂しい。

それにしても富士屋ホテル良かったなぁ。もう一度行きたいなぁ。


第803号:煮込みナカミヤ→すし屋の佳賢→BUCO→らーめん矢吹。

2011年03月20日 | ◎呑み歩き

子ども二人は実家でお泊まりのため、久方ぶりにワイフと呑み歩く。

たどったコースは下記のとおり↓簡単に言えば、肉→魚→呑→〆といった感じ。

煮込みナカミヤすし屋の佳賢BUCOらーめん矢吹

まずは常盤町の煮込みナカミヤ

店の名が示す通り、中身=内臓系のつまみが充実している。

店内の音楽は今日も変わらず、昔懐かしい70~80年代?ジャパニーズポップス。

ここで流れている音楽を聴くのも結構好きだったりする。

コラーゲン刺し。

ものすごーく淡白で、こんにゃくを食べているような感じ。

当ブログによく登場するレバ刺しの写真は今日は割愛。

スネ肉(チリソース)。

ビールのアテにばっちし。

餃子(軟骨入り)。

コリコリした軟骨の食感が面白い。

ポテトフライ。

なんと100円!

肉を食った後は魚。ということで場所を紺屋町に移して、すし屋の佳賢へ。

すし屋の「磯賢」へは、たまに昼飯を食べにいくが、「佳賢」は初めて。

っていうかクルクル回らず、値書きの無いすし屋に夜入るのは初めてかも。

麒麟山をぬる燗で。

つまみで、白子。

そして牡蠣。

赤貝。

ヒラメ。

小柱。

中トロ。

つまみで・・・失念。なんだったかな?

うにー。

椎茸焼。

中トロ再び。

どれもすこぶるうまし。ごっつぁんでした。

さてさてお会計。いったいいくらするんだい・・・?

持ち合わせが足りなかったら雨のなかATMへダッシュすることも覚悟していたが、全くの杞憂だった。

良心的な価格と居心地の良さ、いい店だなぁ。こりゃはまってしまいそうだ。

そしてBUCOへ。

 マスカルポーネをつまみながらチビチビ、そしてまったりと赤を頂く。

〆はラーメン。評判の良い「ラーメン矢吹」へ

メニューはこんな感じ↑

私は、味たま豚骨らーめん(醤油)。かなりコッテリ、もうそんな歳ではないかも。

ワイフは、味たま豚骨らーめん(塩)。好みでは塩、でもこちらもかなりコッテリ。

深夜にはチト荷が重すぎた。明日後悔することになりそうだ。

いやはやよく食べ、よく呑んだ。

普段、家事育児と忙しく働くワイフを連れ出し、たまに二人きりで出かけるのもいいもんだ。

それは、子どもたちをみてくれる両親があってこそのことで、深く感謝しております。

そして、この時世、ほんとうに微力ではあるが、外食をすることで地域経済の活性、

ひいては東日本経済活性の一助になれればと思う。