こんばんわ。先週の金曜日と昨日に予告した通り、本日は「見城美枝子さんと行く弘前観光」です。
さて、これは先月11月18日の事。今学期最後の集中講義という事で見城美枝子さんが来てくれました。ああ、これで見城さんの講義は大学を通して最後か…なんて思いをしながら弘前へバスへ向かいました。
なんで弘前へ行ったのかというと、古~い建物を見学しに行く為です。さすがに場所は言えませんが、普段だと立ち入る事が出来ない場所に、やっぱり見城さんのハイパーVIPパワーが炸裂。すげぇ。
大学付属の幼稚園バスで大学生が青森から弘前へ。まさかこの幼稚園バスに見城美枝子が乗っているとは誰も思いません。というか普通は青森にいるという事すら想像もつきません。弘前に降り立った見城さんは相変わらず人とは違う芸能人オーラを出しつつ弘前を散歩。
すれ違う車もまさか見城美枝子が弘前を歩いているとは思わずスルー。おっさん、アナタが若いころ毎日TVに出ていて今も金曜日とかにミヤネ屋出てるぜい。
という事で古い建物に案内される我々。もうすぐ300年になろうかという建物です。建築社会学という講義を受けていたで、そのシメとして最後に弘前へ来たという事なんですよ。
その建物では囲炉裏を囲んで昔ながらの生活。書院造りやら何やらいろいろ解説を受けましたが、正直寒かったです。簡単に言うと、昔の人は寒さをしのぐ知恵を持っていたという事ですが…寒いです。知恵はあったかもしれませんが、寒いです。はやく囲炉裏に当たらせてください。
建物を見学し終わったあと、なんと見城さんが私たち、運転手を含め合計10人に昼食をご馳走してくれるとの事。なんとまぁ…著名なジャーナリスト見城先生に食事をご馳走してもらうなんて滅多にないです。ありがたく頂戴します。
入ったのはそば屋。ウリは天ぷらうどん。そこで見城さん
「何食べてもいいけど、私が払える常識な範囲で注文してね」
アンタはいつも1人でここの勘定全員分以上の飯を食っているんじゃねぇ?と誰しも思ったに違いない。そう思ってなのか、皆さん好きに注文する始末。私は一番高いと思われる天ぷらそばとライスを注文。大盛りやライスが平然と注文されました。
料金自体は1番高くて1000円くらい。普通の品は600~800円と大学生でも払えそうな価格。その為か昼食をとりに来ているサラリーマンの方もいらっしゃいました。
しかしまぁ店に入った瞬間…客が「!?」ってなったのはお約束。「あれ?見城美枝子じゃね?本物じゃね?」みたいな空気が流れました。さすが著名な先生。まじパネェっす。客に「今日はどうしていらしたんですか?」みたいな会話をする人も。そりゃ何気なく昼飯食いにきたら見城美枝子が来てビックリですもんね。
そばを持ってきた店のオバチャンが私たちに「見城美枝子さんだよね?」と聞いてきました。そうですよ。そのオバチャン、飯が一段落してきている頃にちゃっかり見城さんとお話しタイム。見城先生、津軽弁聞き取れたかな。
だがなオバチャン、あの時は見城さんがいたから皆気を使って何も言わなかったけど…友達のオーダー間違ってたぜ!!
そして会計。合計11000円くらい。みなさん本当好き放題食べました。ちょっくら見城美枝子さんの財布を除いてみると…
「!!」
って感じです。なるほど、この金額に全く微動だにしないワケだぜ。
そして学校に帰った私たち。最後の講義だったという事もあり同級生5枚のサインを頂きました。「飛行機の時間に遅れちゃうわ」と言いながらもしっかり全員のサインを書いてくれた見城美枝子さん、本当2年間(集中講義ですけど)ありがとうございました。VIP見学楽しかったです。
トップ画像。下の空白は集合写真が入る予定です。
この2年間で見城美枝子さんとVIPパワー見学を行なった場所
東奥日報
RAB
住友セメント
弘前の某建物
さて、これは先月11月18日の事。今学期最後の集中講義という事で見城美枝子さんが来てくれました。ああ、これで見城さんの講義は大学を通して最後か…なんて思いをしながら弘前へバスへ向かいました。
なんで弘前へ行ったのかというと、古~い建物を見学しに行く為です。さすがに場所は言えませんが、普段だと立ち入る事が出来ない場所に、やっぱり見城さんのハイパーVIPパワーが炸裂。すげぇ。
大学付属の幼稚園バスで大学生が青森から弘前へ。まさかこの幼稚園バスに見城美枝子が乗っているとは誰も思いません。というか普通は青森にいるという事すら想像もつきません。弘前に降り立った見城さんは相変わらず人とは違う芸能人オーラを出しつつ弘前を散歩。
すれ違う車もまさか見城美枝子が弘前を歩いているとは思わずスルー。おっさん、アナタが若いころ毎日TVに出ていて今も金曜日とかにミヤネ屋出てるぜい。
という事で古い建物に案内される我々。もうすぐ300年になろうかという建物です。建築社会学という講義を受けていたで、そのシメとして最後に弘前へ来たという事なんですよ。
その建物では囲炉裏を囲んで昔ながらの生活。書院造りやら何やらいろいろ解説を受けましたが、正直寒かったです。簡単に言うと、昔の人は寒さをしのぐ知恵を持っていたという事ですが…寒いです。知恵はあったかもしれませんが、寒いです。はやく囲炉裏に当たらせてください。
建物を見学し終わったあと、なんと見城さんが私たち、運転手を含め合計10人に昼食をご馳走してくれるとの事。なんとまぁ…著名なジャーナリスト見城先生に食事をご馳走してもらうなんて滅多にないです。ありがたく頂戴します。
入ったのはそば屋。ウリは天ぷらうどん。そこで見城さん
「何食べてもいいけど、私が払える常識な範囲で注文してね」
アンタはいつも1人でここの勘定全員分以上の飯を食っているんじゃねぇ?と誰しも思ったに違いない。そう思ってなのか、皆さん好きに注文する始末。私は一番高いと思われる天ぷらそばとライスを注文。大盛りやライスが平然と注文されました。
料金自体は1番高くて1000円くらい。普通の品は600~800円と大学生でも払えそうな価格。その為か昼食をとりに来ているサラリーマンの方もいらっしゃいました。
しかしまぁ店に入った瞬間…客が「!?」ってなったのはお約束。「あれ?見城美枝子じゃね?本物じゃね?」みたいな空気が流れました。さすが著名な先生。まじパネェっす。客に「今日はどうしていらしたんですか?」みたいな会話をする人も。そりゃ何気なく昼飯食いにきたら見城美枝子が来てビックリですもんね。
そばを持ってきた店のオバチャンが私たちに「見城美枝子さんだよね?」と聞いてきました。そうですよ。そのオバチャン、飯が一段落してきている頃にちゃっかり見城さんとお話しタイム。見城先生、津軽弁聞き取れたかな。
だがなオバチャン、あの時は見城さんがいたから皆気を使って何も言わなかったけど…友達のオーダー間違ってたぜ!!
そして会計。合計11000円くらい。みなさん本当好き放題食べました。ちょっくら見城美枝子さんの財布を除いてみると…
「!!」
って感じです。なるほど、この金額に全く微動だにしないワケだぜ。
そして学校に帰った私たち。最後の講義だったという事もあり同級生5枚のサインを頂きました。「飛行機の時間に遅れちゃうわ」と言いながらもしっかり全員のサインを書いてくれた見城美枝子さん、本当2年間(集中講義ですけど)ありがとうございました。VIP見学楽しかったです。
トップ画像。下の空白は集合写真が入る予定です。
この2年間で見城美枝子さんとVIPパワー見学を行なった場所
東奥日報
RAB
住友セメント
弘前の某建物
・会話中に寝る
・訳も分からず笑う
・とにかく俺を指差して笑う